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メルセデス・ベンツが新型「CLA」を発売、特別仕様車Launch Editionを設定

2026.07.25

メルセデス・ベンツ日本は、高効率ハイブリッドシステムを搭載した内燃機関モデルの新型「CLA」および新型「CLAシューティングブレーク」を発売した。あわせて、新型「CLA」、新型「CLAシューティングブレーク」の登場を記念した特別仕様車「Launch Edition」を発表。なお、納車は、「CLA 180 Launch Edition」が2026年7月以降、「CLA 180 Shooting Brake Launch Edition」が2026年9月以降を 予定している。

新型「CLA」

このCLAは「Sensual Purity(官能的純粋)」のデザイン基本思想に基づき、ラインやエッジを大幅に削減した輪郭など、シンプルな造形でありながら、流麗かつ力強さを感じさせるエクステリアデザインと、上質さと若々しさを備えたインテリアデザインを採用し、4ドアクーペモデルとして2013年にデビューした。2015年にはスタイリッシュなフォルムに優れた利便性を融合したCLAシューティングブレークを追加。2019年に2代目がデビューし、対話型インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)」を採用するなど多くの機能を取り入れ、2023年には エクステリアを刷新し常に時代の変化と共に進化してきたモデル。

CLA 180

今回の新型CLAは、ドライブトレイン、トランスミッション、プラットフォーム、サスペンション、 デジタル体験までを刷新した、新しい世代のモデル。最新のプラットフォーム 「Mercedes-Benz AEModularEモジュラーA AEArchitectureEアーキテクチャA(MMA)」を採用している。

さらに、日本市場では新型Sクラスに続き、メルセデス・ベンツが自社開発した Mercedes-Benz Operating Systemを採用し、最新の第4世代MBUXや、Googleの地図データ・交通情報と、メルセデス・ベンツ独自のUI/UXおよび車両制御を統合し新しく開発されたMBUXナビゲーション、複数の生成AIをひとつに統合したMBUXバーチャルアシスタントなど機能面においても大幅にアップデートされた。

流麗でモダンなエクステリアデザイン

CLA 220

新型CLAは、メルセデス・ベンツのデザイン思想である「Sensual Purity」を電動化とデジタル時代にふさわしく進化させ、エモーショナルでありながら高い空力特性を感じさせる、流麗でモダンなエクステリアデザインを採用している。伸びやかなホイールベース、低く流れるルーフライン、ショートオーバーハングが織りなすプロポーションにより、CLAならではの美しさをさらに研ぎ澄ませた。

CLA 220 Shooting Brake

一方、新型CLAシューティングブレークは、CLAの流麗なデザインをベースに、後方へ伸びるルーフラインと広いラゲッジスペースを融合したモデルとなる。CLAならではのエモーショナルなデザインを保ちながら、日常使いからレジャーまで対応する高い実用性を備えている。

フロントには、クローム仕上げのスターパターンを採用したイルミネーテッドラジエターグリルが洗練されたフロントフェイスを演出。ヘッドライトおよびリアコンビネーションランプには、スリーポインテッドスターをモチーフとしたライトシグネチャーが採用された。さらに、フレームレスドアや、CLAとして初採用となるシームレスドアハンドル、空力性能にも配慮したリアディフューザー形状など、機能性と造形美を融合している。

CLA 220

なお、アルミホイールは、新デザインを採用している。標準仕様では、18インチアルミホイールを装着し、有償オプションのAMGラインパッケージ選択時には19インチAMGアルミホイールを組み合わせる。空力性能にも配慮したデザインとすることで、先進的でスポーティな印象をいっそう高めている。

外装色は、CLAより設定される新色のアクアミント(ソリッド)、ジェットブラック(ソリッド)、 クリアブルー(メタリック)、CLA初設定のMANUFAKTURアルペングレー(ソリッド)の4色を含む合計8色から選択可能となっている。

ミニマルで先進的なインテリアデザイン

CLA 220 Shooting Brake

インテリアは、これまでの造形的なインテリア表現から一歩進んだ、ミニマルで先進的な空間へと進化した。厳選した印象的な先進的要素を際立たせることで、このクラスに新しいラグジュアリー体験をもたらす。インテリア全幅に広がるMBUXスーパースクリーン、立体的に造形されたドアセンターパネル、そして前方へ伸びるセンターコンソールは、いずれも浮遊感のあるフローティングデザインを採用し、軽やかでモダンな室内空間を演出。

このMBUXスーパースクリーンは、大きなガラス面の下にディスプレイを一体的に配置し、インテリアに先進的な印象をもたらす。両端にはジェットエンジンを想起させる 丸型エアアウトレットを備え、機能性と造形美を融合させている。さらに、ドアセンター パネルやセンターコンソールも浮いているように見える造形とすることで、室内全体に軽快さと奥行きのある表情を与えている。センターコンソールは2層構造とされ、上段には立体感のあるトリム面に加え、カップホルダーやワイヤレスチャージング機能を配置している。

CLA 180 Shooting Brake

また、新型CLAで初採用となり標準装備される大型パノラミックルーフは、フロントウインドウフレームから後方までシームレスに広がるセンターブレースのない一体型固定式ガラスルーフを採用。上方への視界を大きく確保することで、室内にいっそうの開放感と明るさをもたらすとともに、先代モデルと比べてよりゆとりのあるヘッドルームにも寄与している。さらに、熱線を遮る合わせガラスに加え、外側に赤外線フィルム、内側にLowEコーティングを採用し、日射や熱の影響を低減している。この設計によりローラーブラインドを不要とし、より開放的な室内空間になっている。

