楽しいはずの家族での長距離ドライブ。しかし夏のこの時期は、お盆の帰省ラッシュ・Uターンラッシュの渋滞に巻き込まれるなど、大変な思いをした経験のある人も多いのではないだろうか?
ホンダアクセスはこのほど、自家用車を運転することがある20歳~59歳の男女で、家族で長距離ドライブ(片道100km以上のドライブ)をしたことがあるドライバー1,000人(男性500人、女性500人)に対し、今回で8回目となる「家族での長距離ドライブに関する調査」をインターネットリサーチで実施した。ここでは同調査の中から「長距離ドライブにおけるトラブルと夏の暑さ対策」に関する調査結果を抜粋し、紹介する。
「長距離ドライブ中に困りごと・トラブルに直面したことがある」74%、昨年調査から7ポイント上昇
全回答者(1,000名)に、長距離ドライブ中に困りごと・トラブルに直面したことはあるか聞いたところ、「直面したことがある」は73.9%、「直面したことはない」は26.1%となった。
男女・年代別にみると、直面したことがある人の割合は20代・30代男性(79.6%)が最も高くなった。
昨年の調査結果と比較すると、直面したことがある人の割合は全体では6.7ポイントの上昇(2025年67.2%→2026年73.9%)となり、男女・年代別では20代・30代女性が15.4ポイントの上昇(2025年60.5%→2026年75.9%)で最も上昇幅が大きくなった。
長距離ドライブ中に困りごと・トラブルに直面したことがある人(739名)に、長距離ドライブ中に直面したことがある困りごと・トラブルを聞いたところ、「渋滞に巻き込まれ予定が大幅に狂う」(44.1%)が最も高くなった。
渋滞の影響で想定していた以上に時間がかかる経験をした人が多いようだ。次いで高くなったのは、「渋滞中にトイレに行きたくなる」(40.9%)、「SA・PAで駐車スペースが見つからない」(27.1%)、「道に迷う」(25.3%)、「高速道路の出口・分岐を間違える」(21.9%)となった。
長距離ドライブ中のトイレ対策として行っていること 「こまめにトイレ休憩をとる」は63%、「高速道路に入る前にトイレを済ます」は39%
全回答者(1,000名)に、長距離ドライブ中のトイレ対策として行っていることを聞いたところ、「こまめにトイレ休憩をとる」(62.6%)が最も高くなり、「高速道路に入る前にトイレを済ます」(38.6%)、「利尿作用のある飲食物を控える」(16.9%)が続いた。
男女・年代別にみると、20代・30代男性では「携帯用トイレを用意しておく」(22.4%)や「体を冷やさないようにする」(22.4%)、20代・30代女性では「利尿作用のある飲食物を控える」(30.4%)が全体と比べて10ポイント以上高くなった。
夏の“車内温度対策”として行っていること、1位「サンシェードを使う」、2位「窓を少しだけ開けておく」、3位「屋根付きの駐車場を利用する」
全回答者(1,000名)に、夏の“車内温度対策”(温度が上がらないようにする対策や、温度を早く下げる対策)として行っていることを聞いたところ、「サンシェードを使う」(43.8%)が最も高くなり、「窓を少しだけ開けておく」(28.0%)、「屋根付きの駐車場を利用する」(27.9%)、「エアコンを内気循環でマックス(風量最大・最低温度)にする」(16.3%)、「エアコンを外気導入でマックス(風量最大・最低温度)にする」(14.0%)が続いた。温度を下げる対策よりも温度を上げないようにする対策を行っている人が多いようだ。
クルマのボディータイプ別にみると、ステーションワゴンでは「窓を全開にして走行する」(22.9%)と「片方のドアの窓を開け、反対側のドアを複数回開閉する」(22.9%)が全体と比べて10ポイント以上高くなった。
夏の長距離ドライブにおける熱中症対策として行っていること、1位「飲み物を多めに準備する」、2位「保冷できるドリンクホルダーを使う」、3位「扇風機を使う」
全回答者(1,000名)に、夏の長距離ドライブにおける熱中症対策として行っていることを聞いたところ、「飲み物を多めに準備する」(44.1%)が最も高くなり、「保冷できるドリンクホルダーを使う」(13.4%)、「扇風機を使う」(11.5%)、「うちわを使う」(9.6%)、「濡れタオルを用意する」(7.3%)が続いた。
年代別にみると、20代・30代では「扇風機を使う」(17.2%)や「うちわを使う」(14.8%)、「冷感タイプのシートカバーを使う」(14.8%)、「冷感クッションを使う」(15.6%)が全体と比べて5ポイント以上高くなった。扇風機やうちわといったアイテムのほか、冷感グッズを熱中症対策に取り入れている人が多いようだ。
<調査概要>
調査タイトル:家族での長距離ドライブに関する調査2026
調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする配偶者と子どもがいる、自家用車を運転することがある20歳~59歳の男女で、自家用車を使って家族で長距離ドライブ(片道100km以上のドライブ)をしたことがあるドライバー
調査期間:2026年7月1日~7月2日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:1,000サンプル(男女が均等になるように抽出)
実施機関:ネットエイジア株式会社
出典元:株式会社ホンダアクセス
構成/こじへい




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