スマホの空き容量に余裕がないし、クラウドの月額料金も上がる一方……そんな悩みを解消するのがAIストレージだ。使い慣れたLINEに話しかけるだけ。写真やドキュメント、領収書もAIが整理する。編集部・チバとオータが検証!
LINEに話しかけるだけで情報を引き出し活用できる
チバ 見た目はごく普通のハードディスクっぽいけど、これってどういうものなんですか?
オータ ひとことで言えば「AI機能つきの自分だけのクラウドサービス」。写真や書類を保存できるストレージなんだけど、その中にAIがいて、LINEで話しかけると必要なデータを、取り出してくれます。
チバ 専用アプリじゃなくてLINEなんですね! それなら使い方を覚える手間がない。
オータ そう、LINEのトーク画面で「去年、海で撮った写真を見せて」のように話しかけるだけでいい。欲しい情報を引き出せるだけじゃなく、ドキュメントを要約してもらったり、画像内の数字をExcelの表にまとめるなんてことも簡単にできます。
チバ フォルダ名やファイル名で管理しなくても、情報が簡単に引き出せて、活用できるなんて便利! データがネットの向う側じゃなく家の中にあるのも安心だし、サブスクが不要なのも魅力ですね。
サブスク不要でたくさんのデータを保存できる
mykura『MeCloud』
9万9800円(512GB)〜

自宅のLANに接続できるAIデータ管理デバイス。SSDの容量を512GB、1TB、2TBから選べ、最大32TBまで拡張可能。写真のブラックのほか、ホワイト、グレーがある。

LANのほかUSBやHDMI端子も備える。サイズは約12.5×12.5×6cmと、手のひらにのるサイズ感だ。
〝AIハードディスク〟のさきがけ『MeCloud』でできること
●AIにチャットで話しかけるだけ
●説明書から必要な情報だけ抽出
●保存名刺から住所録を自動作成
●長いPDFデータを要約する など

LINEをはじめ、WeChatやSlackなどのチャットアプリでAIに話しかけ、ストレージ内のデータを引き出せる。スマホからチャット経由でデータを送信することもできる。
領収書をアップロードしてみた

容量がもっとあれば完璧なデバイス!
クラウドファンディングで人気を集めた製品で、今後はAmazonなどで発売予定。サブスクなしで利用できるのがありがたい。あとから増設できるとはいえ、標準の容量の選択肢がもう少しあれば、さらにうれしい!
取材・文/太田百合子 撮影/山出貴士 編集/千葉康永
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2026年5月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。




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