トムスの連結子会社である石野商会は、東北タチバナと共同で開発した、顔面部前方にシールドを備えたヘルメット「プロテクト・ライト」を、石野商会公式オンラインショップにて販売開始した。販売価格は14,800円。サイズはフリーサイズ(57~60cm未満)で、カラーはグレーとアイボリーの2色を用意する。
石野商会がこれまで培ってきたヘルメット開発技術を活かし、顔面前方にシールドを配置する構造を実現!
近年、全国各地でクマの出没や人的被害が相次ぎ、農作業中や散歩中などの屋外活動における不安が地域課題となっており、顔面部への怪我に対する懸念の声も多くなっている。こうした背景を受け、開発されたのが「プロテクト・ライト」だ。
自転車用ヘルメットにフェイスガード(以下、シールド)を装着した製品で、石野商会がこれまで培ってきたヘルメット開発技術を活かし、顔面前方にシールドを配置する構造を実現。ポリカーボネート素材のシールドを採用しており、顎付近まで下げることができる。また、日常的な着用時の負担に配慮。へルメット本体は自転車用SG規格に基づく仕様とし、約540gの軽量設計も実現している。
なお、本製品は、クマ被害に対する防護性能や特定の衝撃に対する保護性能を保証するものではないとのこと。企画・開発担当者は、「全国的にクマ被害への不安が高まる中、『何か対応の選択肢はないか』という声を受け、本製品の開発がスタートしました。石野商会がこれまで培ってきたヘルメット開発技術を活かし、顔面前方にシールドを配置する構造を実現しました。本製品は、『万が一を想定した一つの選択肢』を形にしています。クマ被害を完全に防ぐものではありませんが、使用状況に応じた選択肢の一つとなることを目指しました」とコメントしている。
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構成/立原尚子




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