「つながり、感じるホテル」を運営コンセプトに掲げ、全国で14のホテル・旅館を運営するR Hotels & Resorts Managemenは、2026年8月1日、名古屋駅太閤通口より徒歩5分の立地に「R Hotel Nagoya Station」を開業した。
このホテルでは「立ち止まること」をコンセプトに、夜行列車のコンパートメントや世界各地の鉄道が宿す空気感から着想を得た館内デザインを採用。都市を移動する途中に、心と身体を整える新たな滞在体験を提案していく。
「立ち止まること」をコンセプトにしたホテル
R Hotel Nagoya Stationは、名古屋駅徒歩5分というアクセス性を備えながら、都市の喧騒から少し距離を置き、自分だけの静かな時間を過ごせるホテルだ。そのブランドコンセプト「Home At a Liminal Transit」には、「移動と静寂のあいだにある、心が安らぐ場所」という想いが込められているという。
館内はヨーロッパの駅舎やメトロ、夜行列車など、世界各地の鉄道から着想を得て設計。客室は夜行列車のコンパートメントを思わせる落ち着いた空間、Platform Loungeは、列車を待つホームのようにゆったりと時間を過ごせるラウンジとしてデザインされている。
旅の途中で少し立ち止まり、自分自身を整える時間を過ごせる場所として、「ただ泊まるホテル」ではなく、「次へ進むために整えるホテル」という新しい宿泊体験を提供するホテルだ。

世界の鉄道や駅舎から着想を得た館内デザイン
館内デザインは、前述したようにヨーロッパの駅舎やメトロ、夜行列車のコンパートメントなど、世界各地の鉄道が宿す独特の空気感からインスピレーションを得ている。
ヴィンテージタイルや深みのあるブルー、金属のディテール、やわらかな間接照明を組み合わせることで、旅の途中にだけ存在する静けさや高揚感を空間全体で表現。
また、サイン計画や動線設計にも「駅」や「プラットフォーム」を想起させるモチーフを取り入れることで、ブランドコンセプト「Home At a Liminal Transit」が掲げる「境界」と「移ろい」を、滞在を通して自然に感じられる空間を目指している。

■Guest Rooms(客室):夜行列車を思わせる個室


日常から少し距離を置き、自分だけの時間をゆっくりと過ごせる空間であると同時に、それぞれの客室がゆるやかにつながり、一つのホテルを構成している。様々な車両が連なって一つの列車になるように、一室一室が集まり、このホテルならではの滞在体験を形づくっているのだ。
■Front / Lounge(フロント・ラウンジ):人が行き交うコンコース
フロントに隣接するFront / Loungeは、改札を抜けた先のコンコースをイメージした、人が行き交い、ときに足を止める空間となっている。



宿泊客様には、時間帯限定でTRUNK COFFEEのスペシャルティコーヒーが提供されるほか、ワーキングスペースとしても利用できる。チェックイン前後のひと息や、旅や仕事の合間、観光へ出かける前の時間など、多様なシーンに寄り添う、ホテルのエントランス空間だ。
■Platform Lounge(プラットフォームラウンジ)― 出発前のひとときを過ごす場所

館内には「Platform Lounge」と名付けられたもう一つの共用ラウンジが用意されている。
このラウンジはJMGO社の最新4Kレーザープロジェクターや、NAgoya BOOK CENTERによるブックライブラリーが備えており、列車を待つ待合室のように、次の目的地へ向かう前の時間をゆったりと過ごせる空間となっている。
本を手に取り、コーヒーを味わい、映像を眺めながら思い思いの時間を過ごす。そんな旅の途中だからこそ生まれる「立ち止まる時間」を、このPlatform Loungeで体感していただきたい。
開業と同時に始まる3つのコラボレーション
R Hotel Nagoya Stationでは、ホテルで過ごす時間そのものを旅の目的の一つとして楽しめるように、地域に根ざした企業・ブランドとのコラボレーションを実施している。
同社では、その目的について「名古屋ならではのコーヒーカルチャー、街の魅力に触れられるブックライブラリー、そして映像体験を組み合わせることで、Platform Loungeを旅の途中にゆっくりと立ち止まれる場所として提案します」と説明している。
■名古屋発「TRUNK COFFEE」のスペシャルティコーヒーを毎日時間帯限定で提供