CLA 180 Shooting Brake

なお内装色は、ブラック(レザーARTICO/ファブリック)に加え、AMGラインパッケージ選択時には、ブラック(レザーARTICO/MICROCUT)と、ブラック/クリーンホワイト パール(レザーARTICO/MICROCUT)も選択可能。さらに、インテリアトリムは 標準仕様にアンスラサイトアノダイズドルックインテリアトリムを、AMGラインパッケージ選択時にはライトブラッシュドアルミニウムインテリアトリムを組み合わせる。

高効率ハイブリッドシステムを搭載した内燃機関モデル

CLA 220

新型CLA、CLAシューティングブレークは、48Vハイブリッドシステムを搭載している。新開発の1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジン「M252」に、電気モーターを統合した8速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせることで、滑らかな発進、効率的な加速、優れた静粛性を実現している。電気モーターはトランスミッションに統合されており、エンジンと協調しながら走行をサポート。

燃焼方式にはミラーサイクルを採用し、吸気バルブを早めに閉じることでスロットル損失を低減するとともに、12:1の高圧縮比を実現している。これにより、日常的に多い部分負荷領域での効率を高め、燃費性能の向上に貢献。さらに、このエンジンにはオールアルミ製クランクケース、NANOSLIDE技術、部分的に排気マニホールドを統合したシリンダーヘッド、セグメント化タービンを備えたターボチャージャーなどを採用している。加えて、48V技術を用いた電動冷媒コンプレッサーを採用することで、摩擦低減に貢献するとともに、停車中にも空調を作動させることが可能。

CLA 180 Shooting Brake

「CLA 180」および「CLA 180 Shooting Brake」は、最高出力100kWのエンジンに 22kWの電気モーターを組み合わせている。「CLA 220」および「CLA 220 Shooting Brake」は、最高出力140kWのエンジンに22kWの電気モーターを組み合わせ、より力強い走行性能を提供。

なお、新型CLAおよびCLAシューティングブレークには、電気モーターとインバーターを統合した新しい8速デュアルクラッチトランスミッション(8F-eDCT)を採用。 電気モーター、インバーター、トランスミッションを一体化することで、コンパクトで高密度なパッケージングを実現した。さらに、最大1.3kWhのエネルギー容量を持つ新開発の48Vリチウムイオンバッテリーを組み合わせることで、滑らかで上質な走りと優れたエネルギーマネジメントを両立している。バッテリーは、セルとDC/DCコンバーターをフラットパック構造に統合し、省スペース化にも配慮している。

導入記念限定車「Launch Edition」

新型CLAの導入を記念し、2モデルに日本限定の特別仕様車「Launch Edition」を設定。このLaunch Editionは、新型CLAの世界観を導入初期からより深く体験するための特別仕様車。通常モデルには設定のない、ゴールドアクセントをあしらった専用19インチAMGアルミホイールに加え、AMGラインプラス、ナイトパッケージなどを採用。随所にブラックアクセントを配することで、スポーティかつ精悍な印象を高めている。さらに、通常はオプション設定となるMBUXスーパー スクリーンやマルチビームLEDヘッドライトなどを標準装備し、新型CLAの魅力を凝縮した仕様となっている。

ボディカラーは、ポーラーホワイト(ソリッド)、MANUFAKTURアルペングレー(ソリッド)、 コスモスブラック(メタリック)の3色を設定。インテリアは、コスモスブラック(メタリック)と MANUFAKTURアルペングレー(ソリッド)には、レザーARTICO/MICROCUT [ブラック]を、ポーラーホワイト(ソリッド)には、明るくモダンな印象をもたらすレザーARTICO/MICROCUT [ブラック/クリーンホワイトパール]が組み合わされる。

さらに、ポーラーホワイト(ソリッド)外装とレザーARTICO/MICROCUT[ブラック]内装を組み合わせたオンラインショールーム限定モデルも設定。CLA 180 Launch Editionは、合計350台の台数限定となる。
*CLA 180 Shooting Brake Launch Edition は、後日発売予定。

【メーカー希望小売価格】

CLA 180 5,980,000円(税込)
CLA 220 6,870,000円(税込)
CLA 180 Shooting Brake 6,210,000円(税込)
CLA 220 Shooting Brake 7,100,000円(税込)

関連情報:https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/campaigns/cla-special.html

構成/土屋嘉久

「CanCam」「Oggi」「Domani」などのファッション誌やサイトの編集に長年にわたり携わりながら、編集プロダクション「ADVOX株式会社」を設立。同時に、広告のクリエイティブディレクター&ライターとしても活動。近年は、DIMEをはじめとする情報誌やサイト、ラジオ番組などで、クルマや家電、美容、健康、グルメ、ファッション情報を発信。さらに現在では、クルマ好きが高じてWワークで超高級スーパーカーブランドにて車両移動する業務に携わり、毎日、フェラーリやランボルギーニ、ポルシェ、マクラーレン、アストンマーチン、マセラティ、ロータス、ベントレー、ロールスロイスなど、様々なクルマの運転を満喫中。

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