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懐かしの名車の展示も!トヨタ博物館で企画展 「日本のモータリゼーション マイカー元年から60年」が9月11日より開催

2026.08.23

トヨタは同社の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)において、2026年9月11日から2027年2月28日まで、企画展「日本のモータリゼーション -マイカー元年から60年-」を開催する。

本稿では、その展示内容等について同社リリースをベースにお伝えする。

企画展開催の背景と意義

2026年は「マイカー元年」と呼ばれる1966年から60年の節目にあたる。1966年は、カローラやサニーに代表される量販車の登場をきっかけに、自動車が広く一般家庭へ普及し始め、日本のモータリゼーションが本格化した歴史的な転換点として位置づけられているのだ。

今回の企画展では、クルマが憧れから生活に欠かせない存在へと変化していく過程や、社会課題となった環境・安全性能への対応、海外進出・現地生産を通じて多様なニーズに応えながら発展してきた量販車の変遷を紹介するとともに、なぜ一部の車種だけが長く支持され続けてきたのかを振り返り、これからの時代に求められるクルマのあり方を考えていく。

同館では企画展開催に際して、以下のようにコメントしている。

「展示車両は国内自動車メーカー5社および日本自動車博物館のご協力により構成しています。日本のモータリゼーションは、多くのメーカーが技術革新と挑戦を積み重ね、切磋琢磨しながら発展してきました。各社の代表的な車両を通じて、その発展の軌跡と日本のクルマ文化の広がりを感じていただければと思います」

企画展「日本のモータリゼーション-マイカー元年から60年-」について

■概要

期間:2026年9月11日(金)~2027年2月28日(日)
場所:トヨタ博物館 文化館2階 企画展示室
構成:カローラとサニーの誕生60周年を機に、日本のモータリゼーションの歩みを約10台で紹介
特設サイト:https://toyota-automobile-museum.jp/event/detail/11118.html

■展示車両(テーマ、車両名)

<序章 マイカー元年以前>
・実車展示なし

<第1章 マイカー元年>

トヨタ カローラ スプリンター (1968年)

・ダットサン サニー クーペ (1968年)

<第2章 社会課題への対応>
・トヨタ カローラ (1974年) ※11/29まで展示
・ホンダ シビック (1984年) ※12/1から展示
・三菱 ミラージュ(1978年)※11/29まで展示
・いすゞ ジェミニ (1985年) ※12/1から展示

シボレー ノヴァ (1984年)

<第3章 新たな魅力の追求>
・マツダ ファミリア (1980年)
・ニッサン サニー(1988年)
・トヨタ カローラ セダン (1990年) ※11/29まで展示
・トヨタ カローラ セダン (1991年) ※12/1から展示

<第4章 生き残ったクルマたち>
・ホンダ シビック クーペ (1993年)

トヨタ カローラ (2010年)

◎期間中、展示車両は入れ替えを行なう予定。詳細は同館HPを確認。

・展示車両協力
いすゞ自動車株式会社、日産自動車株式会社、日本自動車博物館、Honda Collection Hall、マツダ株式会社、三菱自動車工業株式会社(50音順)

■企画展連動展示

期間:2026年9月8日(火)~2026年10月25日(日)
場所:クルマ館1階 エントランス
展示車両:トヨタ カローラ TE71型 4ドアセダン(1979年) ※個人所蔵

■走行披露

(1)モータリゼーションを起こしたクルマたち
日時:2026年10月3日(土) 11:00-11:30/14:00-14:30
車両:トヨタ カローラ KE10型(1966年)、ダットサン サニー1000 B10型(1966年)
   ホンダ シビックSB1型(1972年)、トヨタ カローラ レビンTE27型 (1972年)

(2) レジェンドになったアメリカ車たち
日時:2026年12月12日(土) 11:00-11:30/14:00-14:30
車両:フォード マスタング(1967年)、
   シボレー コルベット スティングレイ(1973年)
   デロリアンDMC12(1981年)

(3)ボーイズレーサーと呼ばれたクルマたち
日時:2027年1月9日(土) 11:00-11:30/14:00-14:30
車両:トヨタ MR2 AW11型(1984年)、
   トヨタ スターレット ターボ S EP71型(1989年)
   日産 マーチ スーパーターボ EK10型(1990年)

※場所はすべてP1駐車場
※雨天中止、予告なく車両が変更になる場合があります。

その他のイベント

■自動車模型作り隊!自動車●●語り隊!

<1:プラモデルつくり隊!「プロモデラーと作ろう!親子プラモデル教室」>
IMV Originキット(非売品)を使って、プラモデルの楽しさを体験。
日時:2026年11月22日(日) 11:00-12:00/14:00-15:00
場所:文化館1階 ホール
対象者:小学生から高校生 ※小学生は保護者同伴
参加人数:15人/回
参加:無料 ※参加条件として当日入場券の提示
参加方法:事前応募 ※詳細は同館HPを参照。

<2:自動車カタログ語り隊!第5弾>
「このカタログのここが面白い!魅力的!」をテーマに、カタログを囲んで参加者の皆さんと楽しく語り合う。
日時:2027年1月17日(日) 15:00-16:00
場所:文化館3階 クルマの図書室
参加方法:自由参加、参加費無料
持ち物:自身が語りたいカタログ

<3:自動車模型語り隊!第2弾>
当館モデラーと一緒に模型づくりの楽しさや困りごとなど、同じ趣味を持つ仲間との交流の場を開設。フリータイムは自由に模型を見学できる。
日時:2027年1月31日(日) 14:00-15:00 フリータイム 15:00-17:00
場所:文化館1階 TINY STUDIO
参加方法: 自由参加、参加費無料
持ち物: 自身で作った模型(2点まで)

■クルマの図書室「のりもの絵本のおはなし会」

日時:2026年10月24日(土) 13:30-14:15/15:00-15:45
場所:文化館3階 クルマの図書室
内容:長久手市ボランティアグループ 朗読の会 吾亦紅(われもこう)による絵本の読み聞かせを行なう。「10/27読書の日」に合わせ、親子に読書の楽しさを伝えていく。
参加方法:自由参加、参加費無料

■「第36回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」

日時: 2026年11月15日(日) 8:30~16:00
場所: 愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)
内容: 一般参加車両約120台の公道パレードやトヨタ博物館所蔵車両の走行披露、国内自動車メーカー所蔵車両の展示など様々な企画を実施する。
※詳細は同館後日ホームページに掲載予定。

トヨタ博物館の概要

所在地:〒480-1118 愛知県長久手市横道41-100
アクセス:     
・地下鉄東山線「藤が丘」駅よりリニモに乗り換え「芸大通」駅下車、徒歩5分
・名古屋瀬戸道路「長久手IC」より西へ0.4km(グリーンロード沿い)
開館時間:9:30~17:00(入館受付は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始12月26日-1月4日
入場料: 大人1200円 シルバー(65歳以上)700円 中高生600円 小学生400円
※消費税込み/団体割引あり

関連情報
https://toyota-automobile-museum.jp/

構成/清水眞希

@DIMEはサイトローンチ時より編集業務に携わる。現在は雑貨や家電、オーディオなどの新製品に加え、各種の社会調査・統計、話題の新スポットからイベント情報などを担当。信条は正確さとわかりやすさ。最近の趣味は日付が変わる時刻のウオーキング。

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