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必見!タミヤ再入門者もベテランも知っておきたい5大トピックス

2026.09.01

現在、発売中のDIME9/10合併号では上半期のヒット商品を大特集。物価高が続く一方で、AIは日常に浸透し、SNS発のトレンドはますます細分化。スポーツやエンタメ界では次々と話題が生まれ、人々の関心も多様化した。そんな2026年上半期を賑わせたのは、社会現象級の大ヒットではなく、ファンやコミュニティの支持を集めつつ成長する〝育成型〟ヒットだ。その事例から、次代のヒットを占う新法則が見えてくる!

高い精度と完成度、組み立てやすさで定評が高いタミヤのプラモデル。今回、数ある商品群の中から、DIME読者に刺さりそうな製品をセレクト。恐竜、旧車、バイク……男子ならグッとくるのは間違いないはずだ。

DIMEの最新号は親子で楽しめるタミヤの大特集、「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」のスペシャルコラボ付録つき!

DIME最新号の特集はプラモデルからRCカー、ミニ四駆、工作まで僕たちを夢中にさせてきたタミヤ製品の魅力を約40ページのボリュームで大特集! 特別付録に合わせて…

TOPICS 01|32年ぶりの新規恐竜プラモデルは接着剤不要の「クリックロック」を採用して進化

 タミヤと言えばクルマや飛行機、戦車など乗り物が中心だが恐竜も’80年代から発売していた。実に32年ぶりの登場となる恐竜は最新の設計、金型技術による造形だけでなく学術的根拠にもこだわった、実にタミヤらしさを感じさせる「スケールモデル」だ。

 デジタル古生物学の研究成果を活かすために設立された恐竜総研の協力を得て、福井県立恐竜博物館研究員にして福井県立大学の服部創紀准教授が監修を担当。ポーズや皮膚の質感から、骨格構造が感じられるようになっている。また今にも動き出しそうな躍動感と生命感を受ける仕上がりを実現した。

 造形にもこだわり、頭のパーツにはスライド金型を採用して、複雑な形と鋭い歯の1本1本まで精密に再現した。

 リアルでありながら作り方は簡単。接着剤を使わず、はめ込むだけで組み立てられる「クリックロック」を採用。パーツをランナーから切り離して、組み上げていくだけで完成。プラモ初心者でも安心して作れる。お手頃価格なこともあり、複数体揃えて狩りのシーンを作るといった楽しみ方もできるだろう。

タミヤ『1/35 フクイラプトル』880円(2026年8月8日頃発売)

タミヤ『1/35 フクイラプトル』

今にも動き出しそうな真に迫る造形が魅力!
福井県で発見された日本初の肉食恐竜「フクイラプトル」を35分の1でプラモ化。いかにも肉食恐竜らしい鋭い歯と爪、後ろ足の筋肉感がリアルに再現されている。

タミヤ『1/35 フクイラプトル』

全パーツが1枚のランナーに収まっているので、切り離しで迷うことなく、子供や初心者でも楽しみながら製作できる。

タミヤ『1/35 フクイサウルス』価格発売日ともに未定※写真は試作品

タミヤ『1/35 フクイサウルス』

草食恐竜独自のどっしりした姿を見てほしい
「クリックロック恐竜シリーズ」第2弾は、二足歩行する鳥脚類の草食恐竜「フクイサウルス」を予定。1989年に福井県勝山市の手取層群北谷層で化石が発見された。

TOPICS 02|交換式のカウルを採用し内部のエンジンを再現

 第二次大戦中に多くのエースパイロットを生んだドイツの傑作戦闘機。実機を綿密に調査したことで可能になった忠実な造形が売り。後期生産型から設けられた保弾子排出シュートを覆う「ボイレ」や、新たなエンジンカウルやキャノピーなどの特徴が再現されている。

 エンジンカウルは開いた状態と閉じた状態を用意し、マグネットで完成後も交換することができる。これによりエンジンを正確なサイズで再現可能になった。

タミヤ『1/48 メッサーシュミット Bf109 G-6後期生産型』4290円

タミヤ『1/48 メッサーシュミット Bf109 G-6後期生産型』

4種類のエース機のマーキングを選べる
流麗なシルエットもリアルに再現。キャノピーは初期型、特別仕様、後期型と3種類が付属する。キャノピー開口部のディテールにもこだわりが。

タミヤ『1/48 メッサーシュミット Bf109 G-6後期生産型』

ダイムラー・ベンツ製のDB605エンジンと機首に備わる2挺の13mm機銃も再現している。

TOPICS 03|模型界でもネオクラシックカーが熱い!

