Boseがイマーシブオーディオに対応しANCが進化した第2世代の「QuietComfort Headphones」を発売
2026.08.17
Boseは2026年8月13日、ブランドを象徴するノイズキャンセリングヘッドホンであるQuietComfort Headphonesの第2世代モデルを発表した。
Boseを代表する製品のひとつであるQuietComfortシリーズのヘッドホンに、モダンな外観をもたらす刷新されたデザインを採用。定評あるノイズキャンセレーションと快適性に独自のテクノロジーを組み合わせることで、よりイマーシブなリスニング体験を実現したという。
価格は4万6200円(税込)で8月20日より発売が開始される。カラーはブラック、ホワイトスモークに加え、ユーカリグリーン、デュードロップミント、ローズウッドモーブの3つの期間限定カラーバリエーションをラインアップ。現在、Bose公式サイト、および一部販売代理店にて先行予約を受け付けている。
Boseイマーシブオーディオリスニングモードが体験可能に
今回登場するQuietComfort Headphones第2世代には、新たにBose TrueSpatialテクノロジーを搭載。これまでQuietComfort Ultraシリーズ限定だった3つのBoseイマーシブオーディオリスニングモード「静止・移動・シネマ」が利用可能になった。
Boseイマーシブオーディオは、あらゆるオーディオソースから仮想化されたステレオサウンドのリスニング体験を提供。リスナーをまるで左右2本のスピーカで構成されたステレオシステムで聴いているかのような、「sweet spot」に招待してくれる。

まず静止モードは、リスナーの頭が左右に動いても、音声を部屋の一定位置に保つ。移動モードでは、リスナーの頭の動きに合わせて音声が追従し、移動中でも高い没入感を維持。そしてシネマモードは、背景音やその他の音響効果を空間に広げてバランス調整することで、ビデオコンテンツやポッドキャストの視聴時に劇場のような体験を提供することで、音場を広く表現しながら、セリフはクリアで聞き取りやすく、常に中央から聞こえるよう再現していく。
またQuietComfort Headphones 第2世代は、Boseの高品質なサウンドと独自のサウンドデザインデジタル信号処理を維持しつつ、有線USB-Cオーディオによる最大24bit/48kHzでのロスレス再生を実現している。
■より進化したアクティブノイズキャンセリング
世界的に高く評価されているBoseのノイズキャンセリング技術であるQuietControlを搭載したQuietComfort Headphones第2世代は、第1世代モデルと比べてアクティブノイズキャンセリング性能がさらに向上している。
同社によれば、眼鏡をかける人や、髪型や帽子の着用などでイヤカップがしっかり密着しにくかった人も、新たに搭載された適応型フィードフォワード制御により、ノイズキャンセリング性能の明確な向上を実感できるという。
ヘッドホンの6つのマイクシステムがイヤカップの隙間を的確に補正して、装着状態が万全でなくても効果的なノイズキャンセリングを維持する。

さらに、QuietComfort Headphones第2世代はアウェアモード時にActiveSense機能を搭載。通過する電車など突発的な騒音の急増時にも、より滑らかで自然な音で適切なノイズキャンセレーションを自動的に作動させる。
よりクラシックなリスニング体験を希望する場合は、ノイズキャンセリングを手動で調整するか、ボーズアプリで完全にオフにすることも可能だ。
ノイズキャンセリングと音響透過性の最適なバランスを追求するカスタムモード作成にも対応。左イヤカップのアクションボタンからすばやく切り替えることができる。
快適性とスタイルを追求した洗練されたデザイン
QuietComfort Headphones第2世代は、滑らかで調整可能なスライダーを採用したヘッドバンドへと刷新。より柔らかく高級感のある合成皮革クッションが頭部にやさしくフィットして、自然な輪郭を生み出す。
クランプ力も最適化され、安定した装着感と軽やかな着け心地を両立。新しい楕円形イヤカップにより、より滑らかなプロファイルと現代的なルックが際立つ意匠となった。

またイヤカップ内部には控えめながらも鮮やかなカラーアクセントが施され、ヘッドホンの現代的な美観を引き立てる新しいツートーンデザインとなっている。期間限定3色のカラーバリエーションも登場することで、QuietComfort Headphones第2世代は個性の違いをより楽しめるようになった。
各カラーについては、ユーカリグリーンは落ち着いた自然なトーンに内側の明るいイエローを合わせており、男女を問わず現代のカラートレンドに調和する。デュードロップミントは、90年代を思わせるプールサイドのミントアイスクリームをイメージしながら、ティールのイヤカップが爽快かつエネルギッシュなアクセントとして加わっている。
ローズウッドモーブは、「Munstead Wood」イングリッシュローズを思わせる深いモーブと、鮮やかなフクシアピンクを組み合わせた豊かで印象的な美しさを演出している。
■操作性と接続性、利便性について

ヘッドホンには使いやすい位置に物理ボタンが配置されており、リスナーはスマートフォンやデバイスを取り出すことなく、容易に操作できる。右イヤカップのボタンは、再生・一時停止・音量調整・通話の応答/終了などの主要操作を担当しており、左イヤカップには、リスニングモードの切り替えやソースデバイスの音声アシスタント、Spotify Tapへのショートカット機能を起動する専用ボタンが装備されている。
Bluetooth Core 5.4のマルチポイントの接続により、2台の接続デバイス間をシームレスに切り替えることができ、音楽や通話などをスムーズに切り替えられる。AndroidユーザーはGoogle Fast Pairにより、セットアップをより簡単に行なうことも可能だ。
さらなる柔軟性は、拡張されたUSB-C機能によって実現されている。双方向のUSB-Cオーディオにより、高品質なリスニングだけでなく、ZoomやMicrosoft Teamsなど通話・ビデオ会議アプリでクリアな音声入力が可能。アナログソース、特に機内エンターテインメントシステムとの互換性を確保するため、USB-Cから3.5mmへのケーブルも同梱している。
バッテリー寿命は一日中の使用に対応する設計で、最大24時間のリスニング(イマーシブオーディオ使用時は18時間)が可能だ。バッテリー残量が少なくなった場合でも、着用したまま充電できるため、オーディオ再生を中断する必要はない。もし電池切れとなっても、15分のクイック充電で最大2.5時間の再生が可能となっている。
またボーズアプリを利用すれば、調整可能な3バンドEQやカスタムリスニングモード、ショートカット機能の設定に加え、Bluetoothデバイスの管理、ファームウェアアップデートなどにも同時にアクセスしながら、自分好みに体験をさらに調整を加えることができる。
製品概要

形状/アラウンドイヤ型サーキュモウラル
ヘッドバンド/オンヘッド調整可能,
イヤクッション/取り外し可能クッション
マイク/6基
ノイズコントロール/アクティブノイズキャンセリング、調整可能なノイズキャンセリング、エコーリダクション、ノイズキャンセリング
オーディオケーブル/付属
本体サイズ/高さ185×幅231.1×奥行き46.5mm、230g
イヤクッション素材/プロテインレザー
バッテリー持続時間/24時間
バッテリー充電時間/3時間
充電端子/USB-Cポート
ワイヤレス接続/Bluetooth、Bluetooth Low Energy
Bluetoothバージョン/5.4
ボーズアプリ/対応
構成/清水眞希




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