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いくつ知ってる?α世代とZ世代に聞いた2026年下半期のトレンド予想ランキング

2026.07.04

10代〜30代前半のTrepo girlsを対象に調査、2026年下半期のトレンド予想をランキング化

株式会社Creative Groupが運営する、αZ世代(※1)女性向けのトレンドメディア『Trepo』は、10〜30代前半のTrepo girls(※2)を対象に、2026年下半期のαZ世代トレンド予想調査を実施。

その結果を元に「アーティスト」「芸能・インフルエンサー」「キャラクター」「ファッション」「モノコト」「フード」「スポット」の7部門について、2026年下半期のαZ世代トレンド予想をランキング化した。

本稿では同社発表リリースをベースに、その概要をお伝えする。

※1 10代〜30代前半女性。インターネットやスマートフォン、SNSなどのデジタル環境を身近に感じながら成長した世代を指す。
※2  Trepo girlsとは、αZ世代女性向けトレンドメディア『Trepo』の女性読者と『Trepo』公式Instagramのフォロワーのこと。

【アーティスト部門】人気男性ダンスボーカルグループが続々とランクイン

■第1位 MAZZEL(マーゼル)

MAZZELは、オーディション番組「MISSION×2」を経て、2023年5月にデビューした8人組ダンスボーカルグループ。MAZZELのYouTubeで配信中のバラエティーコンテンツ「MAZZEL ROOM(まぜべや)」でのメンバーの仲の良さや巧みなワードセンスは、「元気が出る」「初めて見たけど面白すぎる」と話題に。

一方、高い歌唱力やダンススキルとのギャップからファンになる人が急増中。2026年10月からは全国20か所で行なわれるファンミーティングツアーの開催が決定しているなど、今後さらなる活躍が期待されるグループだ。

■第2位 KO1KEYS(コイキーズ)

KO1KEYZとは、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN 新世界」から誕生した12人組グローバルボーイズグループ。グループ名には、ファンの純粋な〝恋〟によって選ばれた12人が、新たな世界を切り開く「鍵(KEY)」となり、多くの人々を魅了していくという願いが込められている。

「JO1」、「INI」、「ME:I」を輩出した〝日プ〟シリーズの最新グループとして注目を集めており、2026年10月7日にデビューが予定されている。オーディション時から高い関心を集めていることから、今後の音楽活動やパフォーマンスにも期待が高まる、注目のボーイズグループだ。

■第3位 ROIROM(ロイロム)

ROIROMは、本多大夢(ほんだひろむ)と浜川路己(はまがわろい)による2人組男性アイドルユニット。2人はオーディション番組「timelesz project」に参加。ファイナリストとして高い歌唱力やパフォーマンス力で人気を集めた。惜しくもデビューメンバーには選ばれなかったものの、番組終了後にユニット結成を発表した。

2026年5月には「CLASSIC WAVE」でメジャーデビューを果たし、早くもInstagramのフォロワーは24.6万人に達している(2026/6/26時点)。同年7月には横浜アリーナでの単独公演も決定しており、今後のさらなる活躍が期待される。

【芸能・インフルエンサー部門】1位は人気ボーイズグループのメンバー

■第1位 塩﨑太智(しおざきだいち)

塩﨑太智はスターダストプロモーションのボーイズグループ「M!LK」のメンバー。2025年には本人の私服や衣装から「初期装備ニキ」や「肩幅ニキ」などの愛称が生まれ、話題を集めた。

2026年にかけてグループの人気もさらに高まる中、ソロの活動でも「Rakuten GirlsAward 2026 SPRING/SUMMER」のシークレットゲストとしてランウェイを歩いたほか、日本テレビ系バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」へも出演。グループの枠を超えて活動の場を広げている。

■第2位 松澤海優(まつざわみゆ)

自身がレズビアンであることを公表し、SNSを中心に発信を続ける中、2025年に開催された中央大学のミスコン「ミス中央」に出場。グランプリに輝いたことを機に大きな注目を集め、自身のセクシュアリティや経験、価値観に関する発信にもさらに関心が広がった。

