レノボ・ジャパンは、業務現場向けの11型Androidタブレット「Lenovo ThinkTab X11 Gen 1」を発売した。価格はオープン。
10,200mAhの取り外し可能な大容量バッテリーを採用し、外部電源のみで動作するバッテリーレスモードにも対応
「Lenovo ThinkTab X11 Gen 1」は、業務現場で求められる堅牢性や拡張性、運用性を備えた11型Androidタブレット。Qualcomm Snapdragon 7s Gen 3プロセッサーと6GBメインメモリー、128GBフラッシュメモリーを搭載し、NFCおよびFeliCaに対応(読み込みのみ)。画面側からカードをかざせるフロント面にセンサーを搭載しており、社員証などを利用した本人認証や入退室管理、業務システムとの連携から決済まで幅広い用途で活用できる。
また、端子はUSB 3.2 Gen 1対応USB Type-CポートとUSB 2.0対応USB Type-Cポートの2基を備え、充電しながらバーコードリーダーなどのUSB周辺機器を接続可能。USB 3.2 Gen 1対応USB Type-Cポートは、DP-Outに対応し、タブレットの画面を、大画面モニターなどに表示することもできる。
さらに、防塵・防水性能はIP68に準拠し、粉塵が舞う工場や建設現場、屋外設備の保守点検、雨天時の作業など厳しい環境でも安心して利用可能。加えて、濡れた手や手袋を着用したままでもスムーズにタッチ操作が可能で、600ニットの高輝度モードにも対応するディスプレイを採用。現場で端末を操作するために手袋を外す必要がなく、強い日差しの屋外でも画面が見やすいため、作業効率の向上に貢献する。
このほか、10,200mAhの取り外し可能な大容量バッテリーを採用するとともに、外部電源のみで動作するバッテリーレスモードにも対応。受付端末や設備監視端末、車載端末など、長時間給電した状態で利用する環境では、バッテリーへの負荷を気にすることなく、安定した運用を実現する。
なお、専用アクセサリーとして、「Lenovo Tab Pen XE」および「Lenovo ThinkTab X11用堅牢ケース」も後日発売する予定。「Lenovo Tab Pen XE」は、メモやサイン入力などをより快適に行なえるほか、IP68対応で、現場での操作性向上に貢献。「Lenovo ThinkTab X11用堅牢ケース」はMILスペックに準拠した耐衝撃性能を「Lenovo ThinkTab X11」に付加し、より厳しい利用環境での運用をサポートする。
■主な仕様
OS:Android 16 (発表時のバージョン)
プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 7s Gen 3 プロセッサー
メインメモリー:6GB(LPDDR5)
フラッシュメモリー:128GB
ディスプレイ:10.95型ワイド2.5Kディスプレイ(2,560×1,600ドット)
カメラ:フロント800万画素、リア1,300万画素(オートフォーカス、フラッシュ搭載)
オーディオ:ドルビー・アトモス、ステレオスピーカー×2、マイクロフォン×2
無線通信機能:Wi-Fi 6E(802.11a/b/g/n/ac/ax)、Bluetooth 5.4
インターフェース:USB 3.2 Gen 1 Type-C(DP-Out対応)、USB 2.0 Type-C、3.5mmオーディオジャック、microSDカードスロット
センサー:加速度センサー、近接センサー、光センサー、指紋センサー、ジャイロセンサー
NFC:対応(FeliCa対応<読み取りのみ>)
バッテリー:10,200mAh(取り外し可能、バッテリーレスモード対応)
本体寸法:約257.1×168.7×9.9mm
本体質量:約650g
付属品:ACアダプター、USBケーブルなど
製品情報
https://www.lenovo.com/jp/ja/p/tablets/thinktab-series/lenovo-thinktab-x11/len103l0037
構成/立原尚子




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