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沖縄に行ったら食べるべき最旬グルメは?爆食旅で見つけたおすすめの店8選

2026.07.27

夏の旅行先として不動の人気を誇る沖縄。透き通る青い海や開放感あふれるリゾートホテルも魅力だが、旅の満足度を左右するのはやっぱりグルメだ。

沖縄そば、ステーキ、タコス、そして〆のブルーシール。食べたいものを挙げ始めたらキリがない。

そこで30代女性編集者の私が、この夏、胃袋の限界に挑みながら巡った〝爆食沖縄旅〟を振り返りながら、実際に訪れて「これは外せない!」と思った店を紹介していきたい。

王道の観光スポットを巡ったあとは、「沖縄グルメを食べ尽くす!」という目的で、各地を訪れてみてはいかがだろうか。

今シーズン、お得に沖縄旅を楽しむには?

航空券やホテル代が高くなりがちなシーズンに、追い打ちをかけるような燃料費の高騰。「基本の旅行費は抑えたいけれど、せっかくなら食事や体験にはしっかりお金を使いたい」という人も多いはずだ。

かくいう筆者もその一人。そのために活用したのが旅行比較サイト・エクスペディアだ。エクスペディアには「VIP Access」という、エクスペディアが利用者の評価やサービス品質などを基準に厳選したホテルプログラムがあり、対象施設は世界で1万軒以上、ホテルによっては朝食無料、客室アップグレード、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトといった特典を受けられる場合がある。今回選んだ「リーガロイヤルグラン沖縄」もその対象ホテル。

さらに、同サイトでは日本ビジネス20周年を記念して、7月27日から8月30日まで、「20周年セール」を開催。エクスペディアから予約すればフライト+ホテルのセット割でお得になるほか、フライトとホテルのセットで使える20,000円オフ特別クーポンや、エクスペディアで使える3,200円分のOneKeyCashポイント(※複数の旅行サイトで横断的に使える特典通貨)付与などを実施するという。

エクスペディア「20周年セール」
https://www.expedia.co.jp/deals/anniversary-deals?brandcid=EXPEDIA-JP.COMMS.PR.20THANNIVERSARY.GENERIC

さらに、アプリの「プライストラッカー」機能がかなり便利。フライトの値段が上下した際に通知が来るので、自分にとって最適かつ、最安値のタイミングを逃さず旅行できるというわけだ。

旅費を抑え、食に使う軍資金を確保したところで、さっそく沖縄グルメを紹介していこう。

空前の大ブーム、タコスを食べるならココ!

ここ最近、専門店の増加やSNSでの話題を背景に、空前のタコスブームが続いている。本州でも本格派のタコスを味わえる店は増えたが、そのルーツをたどれば、やはり外せないのが沖縄だ。

戦後のアメリカ文化の影響を受けた沖縄では、独自の進化を遂げたタコスやタコライスが地元グルメとして定着。全国的なブームとなった今だからこそ、本場で味わいたいという人におすすめしたいのが、古き良きタコス VS 新進気鋭のタコス、それぞれが楽しめる次の2店舗だ。

王道が味わえる老舗人気店!「タコス専門店メキシコ」

1977年創業の老舗で、地元民に愛されるタコス専門店「メキシコ」。

週末ともなれば県内外から多くの客が訪れ、行列ができることも珍しくない。タコスのバリエーションは強気の1種類のみ。でも、その潔さがいい!1人前(4個入)880円~で、お腹の空き具合に合わせて個数を5個や6個に増やすか、セレクトしよう。

ちなみに、「メキシコ」が提供するタコスの魅力は、なんといっても、もちもちの皮。トマトにキャベツ、ひき肉、そしてサルサソースというシンプルな味付けで、王道のおいしさを味わいたい人におすすめだ。

那覇空港から1時間ほどの場所にあるので、車は必須。レンタカーを予約した際には、ぜひ立ち寄ってみてほしい!

