「STURMANSKIE(シュトゥルマンスキー)」は、24時間表示を採用した機械式腕時計「OPEN SPACE 24 HOURS」の新モデル2型を発売した。価格はいずれも110,000円(税込)。
1965年の宇宙飛行をルーツに持つ24時間表示の機械式ムーブメントを搭載し、新色ブラックを加えた2モデルを発売
ラインアップは、ヴィンテージウォッチを思わせるベージュ文字盤の「2431-1335199」と、新たに加わったマットブラック文字盤の「2431-1335799」。
今回のモデルが一般的な腕時計と大きく異なるのは、文字盤に刻まれた「24」の数字。時針が12時間ではなく、24時間かけて文字盤を一周する。
地球上では、朝になれば空が明るくなり、夜になれば暗くなるが、宇宙船では地球上とはまったくことなる時間環境に置かれる。12時間表示では午前と午後を文字盤だけで区別できない。
一方、24時間表示なら、時針の位置を見るだけで一日の中の時刻を直感的に確認することが可能となる。OPEN SPACE 24 HOURSは、そんな宇宙飛行の時代を象徴する24時間時計を現代に受け継ぐコレクションだ。
OPEN SPACE 24 HOURSでは、一般的な腕時計とは異なり、文字盤最上部にある数字は「12」ではなく「24」。時針は一日に一度だけ文字盤を一周する。
午前6時なら文字盤のおよそ9時方向、正午には文字盤下部、午後6時には3時方向、そして24時に再び文字盤最上部へ。
通常の腕時計を見慣れているほど、一瞬戸惑う。しかし、その独特な時間の読み方こそが、この時計最大の個性でもある。
搭載するのは、自動巻き機械式ムーブメント「2431」。通常の12時間時計のように時針が一日に2周するのではなく、一日24時間をかけて1周する24時間表示を実現している。
文字盤には1から24までの数字を配置し、3時位置には日付表示を搭載。さらに日付を読み取りやすくするため、風防にはサイクロップレンズを採用した。
単に24時間表記をデザインとして配置した時計ではなく、時計そのものが24時間周期で動くという、現代では珍しいメカニズムを楽しめる。
ケースバックには、1965年の「ボスホート2号」と、人類初の宇宙遊泳を行うアレクセイ・レオーノフの姿をモチーフとした意匠を施した。
42mmのステンレススチールケース、機械式ムーブメント、24時間文字盤、そして宇宙開発史を伝えるケースバック。
OPEN SPACE 24 HOURSは、単なるレトロデザインではなく、当時の宇宙飛行と時計との関係を現代の腕時計として再構成したモデルだ。
今回の「2431-1335199」は、従来モデル「2431-1765938」の後継として登場した。デザインの基本思想を受け継ぎながら、細部をアップデートしている。
文字盤はよりヴィンテージ感を感じさせる質感へと変更。時針・分針を長くすることで視認性を高め、分針先端にも工夫を加えている。
さらに文字盤上のエンブレムは別工程で表現することで、より立体感のある仕上がりとした。歴史的な意匠をそのまま再現するだけではなく、現代の腕時計としての完成度を高めている。
製品概要
製品名:STURMANSKIE OPEN SPACE 24 HOURS
品番:2431-1335199
価格:110,000円(税込)
シリーズの歴史的な雰囲気を最も色濃く感じさせるのが、ベージュ文字盤の「2431-1335199」。柔らかなベージュカラーとクラシカルな数字、ブルーをアクセントにしたエンブレムを組み合わせ、1960年代の計器を思わせるヴィンテージ感を演出した。
ミリタリーやワークスタイルはもちろん、ジャケットスタイルにも合わせやすいカラーリングだ。
製品名:STURMANSKIE OPEN SPACE 24 HOURS
品番:2431-1335799
価格:110,000円(税込)
ブラックフェイスモデル「2431-1335799」。マットブラックの文字盤に、柔らかなクリームカラーのインデックスを組み合わせた。
ブラックウォッチ特有の精悍さを持ちながら、クラシカルな数字によって過度にスポーティーにならず、どこか1960年代の計器を思わせる表情に仕上げている。
カジュアルスタイルだけでなく、ジャケットやビジネススタイルのアクセントとしても使用できるモデルだ。
共通仕様
ムーブメント:2431 自動巻き機械式ムーブメント
表示:時・分・秒・日付・24時間表示
ケース:ステンレススチール
ケースサイズ:直径42mm × 厚さ13mm
風防:ミネラルガラス
防水性能:5ATM
重量:約90g
ラグ幅:20mm
ストラップ:カーフレザー
保証期間:2年間
構成/Ara




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