6月は日用品を買って参加できるキャンペーンが複数開催!
ポイ活で、同じ500ポイントを獲得するにも、ある方法だと2,500円の支払いでよく、ある方法だと10万円かかるとするなら、あなたはどちらを選ぶか──。
節約をしていても、洗濯洗剤や食器洗剤などの日用品は買わなくてはいけないものだからこそポイ活を絡めて商品購入をしたいところだが、6月に入り、キャンペーンが複数開催されていて、「ポイ活の賢者」も参加した。
“ポイ活のためには、なぜキャンペーンに注目すべきか”も教えよう。
■マツキヨココカラ&カンパニー・サンドラッグなどP&G「夏のヒーロー大集合」キャンペーン
P&Gで、対象商品を1会計あたり税込2,500円以上買うとPayPayポイント500ポイントがもれなく戻ってくる「夏のヒーロー大集合」キャンペーンが開催中だ。期間は2026年7月31日まで。
P&G商品の食器用洗剤JOY(ジョイ)、洗濯洗剤のアリエール、ボールドなどを買い、キャンペーンサイトから購入レシートを登録すれば「もれなく」ポイントがもらえる。レシートは捨てずに応募しよう。暑くなり洗濯回数頻度が多くなってくる時期、日用品を買ってポイントがもれなくもらえるのは嬉しい。
税込2,500円購入して500ポイントがもらえた場合、ちょうど20%ポイントバック。しかも、購入場所は、実店舗では、マツキヨココカラ&カンパニー、サンドラッグ、カワチ薬品などが対象。オンラインストアでは、サンドラッグ、マツキヨココカラ&カンパニーの直営であれば対象。
ウエルシアやスギ薬局は対象外だが、全国展開するドラッグストアも対象で、日用品が欲しいタイミングで上手に計算して参加したいところだ。
■ウエルシア「夏のボーナス大還元祭」キャンペーン
毎月20日にはWAON POINTが1.5倍で使えるウエルシアでも、日用品などを買って最大20%還元になるキャンペーンが6月1日からはじまっている。
(1)対象メーカーの対象商品を3点以上買い、(2)合計金額を税込2,500円以上、あるいは税込5,000円以上にして、WAON POINTのカードを提示して会計すると対象になる。同じ商品を3点買っても対象だ。エントリーが必要なのでウエルシアグループアプリからエントリーしておこう。
気になる対象メーカーは、日本製粉ウェルナ、ユニリーバ(ヴァセリンを除く)、LION(ペット用品は除く)、アサヒグループホールディングス(アサヒビール、アサヒグループ食品は除く)、ブランドでは、アーモンド効果、GOON、カビキラー、恵など。あらかじめ対象商品を確認し、「LIONの掃除用洗剤とヨーグルトの恵を買う」など、買うものの目星をつけておくとスムーズだろう。
税込2,500円以上でWAON POINT250ポイント(最大10%還元)だが、税込5,000円以上買うとWAON POINT1,000ポイント(最大20%還元)になる。
■マツモトキヨシ・ココカラファイン「月替わり花王キャンペーン」
マツモトキヨシやココカラファインで参加できる「月替わり花王キャンペーン」も紹介する。このキャンペーンは、対象商品を買う時にdポイントカードを提示して1ポイント以上ためるか使うかした場合、dポイント(期間・用途限定)がもれなく100ポイント~200ポイントもらえるものだ。期間は6月30日まで。ポイント進呈上限は「1ブランドあたり1人1回まで」となっている。エントリーが必要だ。
入浴剤の「バブ メディキュアシリーズ」や「メンズ ビオレシート」などだと100ポイント、「ニベア ルーセントビューティ ボディミルク ポンプタイプ」だと200ポイントがもらえる。1つ買えば100ポイントが一気にもらえるわけなので見逃せない。
「ポイ活の賢者」はなぜキャンペーンを狙うのか
ここで、なぜキャンペーンに注目するかというと、P&G「夏のヒーロー大集合」キャンペーンではPayPayポイント500ポイントが戻ってくるが、もしこの「PayPay500ポイントを獲得するためには、どのくらい大変か」を知っているからだ。
