寿司を食べてキャンペーンに参加できるなら「外食もアリ」?
7月になり、自炊の気力がわかない人や、子育て家族では夏休みに突入するなどして、料理の準備の手間が大変だと感じる@ DIME読者もきっといることだろう。
そんな時は、外食やテイクアウトを上手に利用していきたいものだが、7月や8月は、寿司チェーン店でポイ活ができるため、「ポイ活キャンペーンに参加するためにお寿司を食べようか!」なんて家族を誘って寿司店に行くこともできる。利用方法によっては自炊よりもお得になるワザをポイ活の賢者が紹介する。
かっぱ寿司「dポイント倍率アップキャンペーン」
7月1日からはじまっている、かっぱ寿司「dポイント倍率アップキャンペーン」は、「夏休みのポイ活修行」をするのにもぴったりだ。なぜなら5回の来店でポイントは10倍にもなるからだ。
来店すればするほどポイント倍率が上がり、通常ポイントとは別にdポイント(期間・用途限定)が最大9倍分もらえる。
通常税込200円で1ポイントたまるところ、
・ 1回来店で期間中2倍(通常ポイント1倍+キャンペーンポイント1倍)
→税込200円で1ポイントたまる
・ 2回来店で期間中5倍(通常ポイント1倍+キャンペーンポイント4倍)
→税込200円で5ポイントたまる
・ 3回来店で期間中6倍(通常ポイント1倍+キャンペーンポイント5倍)
→税込200円で6ポイントたまる
・ 4回来店で期間中7倍(通常ポイント1倍+キャンペーンポイント6倍)
→税込200円で7ポイントたまる
・ 5回来店で期間中10倍(通常ポイント1倍+キャンペーンポイント9倍)
→税込200円で10ポイントたまる
期間中の累計で1,000ポイントまでたまる。
すごいのは、5回来店すれば10倍ポイントがたまることで、5回目に、1万円食べたと仮定すると、通常なら50ポイントたまるところ、10倍ポイントでは500ポイント(通常ポイント50ポイント、キャンペーンポイント450ポイント)がたまるのだ。
これは、5回目の来店時に親戚一同で食べる計画を立ててもよく、ポイ活の絶好の機会となりそうだ。キャンペーンは2026年8月31日まで。株主優待を利用するとdポイントがつかないので上手に使い分けたい。かっぱ寿司はホットペッパーグルメでの予約ポイントもつくので、予約ポイントもしっかり手に入れよう。
くら寿司「楽天ポイント祭」
くら寿司でも2026年8月6日までキャンペーンを実施していて、こちらは楽天ポイントをためたい人向けだ。こちらは抽選で楽天ポイントが当たり、総額は1,000万ポイント。キャンペーンを知らずにエントリーせずに来店していたら、当たるものも当たらない。まずはキャンペーンエントリーをしておこう。
1.キャンペーンにエントリーする
2.くら寿司に行き、楽天ポイントカードを提示して1回あたり税抜1,000円以上会計する
3.抽選で楽天ポイントが当たる
1等は2万ポイントが100人に、2等は1万ポイントが200人に、3等は1,000ポイントが2,000人に、4等は100ポイントが1万人に、5等は10ポイントが30万人に当たる。しかも、ポイントは通常ポイントがもらえる。楽天ポイントの通常ポイントは、楽天証券の NISA口座で投資信託や株式の買付にも使える。
たとえば、3等では1,000ポイントが2,000人に当たるため、支払った額に近いポイントが返ってくる可能性がある。ちょっとセコワザだが、1万円あるなら、1万円を1度に払う会計よりも、2,000円5回の会計の方が抽選口数は多くなるわけなので、「くら寿司に通う修行」をすることで当たりやすくする工夫ができると伝えておく。
■はま寿司「楽天ポイント30万ポイント山分け」
はま寿司でも、楽天ポイントのキャンペーンが行われていて、こちらは2026年7月1日~7月31日の期間。対象店舗は、はま寿司以外にもあり、ゼンショーホールディングスのすき家、なか卯、ココスなどで楽天ポイントカードを提示して会計すると楽天ポイント30万ポイントが山分けになる。
1.キャンペーンにエントリーする
2.はま寿司などゼンショーホールディングスの対象店舗に行き、楽天ポイントカードを提示して1回あたり税込200円以上会計する
3.楽天ポイントが30万ポイント山分けになる
ポイントは通常ポイントで進呈。エントリーの人数が規定以上の場合でも、1人あたり1ポイントはもらえる。いわゆる「山分けキャンペーン」でポイントを按分するタイプで何ポイントもらえるかはわからない。しかし、1回あたり税込200円以上の会計でよいわけなので、ハードルは低い。テイクアウトも対象だ。一部対象外店舗があるので確認して出かけよう。
(体験談)かっぱ寿司「dポイント倍率アップキャンペーン」で攻略
ここからは体験レポをお伝えする。さっそく、かっぱ寿司の「dポイント倍率アップキャンペーン」に行き、1回目の「修行」をしてきた。そして自炊よりも安く食べられた。
会計は760円。ホットペッパーグルメのポイント400ポイントを使用し、ポイント使用後の残額360円を支払い。つまり、「外食で寿司を360円で食べている」。自炊よりも安いかもしれない。いや、自炊よりも確実に安いと言えるだろう。
dポイントは1回目の来店で1ポイント付与。戦略としては、1回目や2回目はポイント倍率が低いので少額の飲食がよいかと思っている。
しかも、ここにポイ活も絡めている。
・ ホットペッパーグルメで予約ポイント10ポイント、口コミ300ポイント獲得予定
・ ポイントサイトからホットペッパーグルメを予約して120ポイント
1ポイント1円換算として考えると430円相当か。現金で支払った額(360円)よりももらえる予定のポイントが多いわけだ。
かっぱ寿司のキャンペーンでは、毎月、来店した後でお店の口コミ、写真の投稿・掲載で1件あたり300円分のポイントがもらえるため、外食するごとに口コミを書いてポイントをもらっている(月間付与上限はある)。筆者は2026年6月30日にホットペッパーグルメ限定ポイントが3,750ポイント付与されていて、このポイントには有効期限があるため、今回、ポイントを消化しつつキャンペーンを組み合わせてみた。
注意点、攻略は
・ 株主優待を使って支払うとdポイントはたまらない
・ ホットペッパーポイントで全額をポイント払いするとdポイントはたまらない(200円は支払う)
・ 最初の1回目は2倍(通常ポイント1倍+キャンペーンポイント1倍)と少額ポイントが付与されるので、とりあえず1回目の来店は1人ランチで訪れる
一部をホットペッパーグルメのポイントを使うと飲食代が割引になり、家計負担が少なくなる。ただし、「dポイントがたまる税込200円分は支払っておきたい」。そのあたりは「さじ加減」、上手に利用しておこう。2回来店で5倍、3回来店で6倍となるので、最初の1回目、2回目、人によっては3回目の来店は1人利用するなどして、4回目、5回目の飲食代を多めにするなど考えておくのがよいかもしれない。
文/谷口 久美子




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