日本国内においてキャッシュレス化が進行し、支払い方法が多様化している昨今。消費者はどのようなクレジットカード、QRコード決済、非接触決済を利用しているのか?
MMD研究所はこのほど、18歳~79歳の男女25,000人を対象に「2026年7月決済・金融サービスの利用動向調査」を実施し、その結果を発表した。
普段利用している支払い方法の上位は「現金」「クレジットカード」「QR・バーコード決済」
18歳~79歳の男女25,000人を対象に、普段利用している支払い方法に関して、直近1ヶ月の支払い方法の割合で聞いたところ(複数回答可)、「現金」が75.0%と最も多く、次いで「クレジットカード」が64.6%、「QR・バーコード決済」が49.0%となった。
利用しているクレジットカードの上位は「楽天カード」「PayPayカード」「イオンカード」
18歳~79歳の男女25,000人を対象に、クレジットカードの利用について聞いたところ、79.8%が「利用している」と回答した。
次に、クレジットカード利用者19,945人を対象に、現在利用しているクレジットカードを聞いたところ(複数回答可)、「楽天カード」が53.9%と最も多く、次いで「PayPayカード」が24.3%、「イオンカード」が21.0%となった。
利用しているQRコード決済の上位は「PayPay」「楽天ペイ」「d払い」
18歳~79歳の男女25,000人のうち、通信会社と契約しているスマートフォンを所有する22,700人を対象に、QR・バーコード決済の利用について聞いたところ、74.2%が「利用している」と回答した。
次に、QR・バーコード決済利用者16,838人を対象に、現在利用しているQR・バーコード決済を聞いたところ(複数回答可)、「PayPay」が66.0%と最も多く、次いで「楽天ペイ」が35.3%、「d払い」が30.8%となった。
利用しているカード式の非接触決済の上位は「Visaのタッチ決済」「WAONカード」「Suica」、スマートフォン式の非接触決済の上位は「モバイルSuica」「Visaのタッチ決済」「WAON」
18歳~79歳の男女25,000人を対象に、カード式の非接触決済の利用について聞いたところ、60.4%が「利用している」と回答した。
次に、カード式の非接触決済利用者15,096人を対象に、現在利用している非接触決済を聞いたところ(複数回答可)、「Visaのタッチ決済」が42.2%と最も多く、次いで「WAONカード」が27.5%、「Suica」が25.1%となった。
通信会社と契約しているスマートフォンを所有する22,700人を対象に、スマートフォン式の非接触決済の利用にいて聞いたところ、38.6%が「利用している」と回答した。
次に、スマートフォン式の非接触決済利用者8,755人を対象に、現在利用している非接触決済を聞いたところ(複数回答可)、「モバイルSuica」が30.8%と最も多く、次いで「Visaのタッチ決済」が29.4%、「WAON」が16.6%となった。
利用している銀行口座の上位は「ゆうちょ銀行」「楽天銀行」「三菱UFJ銀行」
18歳~79歳の男女25,000人を対象に、銀行口座の利用について聞いたところ、88.9%が「利用している」と回答した。
次に、銀行口座利用者22,221人を対象に、現在利用している銀行口座を聞いたところ(複数回答可)、「ゆうちょ銀行」が59.2%と最も多く、次いで「楽天銀行」が29.3%、「三菱UFJ銀行」が26.3%となった。
利用している証券会社の上位は「楽天証券」「SBI証券」「野村證券」
18歳~79歳の男女25,000人を対象に、証券会社の利用について聞いたところ、36.4%が「利用している」と回答した。
次に、証券会社利用者9,100人を対象に、現在利用している証券会社について聞いたところ(複数回答可)、「楽天証券」が39.7%と最も多く、次いで「SBI証券」が31.8%、「野村證券」が17.0%となった。
<調査概要>
「2026年7月決済・金融サービスの利用動向調査」
調査期間:2026年7月16日~7月21日
有効回答:25,000人 ※人口構成比に合わせてウエイトバックを実施
調査方法:インターネット調査
調査対象:18歳~79歳の男女
設問数 :13問
出典元:MMD研究所
構成/こじへい




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