JR東日本は、2026年度末ごろから大宮駅および宇都宮駅にて、新しい新幹線予約サービス「新幹線eチケット購入機(仮称)」の検証を開始すると発表した。
アプリのインストールやサイトへの接続なく、利用開始手続き不要で、新幹線eチケットを購入できる!
「新幹線eチケット購入機(仮称)」は、アプリのインストールやサイトへの接続なく、利用開始手続き不要で、最短1分で新幹線eチケットを購入し、手持ちの交通系ICカードにより改札を通過できるのが特徴。同社では、「今までの券売機の体験を刷新し“安心感・スムーズさ”のある購入体験の実現を目指す」としている。
■急な出張でも、スマホが苦手でも、事前準備なく最短1分で新幹線のチケットを購入できる
券売機で新幹線のきっぷを購入する人の8割(※1)は乗車当日の購入で、そのうち半数の方は発車時刻の20分以内(※2)に購入するため、時間的余裕がない。一方で、現状の券売機ではUIの複雑さや、改札における複数枚のきっぷの投入の難しさが残っており、不満や不安の声が多く寄せられていた。「新幹線eチケット購入機(仮称)」では、アプリのインストールやサイトへの接続なく、利用開始手続き不要で、不慣れな人でも最短1分で新幹線eチケットを購入し、手持ちの交通系ICカードによりチケットレスで改札を通過できるため、スムーズに乗車できる。
■「新幹線eチケット購入機(仮称)」で実現する購入体験
急いでいる人、新幹線のチケットの購入が不慣れな人、スマートフォンの操作に不安を覚える人でも、簡単に安心してスムーズに購入できるフローを実現。新幹線改札でも複数枚のきっぷの投入などに戸惑わずに、交通系ICカードで乗車できる。
■新幹線eチケット購入機(仮称)」の検証概要
サービス名称:新幹線eチケット購入機(仮称)
検証開始時期:2026年度末ごろ
検証実施駅:大宮駅および宇都宮駅
検証開始時点のサービス仕様:
・JR東日本エリアの東北、秋田、山形、上越、北陸(東京~上越妙高間)の新幹線の発売に限る。
・自由席・普通車指定席・TRAIN DESK・グリーン車・グランクラスを予約できる。
・Suica・モバイルSuica等を紐づけて乗車する「新幹線eチケット」に限る。
・1度に購入可能な新幹線eチケットは大人1名分。
・決済方法はクレジットカード決済に限る。
・「えきねっと」「JRE GO」で発売する新幹線eチケットと同様に、自由席は割引なし、指定席は200円引きとなる。なお、トクだ値は取り扱わない。
■今後の展開について
・検証の結果を反映しながら、そのほかの駅への設置拡大を検討していく。
・「JRE GO」と共通のデザインシステム、プラットフォームを活用し、同一の顧客体験を提供しつつ、ユーザーの声をベースに、取り扱いエリアの拡大や訪日外国人の購入スムーズ化など、段階的に発展させていく。
※1※2 主要な新幹線駅の実績を基に算出
構成/立原尚子







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