 フェアレディZの中でも人気が高い240Zのキットは多いが、これは2024年発売の最新モデル。ストリートカスタムの名のとおり、縦デュアルタイプのマフラーをはじめ1970年代の定番カスタムパーツを装着した姿にすることで、当時のチューンドZの雰囲気をそのまま再現している。

 ロングノーズ・ショートデッキの美しいボディーは実車そのもの。ボンネットの中には本物そっくりの名機2.4L直列6気筒「L24型エンジン」が収まっている。組み上げるとあの頃が蘇ってくるはずだ。

タミヤ『1/24 NISSAN フェアレディ 240Z ストリートカスタム』4950円

タミヤ『1/24 NISSAN フェアレディ 240Z ストリートカスタム』

あの時代の空気感を流麗ボディーに纏って
ウインドウ部分のモールやバンパーなどのパーツはメッキされた別パーツで質感を高めている。RSワタナベのホイールはリムとスポーク部分を分割し、タイヤはソリッドゴム製と細部にもこだわりが感じられる。

タミヤ『1/24 NISSAN フェアレディ 240Z ストリートカスタム』

3連キャブレターのエアファンネルは、なんとアルミ切削製。リアルさが増している。

TOPICS 04|実車へのこだわりが満載の最新ネイキッド

 2025年11月に発売されたばかりのホンダのフラッグシップを早くもキット化。往年の『CB750F』を思わせるタンクからサイドカバー、リアカウルへとつながるサーフェスラインが特徴だが、実車そのままに再現している。

 さらにこだわったのが999ccの直列4気筒エンジン。クーラントホースにメッシュパターンを入れるなど、細部まで精巧な作りになっている。

タミヤ『1/12 Honda CB1000F』4620円

タミヤ『1/12 Honda CB1000F』

重厚なフォルムはライダーのドリーム
全長18×全幅73×全高109mmと迫力のあるサイズ。実車同様にオプションのヘッドライトカウルが用意されていて、ラジエーターグリルとクイックシフターを装備したSE仕様にすることもできる。

タミヤ『1/12 Honda CB1000F』

透明&メッキパーツで構成されるヘッドライトの部品は接着を使わずに組み立てられるのがポイント。

タミヤ『1/12 Honda CB1000F』

美しいラインのエキパイは見ているだけで幸せになれる。溶接した跡までしっかり再現されている。

TOPICS 05|艦船模型の永遠のフラッグシップを綿密な調査に基づき、その存在感までも再現!

 タミヤが木製模型を作っていた時代から軍艦模型の代表であり、タミヤ初のプラモデルにもなった「大和」を2011年当時の最新考証と研究内容を基に、1から新規開発したフラッグシップモデル。1945年4月の沖縄特攻時の状態をベースに、世界最大の46cm砲3連装3基9門、大幅に強化された対空兵装も忠実に再現。アンカーチェーンとプロペラシャフトは金属製で、艦橋上部や後部マストのレーダーなど繊細な部分はエッチングパーツを使用。1/350スケールの大型モデルならではの作りごたえと、圧倒的な存在感が感じれるキットだ。

タミヤ『1/350 日本戦艦 大和』2万5300円

タミヤ『1/350 日本戦艦 大和』

全長752×全幅111mm。船全体を再現するフルハル仕様と、海面に浮かんだ状態のウォーターライン仕様のどちらかを選んで製作することができる。船体外板に細かなモールドを施し、接合部分をリアルに表現している。

タミヤ『1/350 日本戦艦 大和』

「俺だけの大和」を自分の手で作る喜び
大和の歴史や艦内生活の様子、イラストをふんだんに使って装備を解説する32ページの解説資料集付き。大和の知識を高めたうえで製作できる。

文/金子長武 撮影/ANZ、田中一矢 編集/寺田剛治

※本記事内に記載されている商品の価格は2026年6月30日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。

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スポーツやエンタメ界では次々と話題が生まれ、人々の関心も多様化した。

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