「誰のことも傷つけない。置いていかない。」をモットーに、自身の経験や価値観を率直に発信する姿勢が多くの共感を呼び、支持を獲得。2026年5月には日本テレビ系バラエティー番組「上田と女が吠える夜」で地上波デビューを果たすなど、活動の場を広げている。高い発信力と、αZ世代にとどまらない幅広い世代からの支持を背景に、今後さらなる活躍が期待されている。

■第3位 櫻井もも(さくらいもも)

櫻井ももは、指原莉乃がプロデュースする12人組アイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」のメンバーで、「ももきゅん」の愛称で親しまれている。

TikTokでは、≠MEの楽曲「愛くださいませ」の目の光(ハイライト)を消す“パフォーマンス”が話題となり、「#くださいませチャレンジ」として拡散中。現在も芸能人やアイドル、インフルエンサーが挑戦するなど、グループとしても盛り上がりを見せている。

その中で個人としては、フジテレビ系バラエティー番組「千鳥の鬼レンチャン」への出演をきっかけに、個性的なキャラクターと高い歌唱力のギャップが話題に。SNSでの盛り上がりとテレビ出演を通じて、アイドルファンだけではなく幅広い層から注目を集めそうだ。

【キャラクター部門】長年愛されるあのキャラクターが再ブームに

■第1位 シュガーバニーズ

シュガーバニーズとは、サンリオのキャラクターで、ふたごの世界「バニーズフィールド」に住む、天才パティシエの兄弟。2004年にデビューし、ふわふわで愛らしい見た目と世界観が魅力で、多くのファンから親しまれている。

幼い頃に親しんでいた世代をメインに再び注目を集めており、SNSを中心に人気が拡大。2026年4月には東京駅一番街内の東京キャラクターストリートで、同年5月にはルミネエスト新宿で「シュガーバニーズ POP UP STORE × むにゅぐるみパティオ」が開催され、多くのファンが集結した。今後の新たなグッズ展開やイベント開催にも、さらなる期待が寄せられている。

■第2位 リラックマ/コリラックマ

リラックマ/コリラックマは、サンエックスが生み出した人気キャラクター。マイペースなリラックマと、やんちゃなコリラックマの愛らしい姿は、平成時代に誕生して以来、多くの人々から支持を集めた。

2026年4月からアニメ「リラックマ」の放送が開始されたほか、近年の平成レトロブームも追い風となり、コラボカフェや期間限定ショップがオープンすると、平成当時を懐かしむファンの姿も見られた。その癒しあふれる世界観を楽しむ様子をSNSに投稿する人も多く、αZ世代からも注目を集めている。

また、2026年は「チャイロイコグマ」が10周年を迎えることから、リラックマ/コリラックマを含むリラックマシリーズ全体での盛り上がりにも期待が高まっている。

■第3位 ガナディ

ガナディとは、韓国発の愛されキャラクターです。いたずらやダンスが大好きな白い犬で、おとなしい一方で感情表現が豊かで社交的な性格が特徴。どこか抜けている愛らしいキャラクター性が人気を集めている。

韓国のチャットアプリ「カカオトーク」のスタンプをきっかけに注目を集め、「デュ..ガナディ」は発売直後にショップ内1位を記録。その後も変わらず上位を維持している。

また、日本公式Xも初投稿からわずか1日でフォロワー2万人を突破。現在は10万人を超えるなど(2026/6/26時点)、日本でも大きな話題となった。さらに2026年3月にはSHIBUYA109で日本初となる期間限定POP UPストアが開催され、多くのファンで賑わったほか、2026年7月には大阪での開催も予定されており、今後の日本での展開にも期待が高まっている。

【ファッション部門】韓国のファッショントレンドが続々とランクイン

■第1位 バックパック

ガーリーな雰囲気の中に、ポイントとしてスポーティーな印象のバックパックを組み合わせるコーデが注目を集め始めている。特に、韓国のアパレルブランド「heisan(ハイサン)」のドット柄のバックパックは、「ZOZOTOWN」や「MUSINSA(ムシンサ)」の人気ランキングの上位に登場するなど、人気を集めている。

