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リン酸鉄リチウムイオン電池採用で夏場でも安心して使えるカーメイトの爆風ハンディファン「ZE40」

2026.06.07

今や夏場の必需品となったハンディファン。通勤通学、スポーツシーン、アウトドアシーン、各種観戦シーンなどで大活躍し、暑さの中、涼しさを感じさせてくれるアイテムだが、中には風量が足りない、リチウムイオン電池なので心配・・・という声があるかも知れない。そこで紹介したいのがカーメイトから発売されたばかりの、カーメイトが新たに展開する家電シリーズIRIE(アイリー)第一弾製品となる「ZE40爆風ハンディファン BK」だ。

ドローン用の羽根とモーターを使用した爆風ハンディファン登場

小型ながらドローン用羽根とモーターを採用することで高回転を実現。最大風速約15m/s(時速にすると約54kmの風速)ものパワフルな爆風を生み出しているのである。もちろん、風量は0~100の100段階に調整できるため(バッテリー残量表示とともに風量段階のLED表示あり)、心地よい弱風など、使用シーンに応じて使いわけることができる。

暑さに強く発火などのリスクが低いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用

しかも、電気自動車やポータダル電源にも採用例のあるリン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO₄)を採用。リン酸鉄リチウムイオン電池は発火や熱暴走のリスクが低いとされ、高い安全性と耐久性を兼ね備えているのが特徴で、さらに過充電・過放電を防止する回路を搭載し、バッテリーへの負荷を抑える設計としています。 異物巻き込み時の自動停止機能や、過充電・過放電を防ぐ制御を搭載しているから安全だ。

ゴムバンド付属で卓上用ハンディファンとしても使えるマルチWAY

もちろん、卓上でも使える2WAY仕様で、屋内、屋外を問わず使う事ができ、卓上ファンとして使用する際はスタンド不要。デスクワークやメイク時など様々なシーンで活躍してくれること必至。風量が強いため、卓上で使用した際、本体が滑り出さないようにするゴムバンド2本も付属している。テーブルの素材にもよるが、風量80ならゴムバンドなしでも滑り出さないものの、風量100だと生き物のように動き出す。しかしゴムバンドを装着すれば100でも滑り出さないことを確認している。

使用温度範囲は10~45度。サイズH210×W95×D35mm。重量210g、バッテリー容量6.4V 2000mAh(12.8Wh)、充電端子USB type-C。充電時間約3時間。連続使用時間約6時間(風量20で使用の場合)となっている。

手持ちのハンディファンとしてだけでなく卓上、アウトドア、災害時、車内でマルチに使える!!

実際に「ZE40爆風ハンディファン BK」を使ってみると、リン酸鉄リチウムイオン電池の安心感、ブラックのスタイリッシュなボディによる高品質感、グリップの握りやすさ、バッテリー容量&風量のLED表示の実用性はもちろん、0~100の風量調節による使いやすさを実感。もっとも、顔に当てる場合は風量35(顔までの距離30cm)でも十分涼しかった(MAXの100=15m/sだと強烈な台風並み!?)。アウトドアや災害・停電時などでは電源不要(モバイルバッテリーから充電できる)の扇風機、サーキュレーターの役割も果たしてくれるから心強い。さらに後席エアコン吹き出し口のないクルマの後席用サーキュレーター(エアコンの冷風を後席にも循環させられる)としても使えるから万能である(車内で充電可)。

アウトドアシーンでの使用例
車内前席のコンソール上に後ろ向きにセットした例

カーメイトでは、まだハンディファンが一般的ではなかった2018年から爆風ファンの試作に取り組み、「とにかくしっかり涼しさを実感できる製品」を目指して企画をスタート。そして今、「ドローンのパワーを応用すれば強力な風を生み出せるのではないか」という発想に至り、「ZE40 爆風ハンディファンBK」を完成させ、発売にこぎつけたというわけだ。一部ホームセンター、カーメイト公式オンラインストアなどのEC(6月上旬)で発売予定となっている。ちなみに筆者が入手した本機の場合、パッケージを開封すると充電76%の状態で、すぐに使うことができた。

試作1号の爆風ハンディファン

YouTubeの風量確認動画はコチラ

文/青山尚暉

プロミュージシャンからいきなり自動車専門誌の編集者を経験した後、モータージャーナリストに。新車試乗記や自動車関連コラム、防災記事などを幅広い媒体で執筆。クルマのパッケージング、洗車”オタク”でもある。また、ドッグライフプロデューサーとしても活動。愛犬とのドライブ術、ペットと泊まれる宿厳選紹介、ドッグフレンドリーカー選びについて多方面で情報発信中。著書に「ぼくたちの外車獲得宣言」(リヨン社刊)、「すごい海外旅行術」(講談社刊)、「愛犬と乗るクルマ」(交通タイムス社刊)など。輸入車の純正ペットアクセサリーの開発にも携わっている。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(1994年~。現在は小学館DIME推薦)。

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