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ブランド創立80年の音響技術を結集したJBLの380mm径3WAYスタンディング型スピーカー「Summit K2」

2026.06.28

ハーマンインターナショナルは、アメリカ・カリフォルニア発祥のオーディオブランド「JBL」から、新開発ユニットを採用したフロアスタンディング型スピーカー「Summit K2」を2026年秋に発売する。

本モデルのために新開発されたユニット構成を採用!

「Summit K2」は、80年にわたり培われてきたJBLの音響技術と設計思想を結集した、380mm径3ウェイ・フロアスタンディング型スピーカー。Project EVERESTシリーズとともに、JBLの思想と革新を体現してきたProject K2シリーズに連なる開発思想を踏襲しながら、新たな音響設計により次世代のリファレンスモデルとして位置づけられている。

本モデルのために開発された新しいユニット構成を採用している点が特徴で、高音域には、特許取得済みの38mm径D2コンプレッションドライバー「D2815」を3基搭載し、独自の3-into-1マニフォールドを通じてHDIホーンと結合。これにより、クロスオーバー帯域から可聴帯域全域にわたり、優れた解像度と高い指向制御性能を実現している。

↑「D2815」

中音域には250mm径ミッドバスユニット「JMW250SC」を搭載。HC4サンドイッチコーンに加え、デュアル・ネオジム磁気回路を備えたディファレンシャルドライブ構造およびデュアル・インバーテッドダンパーを採用し、高い応答性と低歪化を可能にした。

↑「JMW250SC」

そして低音域には380mm径ウーファー「JW380SC」を搭載。HC4サンドイッチコーンとマルチ・ネオジム磁気回路を備えた新型ディファレンシャルドライブ構造およびボイスコイルボビン前後両端を支持するデュアル・インバーテッドダンパーを採用するとともに、コンシューマモデルとして初となる4インチ径デュアルボイスコイルを搭載することで、大振幅時においても優れたリニアリティと超低歪を確保し、スケール感豊かな低域再生を実現する。

↑「JW380SC」

加えて、信号伝送効率を高めるMultiCapクロスオーバーネットワーク、高剛性と制振性を両立したエンクロージャー構造、そしてIsoAcoustics製のカスタムアイソレーションフィートを採用することで、設置面からの不要な振動の影響を低減。細部のニュアンスから大音量時のダイナミクスまで、音楽の持つあらゆる要素を忠実に再現する。

このほか主な仕様は、インピーダンスが4Ω、感度(2.83V/1m)が92dB、周波数特性(-6dB)が24.6Hz~23.5kHz、クロスオーバー周波数が270Hz/1,080Hz。外形寸法はW635×H1,280×D459mm、質量は108kg。

標準価格は6,600,000円/1本。外観デザインはエボニーグロス仕上げとブラックグロス仕上げ(受注生産)の2種類を用意する。

↑エボニーグロス仕上げ(左)、ブラックグロス仕上げ(右)

関連情報
https://jp.jbl.com/

構成/立原尚子

東京都出身。出版社勤務を経て、現在はフリーライターとして活動中。好きなジャンルは家電まわり。最新ガジェットから暮らしに役立つアイテムまで、読みやすくて、ちょっとためになる記事を目指して執筆中。

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