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パナソニックハウジングがデザイン性と効率にこだわった壁付けI型キッチン「Panasonic KITCHEN Lクラス ゲートデザイン」を発売

2026.06.23

パナソニック ハウジングソリューションズは、幅広いプランバリエーションで狭小住宅や単身者にも対応した、壁付けI型キッチン「Panasonic KITCHEN Lクラス ゲートデザイン」を2026年6月22日に発売する。希望小売価格は133.1万円~(税抜・工事費別)。

カウンターとキッチンの側面にあるパネルも同材化し、見付も40mmに統一することで、正面、真横、斜め、どこからでも美しく見えるデザインを実現!

近年、システムキッチンのレイアウトは、アイランド型やペニンシュラ型などの対面型が増加傾向にある。対面型は開放感とデザイン性の高さが魅力的であるものの、多くの場合比較的設置スペースを要するため、見送られるケースがあった。一方で壁付けI型レイアウトは、調理動線の作業効率に優れ、省スペースで完成度の高いレイアウトだが、対面型と比較するとデザイン性が課題だった。

同社のアンケート調査(※1)でも、「キッチンについて近い考えはなんですか」と聞いたところ(複数回答)、「調理がしやすい機能性が必要」(51%)、「インテリアとしてもなじむものを選びたい、見ていて気分が上がるデザイン性が欲しい」(37%)と、住宅における機能性とデザイン性の重要性が裏付けられた。

また、2020年頃から建築費や資材価格の高騰により、住宅面積を抑えた設計が増加し、限られた空間で快適にくらす住まいづくりの重要性が高まっている。日本では未婚・晩婚化や都市部への人口集中、高齢者の単身化を背景に、単身世帯も増加している。将来推計では、2040年に単身世帯が全世帯の約40%に達する見通しで、住宅需要は単身者向けへ長期的にシフトすると見込まれる。

このような状況を踏まえ、同社は業界に先駆けて、壁付けI型レイアウトでも高意匠、カウンターとエンド部材を同素材かつ40mm厚で整えたキッチン「Panasonic KITCHEN Lクラス ゲートデザイン」を提供。これにより、「さまざまなくらしと空間に調和する、“自分らしいひとり時間を過ごす”ことのできるLDK空間を実現する」としている。

■主な特徴

・業界唯一(※2)、人大カウンター全柄対応のどこから見ても美しいゲートデザイン(※3)

カウンターとキッチンの側面にあるパネルも同材化し、見付も40mmに統一することで、正面、真横、斜め、どこからでも美しく見えるデザインを実現。また、これまで壁付けI型キッチンには約45mmのバックガードという立ち上がりがあった、バックガードをなくすことで、壁面との境界線がすっきりシンプルになった。さらに、段差の少ない「フラットワイドコンロシリーズ」を搭載することでカウンターとの段差が小さく、グリルレスによりキャビネットも美しく納まる。

・新提案、壁付けI型キッチンだからできるコンパクトな空間でも効率的で快適なくらし

キッチンを使用し、調理に一定程度関与している女性300人を対象とした調査(※4)では、食事前・食事中・食事後におけるキッチンとダイニングの往復回数は平均8回にのぼり、10回以上往復する人も全体の約3割に達した。この結果から、キッチンではダイニングとの間の移動が多く発生している実態が明らかとなった。

一方で、こうした課題は特定の層に限ったものではなく、生活スタイルが異なる単身者においても、キッチンの使い勝手や動線への意識の高さとして共通して表れている。

同社調査(※1)によると、単身者に対してキッチンで調理をする頻度を尋ねたところ、「ほぼ毎日調理する」と回答した人が32%と最も多く、単身者の調理に対する関心の高さがうかがえる。また、キッチン使用時の動線において重視する点(複数回答)については、「移動が少ない(その場で完結しやすい)」が38%、「作業スペースを確保しやすい」が47%と高い結果となり、動線が短く、効率よく作業できるキッチンへのニーズが高いことが明らかになった。さらに、キッチン形状のうちI型の動線について調査したところ、現在使用しているキッチンが「壁付けI型レイアウト」の人、「対面型レイアウト」の人のいずれにおいても、「シンプルで無駄がなく使いやすい」という評価が最も高く、それぞれ40%、34%という結果となった。これらの結果から、世帯構成や生活スタイルの違いを問わず、キッチンにおける移動負担の軽減や動線の効率化に対するニーズは広く共通しており、今後はより効率的で無駄のない動線を実現できる壁付けI型レイアウトへの関心が一層高まっていくものと考えられる。

今回の新プラン「Panasonic KITCHEN Lクラス ゲートデザイン」は、シンプルな壁付けI型レイアウトで間口2,100mmという短い間口でありながら、業界唯一(※2)のキーアイテム「フラットワイドコンロ」を搭載しており、コンロの手前に16cmのスペース、カウンターとの段差が少ないフラット形状なので、作業スペースとして使うことができるため効率よく調理をすることが可能。壁付けI型の間口がワンサイズ(150mm)小さくなっても、調理に使用できる面積では約1.2倍の広さを確保できる。また、シンクは傷に強く、はっ水・はつ油成分を配合した「スゴピカ素材」なので調理後のお手入れも簡単だ。

・業界初(※5)15年間ファンお掃除不要(※6)ほっとくリーンフード15

2015年に発売した「ほっとくリーンフード」が、今回「ほっとくリーンフード15」として新しくなった。従来仕様ではレンジフードを使用し、残置運転後にファンが高速回転(油トルネード機能)することで油をはじき飛ばし、ファンのお手入れが1年間不要だったが、新仕様では残置運転後のファンの高速回転を逆回転にすることで、より効率よく油をはじき飛ばすことが可能となり、15年間ファンのお手入れが不要(※5)となった。騒音値についても、従来比で約6 dBの静音化を実現。また、油汚れを効率よく集めて掃除の手間を大幅に減らすための油捕集用プレート「ラクウォッシュプレート」も形状を変更し、「高捕集ラクウォッシュプレート」に進化した。さらに、油煙の大部分をしっかり捕集しながら吸い込み経路をコントロールし、汚れの付きやすいファン中央部への油やホコリの付着を大幅に抑制する。

※1 2026年4月調査、同社調べ。N=500 20代~60代の単身者男女 単身者へのキッチンに関する調査より
※2 同社調べ、2026年4月現在。国内主要システムキッチンメーカーにおいて
※3 カウンターとエンド部材を同素材かつ40mm厚でゲート状にそろえたデザイン
※4「キッチン・ダイニングにおける生活実態アンケート調査」。同社調べ、2024年2月。 対面型キッチンを使用し、調理に一定程度関与している30~60代の女性300人を対象
※5 同社調べ、2026年4月現在。日本国内において
※6 ファンは15年に1回、プレートは1年に1回のお手入れが必要になる。使用状況によりお手入れ頻度は変わる。
15年間使用してもファンの汚れは当社従来品(S73AH3F2)の1年分しかたまらない設計。一般財団法人ベターリビング優良住宅部品
評価基準換気ユニットのフィルターの油捕集効率試験での値。15年使用相当の汚れ付着での基本性能試験の値(同社調べ)

関連情報
https://sumai.panasonic.jp/kitchen/

構成/立原尚子

東京都出身。出版社勤務を経て、現在はフリーライターとして活動中。好きなジャンルは家電まわり。最新ガジェットから暮らしに役立つアイテムまで、読みやすくて、ちょっとためになる記事を目指して執筆中。

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