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座った瞬間、空気が変わる!? 新進気鋭のワークチェア「LiberNovo」の3モデルを試してみた

2026.06.10

新進気鋭の電動ワークチェア「LiberNovo(リベルノヴォ)」。日本上陸からワークチェア界の話題をさらっているが、興奮冷めぬ間に新型モデルが登場した。

それも一気に3モデルが登場。話題を集める新型を、早速試してみた。

ProモデルとSEモデル、大型の3モデルがラインアップした!

それでは新型を紹介しよう。

「LiberNovo Omni Pro」
「LiberNovo Omni SE」
「LiberNovo Maxis – Airflow」

の3タイプになる。

それぞれを、ひとことで簡単に説明すると、パフォーマンスを追求した「LiberNovo Omni Pro」、手動でコスパの高い「LiberNovo Omni SE」、大型でエアが心地よい「LiberNovo Maxis – Airflow」だ。

新商品発表会で説明する、LiberNovoの日本マーケティング責任者(Head of Marketing, Japan)のAllen Li氏

新型の名前を覚えるには、みなさんご存じの「iPhone 17」になぞらえるとよいかもしれない。

エントリーモデルの「iPhone 17e」、レギュラーモデルの「iPhone 17」、ハイエンドの「iPhone 17 Pro」、ハイエンド大画面の「iPhone 17 Pro Max」と、LiberNovoはよく似たラインアップとなっているからだ。

■まずは、パフォーマンスを追求した「LiberNovo Omni Pro」に座ってみる

はじめに、ハイパフォーマンスモデルの「LiberNovo Omni Pro」からチェックしてみたい。

「Pro」モデルの一番の魅力は「AirFlowモード」だろう。

通気性のいい5層構造の座面クッションの下に吸気式の電動ファンを設置、爽やかな風により、長時間でも快適に座り続けられるのだ。

バッテリーは3000mAhの大容量なもので、低風量モードなら最大24時間駆動可能。むしろ「24時間座り続ける」方が難しい……そんな長時間駆動となっている。

AirFlowモードなどを操作するボタンを備えたアームレスト

また、デンマークのGabriel社製プレミアム生地「Atlanticファブリック」を採用している。11万回の耐摩擦試験をクリアした耐久性を持ちながら、肌ざわりは優しい。

実際に触れると、その質感は上々。AirFlowモードによる風も心地いい。

また、今回の新型3モデルは「5段階リクライニング」を採用した。

従来の「LiberNovo Omni」は、105°、120°、135°、160°の4段階だったが、新型3モデルは105°、115°、125°、135°、160°の5段階となり、ワークからエンタメ、リラックスポジションが自在にセットできるようになった。

さらに、キャスターベース(脚部)がアルミ合金素材へと進化。高い耐久性に加え、質感の高さによって所有満足度も高めてくれる。

もちろん、従来のOmniで好評だった、電動ランバーサポートや電動でストレッチできる「Omniストレッチ」などの機能は継続。まだ体感していないなら、早く座ってみてほしい。

電動ランバーサポート、Omniストレッチをつかさどる電動のアクチュエーター

■手動操作でコスパに優れる「LiberNovo Omni SE」

続いてご紹介するのは、ハイコスパモデル「LiberNovo Omni SE」だ。

わかりやすく言えば、従来のOmniの電動部分を取り除き、5段階のリクライニングを可能にしたモデル。色も単色で「ジェットブラック」のみになる。

電動アクチュエーターを廃して回転ノブを手動で操作する

実際に手で動かしてみたところ、思っていたよりも軽やかに操作可能。座り心地も上出来なので、これなら確かに、「LiberNovoを気軽に使う」というコンセプトにはピッタリだ。

■大柄なユーザーも安心・快適。「LiberNovo Maxis – Airflow」

「LiberNovo Omni Pro」の大型版といえるのが、「LiberNovo Maxis – Airflow」だ。

向かって左が「LiberNovo Maxis – Airflow」

Maxis – Airflowは、座面の奥行を52cmとして、他モデルが45/48cmなのに比較すると大柄なユーザーにも使いやすいモデルとなっている。

そのため、身長約2m、体重約180kgのユーザーでも使用できる。

座面サイズの拡大に加えて、背もたれのサイズも拡大されている。

通常モデルも「LiberNovo Omni Gen」へと進化したぞ

新型3モデルのご紹介をしたが、従来のOmniも「LiberNovo Omni Gen」という名前で進化している。新たに5段階リクライニングを採用し、ヘッドレストやアームレスト、背もたれなど全体の構造を最適化した電動モデルになる。カラーは「グラファイトブラック」「アッシュホワイト」の2色が選べる。

「Air Flowモード」は非対応ながら、電動ランバーサポートやOmniストレッチを利用するためのベーシックモデル(「iPhone 17」っぽい立ち位置)だ。

新型3モデルと進化版レギュラーモデル、4タイプを総まとめ

さて、新型3モデルと「LiberNovo Omni Gen」をご紹介したところで、以下の表でそれぞれの違いがわかりやすくまとまっている。

エントリーモデルの「LiberNovo Omni SE」、スタンダードな「LiberNovo Omni Gen」、ハイパフォーマンスな「LiberNovo Omni Pro」、ビッグサイズでハイエンドの「LiberNovo Maxis – Airflow」。この4モデルがLiberNovoの主役となる。

気になる価格は以下のとおりとなっている。また、新型3モデルについては通常のメーカー希望小売価格とは別に、早期購入者向けの特典として早割価格も用意されているので、注目だ。

■LiberNovo Omni SEのプライス

メーカー希望小売価格:14万9000円
早割価格:8万5859円

■LiberNovo Omni Genのプライス

発売日、価格は未定

■LiberNovo Omni Proのプライス

メーカー希望小売価格:22万9000円
早割価格:14万3089円

■LiberNovo Maxis – Airflowのプライス

メーカー希望小売価格:33万1800円
早割価格:18万6009円

4モデルと充実のラインアップが揃った「LiberNovo」のワークチェア。2026年早々、業界に旋風を巻き起こした気鋭のブランドは、進化の速度を緩めない。

今後も業界の風雲児として、注目を集めることだろう。

取材・文/中馬幹弘

慶應義塾大学卒業後、野村證券にて勤務。アメリカンカルチャー誌編集長、モノ情報誌編集を歴任。iPhone、iPad登場時よりスマホ実務に携わる。

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