レジ袋の有料化など、ゴミを減らそうという動きはあるものの、飲食店で使い捨て容器を使ったテイクアウトを始める店が増え、マスクを着用する人も増え、使い捨ての手袋を使う場面も増えと、新型コロナウイルスによる感染症の流行でゴミが増える要素も増えた。では、現状はどうなのか。
左上の図、全体のゴミの量を見ると生活系のゴミも、事業系のゴミも前年比で微増することはあるものの、トータルの排出量はほぼ右肩下がりに。
排出量は全体量からリサイクルされた量を引いたもの。そこで内訳(上から2番目のグラフ)を見ると、リサイクルされるものは多岐にわたっていた。リサイクル可能なものが増えたことがゴミの量の削減に大きく関わっているようだ。
最後に1人1日当たりのゴミ排出量が少ない自治体ランキング(一番下)を紹介。人口の多い自治体は少ない自治体と比べると倍以上の量が。都市での生活スタイルをどう変えるかが今後のゴミを減らすカギとなりそうだ。
ゴミ排出量の推移
一般廃棄物処理実態調査の結果(令和6年度)より

自治体でリサイクルされたゴミの内訳ランキング

リデュース(1人1日当たりのゴミ排出量)取り組みの上位10市町村ランキング

取材・文/渡辺雅史 編集/轡田緒早







DIME MAGAZINE