タコス専門店 MEXICO 北谷店
沖縄県中頭郡北谷町北谷1-12-10
https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470304/47032070

創作系タコスと豊富なお酒が熱い!「somos TACOS」

今っぽく進化した創作系タコスを楽しみたいなら「somos TACOS」も外せない。

国際通り近くの浮島通りエリアにある人気店で、メキシカンの枠にとらわれない自由な発想のタコスが評判。肉や魚介、旬の野菜、フルーツソースなどを組み合わせた色鮮やかなタコスは見た目も華やかで、思わず写真を撮りたくなる。

今回は、「ヤフソチキン」(450円)と「カルニータスとマンゴーハバネロとクリームチーズ」(450円)、「スアデロとブルーベリーサルサ」(500円)を注文!メニュー名を聞いて「え、どんな味?」と気になったら、とにかく食べてみてほしい。「沖縄タコスの定番は食べた」という人や、タコスブームの最前線を体感したい人におすすめの一軒だ。伝統と進化、その両方を味わうことで、沖縄のタコス文化の奥深さを実感できるはず!

お店は開放感のある立ち飲みカウンターのみ。沖縄の風を感じながら気持ちよく飲めるのもポイントだ。生搾りのサワーは「ゴーヤー」や「パクチー香るレモン」など、好きな人にはとことん刺さる味。もちろん、クラフトビールで乾杯も捨てがたい!

somos TACOS
沖縄県那覇市松尾2-7-29
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47030107

沖縄といえば、沖縄そば!沖縄そばといえば、この名店!

豚骨とかつおだしの旨みが溶け込んだスープに、もちもちとした独特の麺、そして存在感たっぷりのソーキ(豚のあばら肉のこと)。

シンプルながら奥深く、県民のソウルフードとして長く愛されている沖縄そば。激戦区の中でも「まずはここから」と名前が挙がる、名店を紹介したい。

一度は食べたい絶品軟骨ソーキ!「楚辺」

赤瓦の古民家を活用した風情あふれる人気店「楚辺」。看板メニューの本ソーキそばは、器からはみ出しそうなほど大きなソーキが圧巻!

そして、一度は食べてほしいのが、軟骨部分がぷるぷるになるまで煮込んだ軟骨ソーキそば。

正直、沖縄そばなら本州でも食べられるが、「楚辺」の軟骨ソーキそばは、沖縄を訪れた時にこそ味わいたい一杯だ。もずく酢(350円)、県産アーサ(200円※あおさのこと)、よもぎ(100円)など、クセのあるトッピングをお好みで入れて、盛り盛りのオリジナルな1杯をぜひ作り上げてほしい。

筆者は軟骨ソーキと三枚肉の両方が入った「一ツ星まかないそば」(1150円※1日30食限定)を注文。これが、女性でも食べやすい肉の量かつ、お値段もお手頃で、非常にちょうど良かった!

ちなみに、休日の並びの多さには一見ぎょっとしてしまうかもしれないが、筆者の体感ではウエイティングシートが1ページ分埋まっていても、待ち時間は20分ほどで最強の回転率。諦めずに並ぶだけの価値は保証する!

楚辺
沖縄県那覇市楚辺2-37-40
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47003995

沖縄に来たなら、琉球王朝のご馳走を食べるべし!

