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補助金が最大130万円!国産EVを買うなら新型車が続々登場している今がチャンス

2026.06.12

ここのところ、日産リーフ、ダイハツe-アトレー、ホンダSuper-ONEなど、新型電気自動車が続々と登場している。しかも、令和8年度は国からの補助金が増額。補助金の最大額はこれまでの最高額となる130万円!! それに近い補助金が出るクルマも多数あるのだから電気自動車を買うなら今!!とも言えるのだ。

見出し 2026年のCEV補助金額は最大130万円。100万円以上の補助金が出る国産電気自動車を一挙紹介

ここでは、国産電気自動車各車のCEV補助金額を紹介したい。まずは上限の130万円の補助金が出る車両の一例だ。

●レクサス
RZ300e、RZ350e、RZ450e、RZ500e

●トヨタ
bZ4X、bZ4Xツーリング

●ホンダ
Super-ONE、インサイト

続いて129万円の補助金が出るのは

●スバル
トレイルシーカー、ソルテラ

●日産
リーフ、アリアB6、B9

127万円の補助金が出るのは

●スズキ
eビターラ

104万円の補助金が出るのは

●レクサス
RZ550e

などである。すごいのは、超高額車ではないホンダの新型電気自動車のSuper-ONEの場合、FFのモノグレード車両本体価格339.02万円で国からのCEV補助金が満額、130万円出るため、実質車両本体購入価格は209万200円になる!!(東京都ではさらに60万円の補助金あり)。そう、軽自動車のガソリン車、N BOXカスタムターボ(FFで212.96万円~)より安く買える逆転現象になるのだ!!

ホンダSuper-ONEはベースとなった軽自動車N-ONEより安く買える!?

Super-ONEは軽電気自動車のN-ONE e: をベースに、走りに特化した、バッテリー総電力量29.6kWh、一充電走行距離274km(WLTCモード)、仮想有段シフト制御を装備し、BOOSTモード仕様時にはモーター最高出力が47kWから70Kwに増幅される、白ナンバーのワイルドすぎるオーバーフェンダーを纏った電気自動車だが、軽自動車のN-ONEプレミアムツアラーの217万3600円より安く買えてしまうのだから、今年、いかに国産電気自動車の購入が優遇されているか、である。いや、東京都在住なら+60万円の合計190万円の優遇となり、補助金受給後の実質価格は149万200円となり、とんでもない事態とも言えるのだ(さらにV2Hなどの充放電設備の設置で最大10万円、太陽光発電設備ありで30万円の補助あり。重量税も免税)。

スバル・ソルテラはクラス下のクロストレックより安く航続距離も心配なし

2025年10月の大幅改良後、最大110万円もの大幅値下げを行うとともに、モーターを高出力化し、WLTCモードの一充電走行距離746kmを誇るスバル・ソルテラのET-SS(FF)グレードの場合、車両本体価格は517万円。それが、クラス下のスバル・クロストレックのプレミアムS:HEVグレードの383.35万円とほぼ同額の実質388万円になるのだから、電気自動車は本当に今が買い時だろう。電気自動車は航続距離が心配・・・という人も、WLTCモードで700km越え、実質500km以上の航続距離があれば十分と言えるのではないか。自宅に200Vの充電設備を設置できれば鬼に金棒。リーズナブルに電気自動車を運用できる。目的地充電に関しても、多くの宿泊施設に充電器が設置されている時代でもあるのだから。

ちなみに軽電気自動車のCEV補助金は最大58万円となっている(日産サクラ、ホンダN-ONE e:、N-VAN eなど)。

CEV補助金は予算額に上限があり補助は納車日基準だから早めの決断を

ただし、CEV補助金を受給すると4年間の保有義務が発生し、補助金は予算額に上限があり、いつまでも補助金が出るかは分からない。契約時ではなく登録時が基準だから、納期が遅くなると補助金を受給できなくなる可能性がある(とくに東京都の補助金)点も留意したい。そのあたりの詳細は、販売店で確認していただきたい。例えばホンダSuper-ONEは1983年10月に発売されたシティターボ2ブルドッグの再来とも言える、当時を知る人にとっては懐かしさ新しさが融合した、走る楽しさに溢れた新型電気自動車であり、先行予約だけで7000台越えの大ヒット作となっていて、納期と補助金の予算額上限の関係はしっかりと見極める必要がある。

また、来年度の令和8年度補正予算のCEV補助金に関しては、すでに減額されることが判明している車種(主に輸入車で2026年の100万8000円が2027年に288万円に、860万円が360万円になったりする)もあるため、輸入電気自動車についても検討を急いだほうがいいだろう。

日産リーフを急速充電中の筆者

文/青山尚暉

プロミュージシャンからいきなり自動車専門誌の編集者を経験した後、モータージャーナリストに。新車試乗記や自動車関連コラム、防災記事などを幅広い媒体で執筆。クルマのパッケージング、洗車”オタク”でもある。また、ドッグライフプロデューサーとしても活動。愛犬とのドライブ術、ペットと泊まれる宿厳選紹介、ドッグフレンドリーカー選びについて多方面で情報発信中。著書に「ぼくたちの外車獲得宣言」(リヨン社刊)、「すごい海外旅行術」(講談社刊)、「愛犬と乗るクルマ」(交通タイムス社刊)など。輸入車の純正ペットアクセサリーの開発にも携わっている。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(1994年~。現在は小学館DIME推薦)。

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