今回の「夏のヒーロー大集合」キャンペーンでは、2,500円以上を支払って500ポイントが受け取れるわけなので、最大還元率は20%。一方で、もし、PayPay口座にATMチャージして支払って500ポイントを受け取るなら、支払い金額のために10万円を用意しなくてはいけない。ゴールドカード特典などはない条件で還元率は0.5%となっていて、この額、一般庶民にとって10万円を使ってやっと500ポイントがもらえることから「富豪で湯水のようにお金を使わないとポイントがたまらない、ポイ活をして大量のポイントを受け取っている人はお金をたくさん使っている」と思われがちでもある。一般的なポイ活は効率が悪いと思われて挫折する人が多いのは、そういった理由もあるはずだ(もちろん、お金を湯水のように使うことでもポイントはたまることは否定できないが)。
マツモトキヨシ・ココカラファイン「月替わり花王キャンペーン」においても、dポイント100ポイントを受け取るために、支払いでdポイントを受け取ろうと思うと1万円~2万円は払う必要がある(ATM入金してd払いで0.5%還元、d払いにdカード設定では1.0%還元)。
一気にポイントがもらえるため、キャンペーンに積極的に参加することは外せない。「タイパ効率を考えて」も、キャンペーン参加には意義があると言おう。
「ポイ活の賢者」が考える参加方法
そして、「ポイ活の賢者」は日用品を買うにしてもできるだけ株主優待を使いたく、ウエルシア薬局であの株主優待を使う、マツモトキヨシではあの方法を使うのも一案かと考えている。
1.ウエルシア薬局ではツルハホールディングス(3391)の株主優待も使える!
一番のニュースは、ウエルシア薬局では、ツルハホールディングス(3391)の株主優待券が使えるようになったこと。2025年12月に経営統合をしたためで、ツルハホールディングスの株主優待券はツルハドラッグだけでなくウエルシアでも「使えるようになった」。
しかも、ツルハホールディングスでは、2026年1月に株主優待制度の変更を発表し、100株から株主優待が受け取れる拡充の発表もあった。5%オフになる株主優待カードはなくなってしまったが、分割後の100株で5,000円分のギフト券が受け取れるようになっている。
2.マツモトキヨシではQUOカードも使える!
マツモトキヨシでは、支払い方法にQUOカードを使える。このQUOカードを株主優待として取り入れている企業は多く、筆者がここ最近で受け取ったものとしてはアイナボホールディングス(7539)があり、今月中にはネツレン(5976)や四国銀行(8387)からも届く予定だ。
QUOカードは1円単位で使える。株主優待で受け取ったQUOカードを日用品費にすることで買わなくてはいけない日用品費を「みなし0円」として家計の負担を軽くし、キャンペーンに参加することで「ちゃっかりポイントも受け取る」ことができる。
3.それ以外の「ポイント優待」も使える!
株主優待で受け取ったものを日用品費にすることで家計の負担を軽くし、キャンペーンに参加する方法では、たとえば、NTT(9432)で受け取れるdポイントを使う方法も。「2年以上3年未満で1,500ポイント、5年以上6年未満で3,000ポイントの条件に当てはまれば」という条件つきだが、dポイントを使う設定の「d払い」で商品購入もできる。これも、株主優待で受け取ったポイントを使って、買わなくてはいけない日用品費を支払えるわけで「ポイント優待」のおかげで家計の負担が減る。
結果発表!ウエルシア「夏のボーナス大還元祭」キャンペーンに参加した結果は?
筆者はすでにウエルシア「夏のボーナス大還元祭」キャンペーンに参加。LION(ライオン)のクリスタ、日清ウェルナのパスタソース4個や乾麺のパスタ1個を購入した。どれも、生活に必要な商品だ。
株主優待券を使ったおかげで税込2,708円→708円で買え、そのうえ、ポイントももらえる。
●会計のうち、2,000円分をツルハホールディングス(3391)の株主優待券で支払い
●250WAON POINTが還元予定
●うえたんガッチャを引いたクーポン券(1,000円ごとに20WAON POINT)を提示
●Vポイントは12ポイント付与
●3倍ポイントがつく月曜日に来店したため、WAON POINTは94ポイント
受け取るWAON POINT、Vポイントをそれぞれ1ポイント1円として計算すれば、332円で買えた計算、そして、「ウエル活」で使う前提で、WAON POINT、Vポイントをそれぞれ1ポイント1.5円として計算すれば144円で買えた計算になり、これはなかなかお得で、家計負担にならずに必要な商品を買えたといえる。
文/谷口 久美子







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