沖縄グルメといえば沖縄そばやチャンプルーが定番だが、せっかくなら一歩踏み込んで、琉球王朝時代から受け継がれる伝統料理を味わってみたい。かつて王族や士族たちが口にした宮廷料理の流れをくむ琉球料理で、文化そのものを体験してみるのも手だ。

沖縄グルメの奥深さを再発見!「美榮」

那覇・県庁前駅近くに店を構える「美榮(みえ)」は、1958年創業の老舗。琉球王朝時代から受け継がれる宮廷料理や伝統的な家庭料理を、趣ある古民家空間で堪能できる。

ディナーは9品のコースで1万1000円~。少し値は張るが、一晩くらいは贅沢を味わうのも旅の醍醐味だろう。本州で生活している人は、おそらく食べたことがないであろう品の数々が上品な量で少しずつ提供される。

さらに注目してほしいのは、店内の内装!琉球漆器や壺屋焼、染織品などが配され、まるで琉球文化の世界に入り込んだような雰囲気。食事を楽しみながら沖縄の歴史や風土に触れられるのも魅力だ。

雰囲気のある個室でゆっくりコースを食べる数時間は、本当に至福だった。

美榮
沖縄県那覇市久茂地1-8-8
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47002034

初心者必見!押さえておきたい沖縄チェーンメシ

沖縄旅行で「何を食べればいいかわからない!」という人におすすめなのが、地元で輝くチェーン店グルメ。観光客向けの有名店もいいけれど、沖縄の日常に根付いたローカルチェーンを訪れれば、県民に愛される〝リアルな沖縄の味〟に出合えるはずだ。

今回は、沖縄に来たら一度は体験したいハンバーガーショップ「A&W」と、沖縄ステーキ文化を語るうえで欠かせない「ステーキ88」をピックアップ。この2軒を押さえておけば、沖縄チェーンメシの魅力を存分に味わえる。

県民の青春が詰まった〝エンダー〟こと「A&W」

沖縄県民から親しみを込めて「エンダー」と呼ばれるA&Wは、沖縄を代表するローカルファストフードチェーン。現在、日本でA&Wが展開しているのは沖縄県のみだという。

今回筆者が立ち寄ったのは、国道58号沿いに立つ大型店舗の名護店。アメリカンダイナーのような雰囲気で写真映えも◎。中心部の那覇から、沖縄北部の「美ら海水族館」や「ジャングリア沖縄」などへ行く予定がある人は、途中で立ち寄りやすいのでおすすめ。

ハンバーガーはとにかく何でもおいしいので、好みで選べばOK。サイドに必ず頼んでほしいのが「チリチーズカーリーフライ」(580円)。これだけでアメリカンな豪快さが一気にプラスされる。

さらに、A&W名物のドリンクといえば「ルートビア」(Sサイズ200円~)。約14種類のハーブを使った独特な風味の炭酸飲料なのだが、初めて飲む時は覚悟のいる味わいだ。店内ではおかわり自由という太っ腹ぶり!

A&W 名護店
沖縄県名護市東江5-16-12
https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470201/47000188

ステーキ文化を気軽に体感できる定番店「ステーキハウス88」

国際通りエリアに複数店舗を展開する「ステーキハウス88」は、観光の途中でも立ち寄りやすい好立地が魅力。いつでも、どこでも入れる安心感と、確かな味の両軸を実現できているのが本当にスゴい!

「どうせチェーンでしょ?」と侮ることなかれ。本格アメリカンスタイルのステーキは、肉の旨みをダイレクトに感じられ、ジュージューと音を立てる迫力は五感で楽しめるはずだ。

特徴は、ソースの豊富さ。どデカいステーキだからこそ、和風、アメリカン、イタリアンなど様々な顔が堪能できるソース4種がそろっているので、ぜひ大きめのグラム数を頼んで、全部の種類を試してみてほしい。

筆者は、一番人気で一頭の牛から3%しか取れない希少なヒレ肉「テンダーロインステーキ」200g(5038円)をセレクト。せっかく来たのなら、お財布のひもを少しゆるくして、食べられる最大サイズに挑戦するのがイチオシだ。

ステーキハウス88 国際通り松尾店
沖縄県那覇市松尾2-5-1 松尾124区ビル 2F
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47034458

別腹発動!沖縄でしか味わえないご当地スイーツを巡る

タコスに沖縄そば、ステーキと食べ続けてきたはずなのに、不思議と甘いものは別腹。沖縄には、旅の休憩にぴったりなご当地スイーツが数多く存在する。暑い沖縄だからこそ味わいたいひんやりスイーツで、ひと息つこう!

