現在、発売中のDIME9/10合併号では上半期のヒット商品を大特集。物価高が続く一方で、AIは日常に浸透し、SNS発のトレンドはますます細分化。スポーツやエンタメ界では次々と話題が生まれ、人々の関心も多様化した。そんな2026年上半期を賑わせたのは、社会現象級の大ヒットではなく、ファンやコミュニティの支持を集めつつ成長する〝育成型〟ヒットだ。その事例から、次代のヒットを占う新法則が見えてくる!
今回は、ガジェット編。
ハイエンドモデルは多機能で高性能な一方、そこまでのものは求めないという人は多い。そうしたユーザーをターゲットとした、普段使いに十分な性能を備えつつ価格を抑えた「こういうのでいいんだよ系ガジェット」が売れ筋だ。背景にはデジタルガジェットの〝コモディティー化〟があるとガジェットライターの太田百合子さんは指摘する。
「ハードウェアとしての進化が頭打ちになり、ハイエンドとミドル以下の性能差が縮まっているということです。上位機種と出来ることが大きく変わらないなら、安い方を選ぶのは自然な流れでしょう」
価格高騰という側面も見逃せない。AI需要によるデータセンター向けチップやメモリの需要増で半導体不足が続き、円安も重なったことで、ハイエンドモデルは簡単に手の届かない価格になってしまった。
「この情勢を踏まえて、妥協ではなく現実的な〝繋ぎ〟の選択として、ミドル~下位モデルに需要が集中しているのです。この傾向は今後1~2年は続くでしょう」
物価高が落ち着くまでは割り切りが合理的な選択肢になりそうだ。
モナキの撮りおろしインタビューも!DIME最新号は上半期のトレンド&ヒット商品を総まとめ
現在発売中のDIME最新号は注目のモナキの巻頭インタビューから始まる2026年上半期のヒット商品特集! デビュー前にもかかわらずTikTokなどSNSの関連動画…
発売後3週間で約110万台を販売!

Apple『Macbook Neo』
11万9800円〜
値上げ前はシリーズ初の10万円切りとなったMacbook。iPhone 16 Pro搭載のA18 Proチップを採用し、日常使いに十分なパワーを備える。最大16時間持続のバッテリーや4色展開も魅力。
〈HIT’S RULE〉スマホ向けチップでノートPCが動くことに驚き! コストカットにより、この物価高でもMacをこの価格で買えるのが人気を呼びました。(編集・寺田)
発売半年後の現在もランク上位をキープ

Samsung『Galaxy Tab A11+』
5万5660円(5Gモデル)
前作より約18%性能が向上したプロセッサーと、90Hzで滑らかな11インチの大画面を搭載。Dolby Atmos対応のクアッドスピーカーで臨場感ある音響も楽しめる。
〈HIT’S RULE〉2~3万円台の低価格帯と高価格帯の中間を狙ったモデルはありそうでなかった。音質や画質はこだわりたいという人にオススメです。(編集・田尻)
関西圏では人気1位!

シャープ『AQUOS sense10』
6万2700円〜
前モデルから価格は据え置きつつ、チップ性能が強化。カメラも進化し、ナイト/HDR撮影時の情報量は従来比2倍以上に。「miyake design」監修のシンプルなデザインがクール。
〈HIT’S RULE〉シャープという日本ブランドの安心感に加え、価格や性能、長期サポートに至るまで、あらゆる「安心感」にこだわった1台といえます。(編集・井田)
取材・文/桑元康平=すいのこ 編集/千葉康永
※本記事内に記載されている商品の価格は2026年6月30日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
大ブレーク中のモナキの撮りおろしインタビューも!DIME最新号は今年上半期のトレンド&ヒット商品を総まとめ
現在発売中のDIME最新号は注目のモナキの巻頭インタビューから始まる2026年上半期のヒット商品特集!
デビュー前にもかかわらずTikTokなどSNSの関連動画が7億回再生突破の一大旋風を巻き起こし、デビュー曲「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」もヒット中、モナキ旋風の舞台裏とは…?
さらに長引く物価高や不透明な社会情勢の中で、ヒットしたプロダクトやトレンドを総括した一大特集となっていますので、ぜひチェックしてみてください!
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DIME SPECIAL
話題のモナキにスペシャルインタビュー!
2026年上半期トレンドは「売れる」より「育てる」!
〝大ヒットなき時代〟の新・ヒットの法則

物価高が続く一方で、AIは日常に浸透し、SNS発のトレンドはますます細分化。
スポーツやエンタメ界では次々と話題が生まれ、人々の関心も多様化した。
そんな26年上半期を賑わせたのは、社会現象級の大ヒットではなく、ファンやコミュニティの支持を集めつつ成長する〝育成型〟ヒットだ。
その事例から、次代のヒットを占う新法則が見えてくる!
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