開業を記念して1F フロント / ラウンジでは、名古屋を拠点とするスペシャルティコーヒーロースター「TRUNK COFFEE」とのコラボレーションを開始。宿泊客へ毎日時間帯限定でスペシャルティコーヒーを提供する。
開業時にはTRUNK COFFEEのブレンドコーヒー「Blend #005」を用意。浅煎りならではのフルーティーな果実味を感じながらも、ナッツやカカオ、チョコレートを思わせるやさしい甘みが調和した、中浅煎りの飲みやすい味わいが特徴のコーヒーだ。
今回の提供にあたっては、ホテルで楽しむ一杯として最適な味わいになるよう、TRUNK COFFEE監修のもと、抽出レシピを調整。スペシャルティコーヒーに馴染みのない人でも親しみやすく、TRUNK COFFEEらしい浅煎りの魅力を感じられる一杯に仕上ったという。
提供場所/1F フロント ラウンジ
提供時間帯/8:00-12:00、16:00-18:00
提供コーヒー豆/Blend #005 by TRUNK COFFEE……『フルーティーな果実味をほんのり感じながら、ナッツの香ばしさやカカオ、チョコレートを思わせるやさしい甘みが調和した、中浅煎りのブレンド。TRUNK COFFEEらしい浅煎りの魅力を楽しめる。
対象/宿泊客
※提供時間・提供内容は予告なく変更となる場合があります。
TRUNK COFFEE https://www.trunkcoffee.com/company
■NAgoya BOOK CENTER選書、名古屋と旅を知るためのブックライブラリー

Platform Loungeには、名古屋駅西エリアに店舗を構える「NAgoya BOOK CENTER」と連携したブックライブラリーを設置している。
今回のコラボレーションでは、名古屋を舞台にした小説や、名古屋・愛知にゆかりのある作家の作品、地域の文化や歴史を知ることのできる書籍に加え、「R Hotel Nagoya Station」の空間コンセプトに合わせ、鉄道や駅、建築、デザイン、旅にまつわる書籍が選定された。
宿泊ゲストはPlatform Loungeで自由に本を手に取り、コーヒーを片手に読書を楽しみながら、旅の途中に流れるゆったりとした時間を過ごすことができる。
R Hotel Nagoya Station」サイドでは、今回のコラボについて「観光地を巡るだけでは知ることのできない名古屋の文化や、街に積み重ねられてきた物語に触れることで、ホテルで過ごす時間が、その土地をより深く知るきっかけとなることを目指します」と説明している。
NAgoya BOOK CENTER
〒453-0015 名古屋市中村区椿町12-12 ホリエビル 1F
https://nagoya.horiebldg.jp/blog/2022/10/28/003156
■JMGO「N1S Ultimate 4K」による大画面映像体験

R Hotel Nagoya Stationでは、館内のPlatform Loungeに「JMGO」の4Kプロジェクター「N1S Ultimate 4K」を導入している。
「N1S Ultimate 4K」は3色レーザー光源を採用し、4K解像度と3300 ISOルーメンの高輝度に対応したプロジェクター。約70インチの大画面に映し出される迫力ある映像とともに、Platform Loungeの空間を生かした、待合室で列車を待つようにゆっくりと過ごせる新たなラウンジ体験を提供する。
今後Platform Loungeでは、館内の世界観やラウンジでの過ごし方に合わせた映像コンテンツを上映。読書やコーヒーとともに楽しめる環境を整えていく予定だ。
JMGO
https://jmgo.jp/
施設概要
施設名/R Hotel Nagoya Station(アールホテル ナゴヤステーション)
開業時期/2026年8月1日(土)
所在地/〒453-0016 愛知県名古屋市中村区竹橋町5-6
アクセス/
JR東海・東海道新幹線「名古屋」駅より徒歩5分
名鉄「名古屋」駅より徒歩9分
近鉄「近鉄名古屋」駅より徒歩10分
地下鉄桜通線「太閤通」駅より徒歩7分
構造/鉄骨鉄筋コンクリート造、地上11階建
客室数/79室 スタンダードシングルルーム・スタンダードダブルルーム
共用施設・設備/フロント・ラウンジ、Platform Lounge、無料Wi-Fi、アメニティバー、コインランドリー、フリーコーヒー、ウォーターサーバー、エレベーター
運営/R Hotels & Resorts株式会社
◎予約サイト https://r-hotel.jp/ja/hotel/detail/49?tripla_booking_widget_open=search
関連情報
https://r-hotel.jp/ja/hotel/detail/49
構成/清水眞希




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