ぜんざいの聖地!「千日」

本土でぜんざいといえば温かい小豆の甘味を思い浮かべるが、沖縄のそれはひと味違う。じっくり炊いた金時豆の上に、山のように盛られたふわふわのかき氷をのせるのが定番スタイル。

このぜんざい、沖縄でも様々なタイプの店舗があるが、筆者のおすすめは古き良き風情が感じられる老舗甘味処「千日」。

名物の「ミルク金時」(650円)は、高く積み上げられた氷のインパクトにまず驚かされる。一方で、口に入れると氷はふわりと溶け、やさしい甘さの金時豆と練乳が絶妙にマッチ。ボリューム満点ながら、暑い沖縄では驚くほどスルスルと食べ進められてしまう。

幼い頃の夏休みを思い出すような素朴な店内は扇風機がカタカタと回り、入店時は「暑い!」と身構えてしまうかもしれないが、冷たいぜんざいを食べ進めるうちに、自然と心地良く感じられる。

千日
沖縄県那覇市久米1-7-14
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47001481

沖縄の食材を使った新感覚生ジェラート「H&B ジェラ沖縄」

「H&B ジェラ沖縄」は、牧志公設市場2階にある人気店。「マンゴー」や「シークヮーサー」、「ドラゴンフルーツ」、「ベニイモ」など沖縄らしい素材の味がずらり。

フルーツや食材そのものを食べているような、ピュアなみずみずしさが特徴で、濃厚なのに後味は驚くほどさっぱりしている。

なかでも印象に残ったのは、「ゴーヤ」や「アワモリ」といった個性派フレーバー。特に「アワモリ」の味はかなり衝撃的かつ刺激的だったので、ぜひ体験してみてほしい。1カップ550円からで、最大4種までフレーバーを選択できるので、どうせなら盛大に欲張ろう!

H&B ジェラ沖縄
沖縄県那覇市松尾2-10-1 第1牧志公設市場 2F
https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47030205

ちなみに、この「H&B ジェラ沖縄」のテナントが入っている牧志公設市場は、沖縄の珍しい調味料が豊富にそろっていたり、獲れたての海鮮をさばいて調理してくれたり、エンタメ性抜群!せっかく訪れたなら、ジェラートだけでなく、ぜひ市場全体を巡って楽しむことをおすすめする。

グルメ旅でわかった、沖縄にまた行きたくなる理由

沖縄グルメを求めて巡った今回の旅。王道の沖縄そばはもちろん、タコスや琉球料理、ローカルチェーン、ご当地ジェラートまで、とにかく食べて、食べて、食べまくった。

そこで改めて感じたのは、沖縄の食文化の奥深さだ。アメリカ文化の影響を色濃く残す一方で、琉球王朝から続く伝統も大切に受け継がれている。その振れ幅の大きさこそが、沖縄グルメ最大の魅力なのかもしれない。

正直なところ、まだ食べたいものは山ほどある。ヤギ汁のようなディープな郷土料理もあれば、地元民しか知らないような名店もきっと存在するはずだ。どれだけ胃袋の準備を整えて

訪れても、一度の旅ですべてを制覇するのは不可能だろう。

だからこそ沖縄は何度でも行きたくなる。

あなたも「沖縄グルメを食べ尽くす!」という目的で訪れてみれば、きっと帰りの飛行機では、次に食べる一杯の沖縄そばや、もう一度飲みたいオリオンビールのことを考えているはずだ。食いしん坊にとって沖縄は、最高に幸せな〝胃袋のテーマパーク〟なのだ!

そうそう!〆のブルーシールアイスは空港発着ロビーの売店にあるので、これも忘れずに食べておこう。

取材・文/DIME編集部

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