クマムシの極限耐性から着想!?外気に呼応して膨らむGRAPHENE-Xの高機能寝袋「Tardigrade Sleeping System」
2026.06.18
GRAPHENE-X Japanは、独自技術を採用した、新発想の寝袋「Tardigrade Sleeping System」の先行予約販売を応援購入サイト「Makuake」にて開始した。
グラフェンとエアロゲルを一体化した断熱材を搭載!
「Tardigrade Sleeping System」は、クマムシの極限耐性に着想を得た、新感覚の寝袋。クマムシは、体長わずか0.1~1.5mmでありながら、様々な環境に強い耐性があるとされている。本製品は、そんなクマムシの適応力にヒントを得て、開発されたアイテムなのだ。
最大の注目ポイントは、2つの独自技術「GRAPHINSULATE」と「W.A.I.」を採用しているところ。「GRAPHINSULAT」は、グラフェンとエアロゲルを一体化した断熱材。グラフェンは体温に呼応して赤外線を発し、熱を均一に分散。エアロゲルは99%が空気で構成されたNASA由来の極限素材で、分子レベルで熱を閉じ込める。このふたつの素材を混合したことで、従来のダウンでは保温性が低下するような状況下でも、異次元の断熱性を発揮する。
一方、「W.A.I」は、エアロゲルを充填したチューブを中心とした動的な温度調節システム。エアロゲルを充填したチューブは、寒冷時には膨張して断熱性を高め、温暖時には収縮して熱を放出。周囲温度の変化に自動的に反応するので、電池も電子機器も操作も不要だ。
この2つの技術が融合することで、変化する温度に積極的に適応し、優れた重量対保温性を実現しているという。
また、本体2個(LITE/EXTREME)とモジュラーカバー1個で構成するモジュラーデザインを採用しているのも特徴。LITEには80g/m2、EXTREMEには150g/m2のGRAPHINSULATE中綿を使用しており、EXTREMEは-30℃までの極寒環境に対応。さらに、モジュラーカバーを接続することで温かさを高めることができる。
このほか、寝袋の内側にエアマットレスを収納できる「エアマット組み込み設計」や、体幹の保温を保ったまま両腕を自由に動かせる「アームフリーシステム」、手袋装着のまま操作できる首元磁気留め「FIDLOCKマグネットカラー」、手足の末端部を重点的に保温する「グラフェン製フットボックスライニング」なども採用する。
プロジェクト期間は2026年7月30日までで、製品は11月末までに配送予定。一般販売予定価格はLITEが84,700円、EXTREMEが121,000円だが、「Makuake」では6月15日現在、LITEは59,290円~、EXTREMEは84,700円~応援購入受付中。なお、LITE、EXTREMEともに、モジュラーカバー付きセットも展開。さらに、LITEとEXTREMEにモジュラーカバーを同梱したフルセットなども用意する。
関連情報
https://www.makuake.com/project/tardigrade/
構成/立原尚子







DIME MAGAZINE