また、「無印良品」などで販売されているシンプルなデザインのバックパックに、キーホルダーや缶バッジをつけるアレンジ方法もかわいいとSNSで話題に。Instagramで「#バックパック」を付けた投稿は約49.5万件にも上っており、今後も人気が高まると予想される(2026/6/26時点)。

■第2位 くまだまさしコーデ

くまだまさしコーデとは、Tシャツの上にタンクトップを重ね着するスタイルのこと。この名前は、お笑い芸人のくまだまさしが着用しているファッションに似ていることに由来する。

韓国の若者を中心に人気を集めているファッショントレンドで、日本でもSNSをきっかけに注目度が急上昇。シンプルなアイテムで取り入れやすく、Y2Kやストリートファッションとも相性抜群で、今後さらに注目が集まると考えられる。

■第3位 ジェリーバッグ

ジェリーバッグとは、ゼリーのように透け感のある見た目が特徴のバッグ。人気K-POPアイドル「KiiiKiii(キキ)」や韓国の若者の間で取り入れられたことで注目度が上昇中だ。近年のレトロブームやY2Kファッションの波に乗り、2026年の夏のファッショントレンドになると予想される。

涼しげでポップなカラーバリエーションが豊富で、持っているだけでコーディネートのアクセントになるのが魅力。プールや海などのレジャーにはもちろん、普段のお出かけでも写真映えするアイテムだ。

【モノコト部門】1位は日常を発信する韓国発の最新SNS

■第1位 setlog(セットログ)

setlogは、αZ世代を中心に注目を集めている、韓国発の新しいSNS。このアプリでは、1時間に1回、2秒間の動画を撮影するだけで、1日の終わりにはまるでVlogのようなショート動画が作成できる。2~12人の招待制グループで利用できるため、親しい友人同士で日常や近況を共有するなど、身近な人とのコミュニケーションツールとしても活用されている。

加工や編集の手間をかけず、ありのままの日常を切り取ることができる手軽さが魅力で、これまでのSNSとは一線を画す新しいトレンドとして人気が急上昇している。今後さらなる利用者の増加、人気拡大が期待されるアプリとして、今回堂々の1位にランクインした。

■第2位 アイカツ!

「アイカツ!」とは、トップアイドルを目指してアイドル活動〝アイカツ〟に励む少女たちを描いた作品だ。2012年10月よりデータカードダス「アイカツ!」と、テレビアニメ放送がスタートした。

近年、SNSを中心に「平成女児ブーム」が巻き起こる中、子供時代に夢中になった「アイカツ!」に散りばめられた平成特有のキラキラとした世界観に再び魅了される人が急増。さらに、2026年の10月には新たなカードデザインで帰ってくるデータカードダス「アイカツ!アンコール」の稼働が予定されており、今後更なる人気の加速が予想されている。

■第3位 GTO(ジーティーオー)

「GTO」は、藤沢とおるによる大人気漫画作品を原作にした学園ドラマ。1998年にシリーズの放送が開始され、28年にわたって人気を集めている。2026年7月20日には、フジテレビ系列でシリーズ最新作の放送が予定されており、さらなる注目と期待を集めている。

主演は、シリーズ初期から主人公を演じてきた反町隆史。副担任役の生見愛瑠をはじめ、豪華俳優陣の出演も発表されている。また、400人超えの厳しいオーディションを勝ち抜いた生徒役も続々と発表され、幼少期から俳優としてのキャリアを重ねる稲垣来泉(いながきくるみ)や、お笑い芸人・YouTuberとして活動するカジサックの娘・梶原叶渚(かじわらかんな)、LIL LEAGUE(リル リーグ)の難波碧空(なんばそら)など、次世代の若手俳優・モデルらが参加していることもチェックしておきたい。

【フード部門】食べ歩きフード&ドリンクがトレンドに

■第1位 ミルクティー

韓国のガールズグループ「IVE(アイヴ)」のウォニョンが、中国発の大人気ティーブランド「CHAGEE(チャジー)」のアンバサダーに就任したことをきっかけに、日本でも注目を集め始めている。

