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電力不要、無音、ハンズフリー、猛暑の夏を乗り切るために「SUO RING+」を激推ししたい理由

2026.07.16

連載/コウチワタルのMONO ZAKKA探訪

いよいよ本格的な夏の到来が近づいてきた。猛暑ともいえる近年の夏を乗り切るアイテムとして、私が強く推薦したいのが、SUOのアイスリング、なかでも持続力を極めた上位モデルである『SUO RING+(スオ・リング・プラス)』だ。なぜ数ある冷却グッズの中から、あえてアナログなこのリングを選ぶのか。理由も含めてこの製品の特長を紹介する。

『SUO RING+』とは

『SUO RING+』は、首元に装着して頸動脈を効率的に冷やすことで体温調節をサポートするネッククールリングだ。

植物由来の高品質な冷感素材であるPCM(フェーズチェンジマテリアル)を採用しており、一定の温度で固体から液体へと変化する際の吸熱・放熱作用を利用している。

この製品の歴史を振り返ると、標準モデルである『SUO RING』の圧倒的な支持を受け、より長時間の持続を求めるユーザーの声に応える形で、2024年3月27日に上位版である『SUO RING+』の一般販売が開始された。さらに2026年の新商品としては、アクティブな動きでも首元から脱落しないように先端を固定できる”ボタン付きモデル”が登場するなど、常に進化を続けている。最大の変化は、内部のPCM含有量を従来比で約60%増量した点にある。これにより、ネックリング最大の弱点であった持続時間の短さを克服し、日常使いにおける実用性を飛躍的に高めることに成功している。

『SUO RING+』の特徴

◆1~2時間の冷却持続時間の向上

プラス版の最大の特長は、前述した通りPCMの増量による冷却持続時間の向上だ。メーカーのデータによると、従来版と比較してひんやりとした感覚が持続する時間が約1~2時間向上している。具体的には、18度や28度という設定温度を環境に合わせて選べる点も秀逸だ。

28度モデル(28°ICE)は、28度以下の環境で自然に凍結するため、冷房の効いたオフィスや水道水、さらには車のエアコン送風口に置いておくだけで冷却力が復活する。

冷たすぎないじんわりとした心地よさが特徴で、長時間の外出やデスクワークに適している。一方、18度モデル(18°ICE)はより強力な冷感を求める人向けだ。一度溶けると18度以下でなければ再凍結しないという条件はあるが、炎天下での短時間の外出や、お風呂上がりのクールダウン、あるいは発熱時の応急処置として非常に高い効果を発揮する。首筋を冷やすことは体温調節に有効と言われており、夏風邪による突然の発熱にも私自身助けられた。

◆サイズと重量も増加

性能向上の代償として、サイズと重量が増している点は購入前に把握しておくべきポイントである。Mサイズを例に挙げると、従来版が約105gであるのに対し、プラス版は約165gと60gほど重くなっている。Lサイズでは約200g、LLサイズに至っては約300gという重量だ。同じMサイズの従来版と比較してみると幅も厚みも増していることがわかる。

実際に着用してみると、太くなった分だけ首を覆う面積が広がり、冷感の伝わり方はよりダイレクトになるが、肩こり持ちの人や首元の締め付けに敏感な人は、数時間の連続使用で多少のずっしり感を感じる可能性がある。ただし、この重量増は冷却時間という大きなメリットとの等価交換であり、多くのユーザーが納得して受け入れている点でもある。

モバイルファンとの比較で見えてくる『SUO RING+』ポジショニング

現在、暑さ対策の主流となっているモバイルファンと比較した際、この製品が向いている人が明確になる。

◆無音であることはオフィスワーカーに向いている

ビジネスパーソンにとって、オフィスや通勤電車、あるいは商談の場でのマナーは欠かせない。モバイルファンの動作音や風切り音は、静かな環境では意外なほど周囲に響くものだ。100%サイレントなアイスリングであれば、会議中であっても周囲の目を気にせずスマートに装着し続けることができる。

◆ハンズフリーと安全性の高さは子育て世代にも向いている

子育て世代にとって、両手が完全に空くことは何物にも代えがたい。ベビーカーを押し、子どもの手を引き、さらに荷物を持つ。そんな状況でハンディファンを片手に持つ余裕はない。首に掛けるだけで一切の操作が不要なアイスリングは、実質的な唯一の選択肢となるだろう。さらに、ファンによる髪の毛や指の巻き込み、バッテリーの発熱といったリスクが構造上ゼロである点は、子どもと接する親として大きな安心材料となる。結露しない素材のため、抱っこした子どもの服を濡らすこともなく、安心して親子の時間を過ごすことができる。

◆電力不要な点は充電デバイスに疲れた人にも向いている

スマホ、PC、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ。私たちの日常は充電すべきガジェットで溢れている。暑さ対策のためにさらに充電を要するデバイスを増やすのは、精神的な負荷になりかねない。電力不要で自然凍結するこのリングは、そんな負荷を下げてくれる。

『SUO RING+』を購入するには

『SUO RING+』の市販価格は、サイズやモデルによって異なるが、一般的には3,000円台から4,000円台(税込)で展開されている。カラーラインナップも非常に豊富で、ビジネススタイルに馴染むグレーやホワイトなどのソリッドカラーから、2026年モデルに見られるようなグラデーションチェックなど、好みに合わせて選ぶことが可能だ。購入場所については、SUO公式オンラインショップのほか、Yahoo!ショッピングや楽天市場内の公式ストア、ヨドバシカメラなどの大型量販店でも取り扱いがある。

■関連情報
https://ec-life.suo.co.jp/collections/suo-ring

文/Wataru KOUCHI
趣味は合唱、読書、語学、旅行、美術館巡り、雑貨屋探索etc…。日本、海外の雑貨やガジェット、デザインコンセプトの中から思わず「それ、いただき!」と言ってしまうモノ達を紹介!

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