ご先祖様の霊を迎えて供養するため、また、家族と交流するために、お盆の帰省は日本社会において長らく慣習化している。とはいえ、帰省先での人間関係や長距離移動によりストレスを感じる人も多いのではないだろうか?
ソニー損保はこのほど、自家用車を所有して自分で運転をする20代~50代で、今年のお盆に車で帰省する予定がある男女に対し、「2026年 お盆の帰省に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答を得た。
本記事は、7月30日にソニー損保が発表した「2026年 お盆の帰省に関する調査」から一部抜粋したものだ。
お盆の帰省で楽しみにしていること、1位「親・きょうだいとの会話」2位「実家の家庭料理」3位「親戚の集まり」
全回答者1,000名に、お盆の帰省で楽しみにしていることを聞いたところ、「親・きょうだいとの会話」(36.0%)が最も多くなり、次いで「実家の家庭料理」(31.2%)、「親戚の集まり」(22.0%)となった。なかなか会えない親族とのコミュニケーションや、慣れ親しんだ家庭の味を楽しみにしている人が多いようだ。以降、「地元のグルメ・名物」(17.0%)、「道中のドライブ」(16.3%)が続いた。
男女別にみると、「親戚の集まり」(男性25.6%、女性18.4%)や「地元のグルメ・名物」(男性21.0%、女性13.0%)は男性が女性より5ポイント以上高くなった。
お盆に帰省した際、親と話したいと思うこと、1位「親の健康」、2位「自分の近況」、3位「子の近況」
お盆に帰省した際、親と話したいと思うことを聞いたところ、「親の健康」(31.2%)が最も多く、「自分の近況」(29.1%)、「子(親から見た孫)の近況」(19.1%)、「思い出話」(18.8%)、「地元の友人・知人の近況」(12.8%)が続いた。
年代別にみると、「親の健康」は、年代が高い層で多くなる傾向がみられ、40代では37.6%、50代では36.8%となった。また、20代では「自分の近況」(34.0%)が最も高くなった。
自分の実家への帰省のストレス、自分の実家へ帰省することがある人では24.9%が「ストレスを感じる」と回答
自分の実家へ帰省をすることがある967名に、自分の実家へ帰省をすることに、どのくらいストレスを感じるかを聞いたところ、「非常にストレスを感じる」は5.4%、「ややストレスを感じる」は19.5%で、合計した『ストレスを感じる(計)』は24.9%となり、自分の実家への帰省に対し4人に1人はストレスを感じていることがわかった。
配偶者の実家への帰省のストレス、配偶者の実家へ帰省することがある人では42.2%が「ストレスを感じる」、女性では51.1%に
次に、配偶者の実家へ帰省をすることがある既婚者678名に、配偶者の実家へ帰省をすることに、どのくらいストレスを感じるかを聞いたところ、『ストレスを感じる(計)』は42.2%となった。
男女別にみると、ストレスを感じる人の割合は男性では32.4%となったのに対し、女性では51.1%と半数がストレスを感じている結果となった。
自分の実家へ帰省をすることがある人で、自分の実家へ帰省をすることにストレスを感じる241名に、自分の実家への帰省時にストレスに感じることを聞いたところ、「親・親戚への気遣い」(33.6%)が最も多くなり、「親・親戚からの干渉」(27.0%)、「親・親戚との生活リズムの違い」(24.1%)が続いた。
男女別にみると、「運転による疲労」(男性15.0%、女性24.0%)では、女性が男性より9.0ポイント高くなった。
次に、配偶者の実家へ帰省をすることがある既婚者で、配偶者の実家へ帰省をすることにストレスを感じる286名に、配偶者の実家への帰省時にストレスに感じることを聞いたところ、自分の実家への帰省時と同様に「親・親戚への気遣い」(48.6%)が最も多くなり、次いで「プライベート空間がない」(34.6%)、「親・親戚からの干渉」(24.1%)、「帰省先での家事手伝い」「手土産を準備する手間」(いずれも22.0%)となった。
男女別にみると、「プライベート空間がない」(男性25.7%、女性39.8%)や「手土産を準備する手間」(男性15.2%、女性26.0%)では女性が男性より10ポイント以上、「親・親戚への気遣い」(男性37.1%、女性55.2%)や「帰省先での家事手伝い」(男性10.5%、女性28.7%)では15ポイント以上高くなった。
<調査概要>
◆調査タイトル :2026年 お盆の帰省に関する調査
◆調査対象 :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
自家用車を所有して自分で運転をする20代~50代で、
今年のお盆に車で帰省する予定がある男女
(20代・30代・40代・50代、男女各125名)
◆調査期間 :2026年6月19日~6月22日
◆調査方法 :インターネット調査
◆調査地域 :全国
◆有効回答数 :1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
◆実施機関 :ネットエイジア株式会社
出典元:ソニー損害保険株式会社
構成/こじへい




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