「タピオカミルクティー」に続く新たなブームとして期待されており、SNSでも「#ミルクティー」をつけた投稿が急増。国内では、煙が出るミルクティーとして話題を集めている「CHAZHONG-茶種-(チャジョン)」がブームの火付け役となり、ミルクティーを販売する店舗が増加している。今後もさらなる人気拡大が期待されるドリンクとして、1位にランクインした。

■第2位 麻辣串(マーラーチャン)

麻辣串とは肉や海鮮、野菜などの具材を串に刺して揚げ、麻辣味に仕上げた串グルメ。麻辣湯でおなじみの具材をサクサク食感で楽しめることから、新感覚フードとして人気を集めている。

中でも、韓国で50店舗以上を展開する麻辣ブランド「小麻辣(シャオマーラー)」は、2026年4月に東京・下北沢へ日本初上陸。麻辣湯ブームに続く新たな“麻辣グルメ”として注目を集めており、今後さらなる人気拡大が期待されている。

■第3位 バター餅

バター餅とは、中国の菓子に由来する、外はカリッと中はもちもちの食感が特徴のスイーツのこと。韓国で人気を集めたことをきっかけに、日本でも注目度が高まっている。

ベーカリーやカフェを中心に取り扱う店舗が増え、SNSでは実際に食べた感想やバター餅を店ごとに比較する投稿が話題に。それぞれ異なる食感や、やさしい甘さ、バターの豊かな風味を楽しめる。懐かしさのある味わいだと支持を集めており、今後さらに注目度が高まりそうなスイーツだ。

【スポット部門】1位は都内で自然を感じられる人気スポット

■第1位 等々力渓谷(とどろきけいこく)

東京都世田谷区に位置しており、都内とは思えないほど自然豊かな散策スポットだ。なかでも渓谷の入り口近くにある「ゴルフ橋」は、SNSで大人気の写真映えスポット。川のせせらぎを聞きながら歩くだけで、心も体もリフレッシュすることができる。

2023年7月から安全対策のため通行止めが続いていたが、2026年3月下旬から川沿いの遊歩道の利用が再開。訪れたい大注目の癒やしスポットの一つだ。

■第2位 ポケパーク カントー

『ポケパーク カントー』は、2026年2月によみうりランド園内にオープンしたポケモン初の屋外常設施設。実際に森を歩きながらポケモンを探すことができる「ポケモンフォレスト」と、様々なイベントやアトラクションなどを楽しめる「カヤツリタウン」の2つのエリアに分かれている。

オープン前からチケットが数か月先まで完売するなど注目度も高く、SNSでは園内のあちこちにいるポケモンたちを探したり、写真に収めたりする楽しみ方も広がっている。フォトスポットも充実しており、子供から大人まで夢中になれるスポットとして今後もさらに人気が高まると予想できる。

■第3位 TOKYO DREAM PARK

TOKYO DREAM PARKとは、2026年3月に東京・有明に開業した複合型エンターテインメント施設。ライブや演劇、展示イベントなどを楽しめる新スポットとして注目を集めており、幅広い世代から人気を集めている。

また、2026年3月から9月末までの期間、「100%ドラえもん&フレンズ in 東京」を開催中。100体以上のドラえもんが展示されるほか、漫画やアニメ、映画の世界を体験できる展示や限定グッズも展開され、今後開催されるイベントにも期待が高まっている。

<調査概要>
調査対象:Trepo girls(10代〜30代前半女性1000名)
調査期間:2026年5月11日~2026年6月26日
調査実施:Trepo編集部

(C)Trepo編集部(株式会社Creative Group)調べ

関連情報
https://trepo.jp/

構成/清水眞希

@DIMEはサイトローンチ時より編集業務に携わる。現在は雑貨や家電、オーディオなどの新製品に加え、各種の社会調査・統計、話題の新スポットからイベント情報などを担当。信条は正確さとわかりやすさ。最近の趣味は日付が変わる時刻のウオーキング。

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