Googleは、新型スマートフォン「Google Pixel 11」「Google Pixel 11 Pro」「Google Pixel 11 Pro XL」を発表した。日本での発売日は2026年8月20日で、Google Store価格は「Google Pixel 11」の256GBモデルが136,800円、512GBモデルが156,800円、「Google Pixel 11 Pro」の256GBモデルが174,800円、512GBモデルが194,800円、1TBモデルが234,800円、「Google Pixel 11 Pro XL」の256GBモデルが207,800円、512GBモデルが227,800円、1TBモデルが267,800円。
耐久性に優れた洗練されたハードウェア、さらに進化したカメラ、先回りでサポートする Gemini機能を備えて登場!
いずれも、Google史上最も高速で強力なチップである「Google Tensor G6」を搭載しているのが特徴。また、「Gemini Intelligence」にも対応し、高度なカメラ機能も搭載。さらに、「Google Pixel 11 Pro」と「Google Pixel 11 Pro XL」には、新機能「HiLight」も備えており、画面を見なくても、重要な連絡に気付くことができる。
■耐久性と美しさを追求したデザイン
全機種ともに、象徴的なGoogle Pixelのカメラバー全体にガラスをあしらった洗練されたデザインを採用する。
Google Pixel 11では、カメラバーの厚さを40%削減し、Made by Googleケースを装着すると出っ張りをほとんど感じさせないフラットなデザインに仕上げた。また、Google Pixel 11は、スタイルと強さを兼ね備えており、美しいサテン仕上げのメタルフレームと、全面ガラス背面に、明るく没入感のある Actuaディスプレイを組み合わせており、日常生活での水はねや傷、落下にも耐えられる設計も実現。カラーバリエーションは、鮮やかなPistachioとHibiscus に加え、エレガントなニュートラルカラーであるFrost とObsidianの4 色を用意する。
一方、Google Pixel 11 ProとGoogle Pixel 11 Pro XLには、最大3,600ニトを誇るGoogle Pixel史上最も明るいSuper Actuaディスプレイと、前世代の2倍以上の耐傷性を実現する新しい耐傷性ディスプレイコーティングを搭載。さらに、Google Pixel 9シリーズで採用した耐落下設計と組み合わせることで、これまでで最も耐久性に優れたProスマートフォンを実現した。カラーバリエーションは、Google Pixel 11 ProとGoogle Pixel 11 Pro XLともに、Canyon、Fog、Olive、そして全面マット仕上げの Obsidianの4色をラインアップする。
このほか、全機種ともに256 GB のストレージからスタートし、内蔵のGoogle Pixelsnapや、Google Pixel 11およびGoogle Pixel 11 Proで新たに採用したQi 2.2 25W対応など、これまでで最も高速な充電機能も装備。有線充電においては、Google Pixel 11 Pro XLはわずか15分の充電で15時間のバッテリー駆動時間を確保できる。
■Proモデルには新機能「HiLight」を搭載
Google Pixel 11 ProとGoogle Pixel 11 Pro XLには、新機能「HiLight」を搭載。カメラのフラッシュ周辺に内蔵されたカラーLEDライトを使用し、HiLightがやさしく光ることで、タイムリーな情報を一目で確認できるよう通知する仕様となっており、例えば、Geminiに話しかけると、音声の聞き取り、思考、応答などの状態に合わせて異なるパターンで点灯する。
また、着信時には大切な連絡先ごとにカスタムカラーを割り当てることが可能。なお、HiLightには今後もお気に入りの連絡先からのメッセージ通知など、さまざまな機能を順次追加していく予定だ。
■カメラシステムも大幅進化
3機種すべてで、カメラシステムを全面的に進化させている。まず、Google Pixel 11には、新しく大型化した48メガピクセルのメインセンサーを採用し、感度を56 %向上させた。これにより、光量の少ない厳しい環境でも、驚くほど美しい写真や動画を撮影できる。さらに、Google Tensor G6のパワーにより、5倍望遠レンズで30倍の超解像ズームに対応し、被写体にさらに近づくことができる。
Google Pixel 11 ProとPixel 11 Pro XLでは、メインレンズに全く新しいセンサーを採用し、Google Pixel史上最高のカメラ性能を実現。10望遠レンズには、アップグレードした48メガピクセルのカメラを搭載し、ズーム全域で圧巻の画質を提供する。また、イメージセンサーを大型化して感度を30%向上させるよう全面的に再設計し、5倍でのポートレートモードを可能にしたことで、構図の選択肢がさらに広がった。そしてGoogle Tensor G6 と最新の画像処理モデルとの組み合わせにより、120倍の超解像ズームProでさらに遠くまで鮮明に捉えることができる。
■新チップ「Google Tensor G6」を採用
最先端のカメラ体験をパワフルに支える「Google Tensor G6」は、Google 史上最も高速で強力なチップ。CPU性能を引き上げ、ウェブブラウジングを25%高速化し、アプリの起動速度を15%向上。TPUの計算能力を50%高め、最新のGemini Nanoモデルと連携することで、Google Tensor G6はオンデバイスAIタスクを最大3.5倍高速に処理しながら、エネルギー消費量を最大 3.5分の1に抑える。
また、新しいTitan M3セキュリティチップと連携し、デバイスのセキュアブートに耐量子暗号を組み込むことで、強固な防御システムを実現する。
■新しいカメラ機能を搭載
全機種ともに、新機能「マジックキャプチャー」を追加。同機能は、デバイス上のインテリジェンスとGeminiモデルが約400フレームを解析し、完璧なタイミングを捉えた高品質な12メガピクセルの写真を切り出すというもので、トリミングやボケ補正などの編集を自動で適用し、そのままですぐにシェアできる写真を保存できる。
また、新しいカメラスタイル機能も搭載しており、柔らかな描写の「ナチュラル」、深いコントラストの「シャド-」、温かみのある黄金色の「バニラ」の新たに3種類のスタイルをデフォルト設定として選択可能。さらに、自分らしい表現を追求したい場合は、「デジカメ」、「モノクロ」、「ミニマル」、「マガジン」、「クラシック」、「ベルベット」の6つの追加スタイルから選ぶことができる。
■「Gemini Intelligence」に対応
いずれも、Android向けのAI機能群「Gemini Intelligence」に対応。Geminiが普段使用しているアプリと連携し、さらに多くの複雑なタスクを処理できるようになる(現時点では日本未対応)。
製品情報
https://store.google.com/jp/product/pixel_11?hl=ja
https://store.google.com/jp/product/pixel_11_pro?hl=ja
構成/立原尚子




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