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彫刻的なデザインと最新音響技術が融合したKEFの次世代ワイヤレスHiFiスピーカー「LS LUXE」

2026.08.07

KEF JAPANは、次世代ワイヤレスHiFiスピーカー「LS LUXE」を2026年8月25日に発売する。希望小売価格は715,000円(ペア)。なお、一般発売に先駆け、2026年7月30日より直営店にてmyKEFメンバー限定で先行販売を開始している。

工業デザイナーのロス・ラブグローブ氏と共同開発した逸品!

「LS LUXE」は、工業デザイナーのロス・ラブグローブ氏との共同開発により誕生した、ワイヤレスHiFiスピーカー。洗練された職人技、彫刻的なデザイン、そしてKEFの音響技術を融合させたモデルで、同社では「ラグジュアリーを再定義するワイヤレスHiFiスピーカー」と謳っている。

■主な特徴

・KEFの革新的なテクノロジーがアップデート

「LS LUXE」の中核をなすのは、吸音技術であるMetamaterial Absorption Technology(MAT)を搭載したUni-Qドライバーと、KEFのスピーカーに初搭載された「Velocity Control Technology(VECO)」。MATは、吸音装置として機能し、ツイーターから発生する不要な後方音を99%吸収することで、歪みを事実上排除。これにより、より広いスイートスポット、極めて低い音色変化、そして没入感あふれる自然なリスニング体験を実現する。

Velocity Control Technology(VECO)は、閉ループフィードバック方式のパワーアンプシステムで、速度センサーを使用してUni-Qドライバーをリアルタイムで監視し、そのデータを即座に専用の電流駆動型アンプに送信することで、動きの不均一さを補正。モーションセンサーとフィードバック機構を備えた革新的なサウンド補正技術により、歪みやコーンの動きによる圧縮を最小限に抑え、極めてクリアで深みのある低音を実現する。

なお、VECOは、XIOサウンドバーでの搭載の成功を基に、今回スピーカーに初採用された。

・電流駆動型アンプをKEFアクティブスピーカーに初搭載

KEFアクティブスピーカー初の電流駆動型アンプを採用しているのも特徴。従来、歪みの発生メカニズムの多くはドライバー自体に起因しており、ドライバーを流れる電流によって変化した。そこで、コイルを流れる電流を直接制御することで、こうした歪みの多くを低減し、よりクリーンで正確な中音域を実現している。

なお、LMF(280W クラスD)およびHF(100W クラスAB)アンプの両方に電流駆動方式を採用している。

・デザインによるパフォーマンス

BMC(バルクモールディングコンパウンド)製のキャビネットを採用。このキャビネット構造では、コンパクトでアートのようなデザインでありながら、従来の内部補強材が不要なため、低音性能を高めるための内部容積を確保しつつ、不要な振動を低減することができる。そのため、より純粋なサウンド体験を実現し、より鮮明なクリアさと深みのある低音をもたらす。これにより、KEFのグローバルスタンダードであるLS50 Wireless IIを超えるブックシェルフスピーカーのベンチマークを打ち立てた。

・あらゆる音量で一貫した明瞭さを実現

音量を下げた状態や長時間のリスニングでも、ディテール、正確性、音色がさらに向上。KEF独自のMusic Integrity Engine(MIE)は、きめ細かく調整されたDSPアルゴリズムを採用し、アンプの負荷が高まっても、クリアなサウンドと素晴らしい性能を維持。また、スピーカー1台あたり100WのクラスABアンプと280WのクラスD電流駆動アンプを組み合わせたことで、低歪みで高出力を実現し、ピュアでダイナミックなサウンドを提供する。

・業界をリードするW2ワイヤレスプラットフォームを搭載

W2ワイヤレスプラットフォームを採用しており、Spotify Connect、Tidal Connect、QPlay、AirPlay、またはGoogle Castを介して、Tidal、Amazon Music、Qobuz、Deezerなどの主要サービスにネイティブアプリから直接アクセスし、シームレスな音楽ストリーミングが可能だ。

また、HDMI eARC、アナログ、光、同軸など、幅広い有線接続にも対応しているため、テレビ、CDプレーヤー、ゲーム機などを簡単に接続できる。さらに、各スピーカーには専用のサブウーファー出力端子が備わっており、ローカルのNASドライブや音楽サーバーから、最大24ビット/384kHzのPCMおよびDSDといったロスレスフォーマットでストリーミング再生が可能だ。

・手軽な操作とカスタマイズ

セットアップは、KEF Connectアプリで簡単に行なえ、使用環境や個人の好みに合わせてサウンドパフォーマンスを微調整することも可能。また、アプリやC3リモコンを使って、音量、ソースの選択、設定を簡単に管理できる。

・カラーバリエーションとアクセサリー

カラーバリエーションは、エクリプス・ブラック、ダスク・チタニウム、ミネラル・ホワイトの3色を用意。また、各スピーカーには、高級感あふれるアルミニウム製のトッププレート、バックライト付きボタン、カスタマイズ可能な「お気に入り」ボタンを備えたC3リモコンが付属する。

このほか、別売アクセサリーとして、「S-LUXEフロアスタンド」(8月25日発売予定)と「K-Streamスピーカー間ケーブル」(9月下旬発売予定)も用意。「S-LUXEフロアスタンド」には、ケーブル管理機能が内蔵されており、すっきりとしたスタイリッシュな外観を実現。また、「K-Streamスピーカー間ケーブル」を使用すれば、最大8メートルの設置自由度を保ちながら、高解像度オーディオの伝送が可能となる。

製品情報
https://jp.kef.com/products/ls-luxe

構成/立原尚子

東京都出身。出版社勤務を経て、現在はフリーライターとして活動中。好きなジャンルは家電まわり。最新ガジェットから暮らしに役立つアイテムまで、読みやすくて、ちょっとためになる記事を目指して執筆中。

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