大手キャリアと比べて月額料金を安く抑えることができる格安SIM。ahamo、povo、mineoなど、様々なブランドが展開されているが、ブランドごとでどれくらい認知・利用割合に差があるのだろうか?
MMD研究所はこのほど、予備調査では全国の18歳~69歳の男女34,490人、本調査ではahamo、povo、LINEMO、mineo、IIJmio、イオンモバイル、日本通信SIM、J:COM MOBILEの利用者各200人の合計1,600人を対象に「2026年通信8サービスの認知・利用ファネル調査」を実施し、その結果を発表した。
本記事の「通信8サービス」は、本調査対象のahamo、povo、LINEMOなどのMNOオンライン専用サービスとmineo、IIJmio、イオンモバイル、日本通信SIM、J:COM MOBILEを指す。
「格安SIM(MVNO)」を認知していると答えたのは63.9%
全国の18歳~69歳の男女34,490人を対象に、「格安SIM(MVNO)」を知っているか聞いたところ、「知らない」が36.1%と最も多く、次に「聞いたことはあるが、内容は理解していない」が27.3%、「知っていて内容は理解しているが、利用したことはない」が18.8%となった。
これをファネル分析でみると、「認知」は63.9%、「内容理解」は36.6%、「利用経験」は17.8%、「現在利用」は13.2%となった。
ブランド別認知は「ahamo」79.7%、「povo」73.0%、「LINEMO」70.5%とMNOのオンライン専用ブランドが7割超え
次に、全国の18歳~69歳の男女34,490人を対象に、通信8サービス各ブランドについて認知と利用状況を聞き、ファネル分析でみたところ、認知は「ahamo」が79.7%と最も多く、次いで「povo」が73.0%、「LINEMO」が70.5%となり、MNOのオンライン専用ブランドの認知は全サービスで7割を超えた。現在利用していると回答したのは「ahamo」が8.7%と最も多く、次いで「povo」が4.4%、「IIJmio」が2.6%となった。
サービスを知った最初のきっかけ上位は「家族や友人・知人からの紹介」が17.8%、「WebニュースサイトやWeb広告」が12.3%、「比較サイト・比較記事」が9.9%
次に、予備調査から抽出したahamo、povo、LINEMO、mineo、IIJmio、イオンモバイル、日本通信SIM、J:COM MOBILEの利用者各200人の合計1,600人を対象に、現在利用している通信サービスを知った最初のきっかけを聞いたところ、「家族や友人・知人からの紹介」が17.8%と最も多く、次いで「WebニュースサイトやWeb広告」が12.3%、「比較サイト・比較記事」が9.9%となった。
ブランドを理解するために調べたもの、見たもの上位は「公式サイトを見た」が45.5%、「比較サイトの情報を見た」が18.0%、「Webニュースサイト・記事を見た」が16.4%
次に、予備調査から抽出した通信8サービス利用者1,600人(各n=200)を対象に現在利用している通信サービスの内容を理解するために調べたもの、見たものを聞いたところ(複数回答可)、「公式サイトを見た」が45.5%と最も多く、次いで「比較サイトの情報を見た」が18.0%、「Webニュースサイト・記事を見た」が16.4%となった。
<調査概要>
調査名:「2026年通信8サービスの認知・利用ファネル調査」
調査期間:2026年7月1日~7月2日
有効回答:<予備調査>34,490人※人口構成比に合わせてウエイトバックを実施 <本調査>1,600人
調査方法:インターネット調査
調査実施:株式会社クロス・マーケティング
調査対象:<予備調査>全国の18歳~69歳の男女<本調査>ahamo、povo、LINEMO、mineo、IIJmio、
イオンモバイル、日本通信SIM、J:COM MOBILE利用者各200人の合計1,600人
設問数:<予備調査> 3問<本調査>10問
本調査対象サービス:ahamo、povo、LINEMO、mineo、IIJmio、イオンモバイル、日本通信SIM、J:COM
MOBILE
出典元:MMD研究所
構成/こじへい




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