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月間のアクティブアカウント数が5億を突破!「Threads」がコミュニティ機能を日本でも導入

2026.06.20

Metaは2026年6月16日(米国時間)、同社が展開する「Threads」の月間アクティブアカウント数が5億を突破したことを発表した。併せて昨年から米国で提供されていた「コミュニティ機能」の日本導入もアナウンスされた。

Threadsは2026年7月上旬にローンチから3周年を迎えるが、利用者数だけでなくエンゲージメントも大きく成長しており、特にアジア太平洋地域では、韓国における利用時間の成長率が前年比80%、日本は130%を超えたという。

コミュニティ機能でつながりやすく

Threadsが成長するとともに、多くの利用者が集まって共通の興味関心について投稿したり、専門的な知識を共有したりする場面が増えてきた。

そこで今回導入されたコミュニティ機能を使うと、趣味が合う他の利用者とつながりやすくなると同時に、関心のあるトピックについての会話や最新情報も簡単に追いかけることが可能になる。

この機能は昨年10月から米国でベータ版として提供されていたが、発表当日から正式に提供が開始された。 また、Threadsが著しく成長している日本、韓国、台湾でも新たに導入される。

■特定のトピックについて気軽に会話を楽しむための公開スペース

コミュニティは、特定のトピックについて気軽に会話を楽しむための公開スペースだ。既存の機能であるトピックタグやカスタムフィードを発展させたもので、スポーツやTV番組、読書や音楽など、Threads利用者に特に人気があるトピックをもとに設定されている。

日本で本機能を導入するにあたり、「ねこのいる暮らし」「育児」「カフェ」、国内のアーティストや野球チームなど、国内の利用者に広く使われているトピックをもとに多くのコミュニティが追加された。

■コミュニティの参加方法と楽しみ方

コミュニティを探すには、関連するキーワードを検索するか、他の利用者の投稿にタグ付けされているコミュニティ名をタップする。コミュニティに参加するには、右上に表示されている「参加する」をタップする。

すべてのトピックに専用のコミュニティがあるわけではないが、一定数の利用者がプロフィールや投稿にトピックタグを追加すると、コミュニティになる仕組みとなっている。

コミュニティに参加すると自分のプロフィールに表示され、どんなことに興味を持っているのかを他の利用者が見ることができる。

コミュニティが表示されている画面で投稿するか、新規スレッドを作成するとき、自分が参加しているコミュニティを選択して投稿することも可能だ。なお、コミュニティはいつでも退会できる。

コミュニティによっては、投稿に「いいね!」をすると、そのコミュニティのテーマに合った絵文字が表示されるようにカスタムされている。また、コミュニティ内で定期的に投稿や返信をして会話を促したり、多くのメンバーにフォローされたりしている利用者は、コミュニティに貢献しているとして「コミュニティチャンピオン」のバッジを獲得できる。

他にも、コミュニティの中でどんなことを話したいのかを示すために「フレア」を追加することもできる。例えば、NBAのコミュニティであれば、どのチームを応援しているのかをフレアで表現することが可能。フレアはコミュニティチャンピオンが選ぶことができ、設定すると自分の投稿に表示されるようになる。

■リクエストの多かった機能を拡充

コミュニティ機能は、米国で昨年提供を開始して以来、Threadsの中でも最も成長の速い機能のひとつとなった。このような状況を受けて、利用者からリクエストの多かった機能を拡充。より使いやすくアップデートされた。

<コミュニティハブ>
フィードの左上にあるアイコンをタップして開くメインメニューにコミュニティを表示。より簡単に切り替えできるようになった。
<コミュニティアイコン>

各コミュニティを見分けやすいよう、アイコンを追加。
<コミュニティの進捗>
コミュニティになる過程にあるトピックについて進捗を表示。
<コミュニティチャンピオン>
より多くの利用者にコミュニティチャンピオンのステータスを付与。

ライブチャット機能も日本を含む多くのコミュニティへ拡大予定

2026年4月、米国で一部のコミュニティを対象に導入していたライブチャット機能の提供も、日本を含むより多くのコミュニティに今後拡大していく予定だ。

ライブチャットは、公開されているDMのグループチャットのような仕組みで、多くの人が注目するスポーツ大会や人気アーティストの新しいアルバムの配信のように、コミュニティにとって大きなイベントについて、リアルタイムで一緒に会話を楽しむための機能となる。

一方、月間アクティブアカウント数が5億を超えるという節目は、会話を中心としたオープンな空間への需要を示すものであり、関心のあるトピックについて会話を楽しみながら、互いにつながってコミュニティを形成してきた多くの利用者の貢献によるものだ。

Metaは今回の発表に際して次のようにコメントしている。

「Metaは今後も利用者からのフィードバックに耳を傾けながら、コミュニティを発見し、自分にとって大切な会話に参加するために最適なプラットフォームとして、Threadsの機能開発や体験の改善を続けていきます」

関連情報
https://about.meta.com/ja/
https://about.fb.com/ja/news/2026/06/meta-launching-new-features-500-million-monthly-threads-users/

構成/清水眞希

@DIMEはサイトローンチ時より編集業務に携わる。現在は雑貨や家電、オーディオなどの新製品に加え、各種の社会調査・統計、話題の新スポットからイベント情報などを担当。信条は正確さとわかりやすさ。最近の趣味は日付が変わる時刻のウオーキング。

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