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関西在住の未婚女性600人に聞いた「一度は住んでみたい憧れの関西の街」TOP3、3位神戸、2位京都、1位は?

2026.06.05

大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、滋賀県、和歌山県からなる関西エリア。その中で、賃貸物件を探す女性が現実的に住みたいと思う街と、「一度は住んでみたい」と憧れを抱く街はいったいどこか?

CHINTAIはこのほど、女性向け賃貸物件検索サイト『Woman.CHINTAI』に掲載された賃貸物件のうち、関西(大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、滋賀県、和歌山県)のお問合せ数を集計した「住みたい街ランキング2026 関西版」とともに、関西に在住の18歳~39歳の未婚女性を対象に調査した「関西で一度は住んでみたい憧れの街」の結果をランキング形式にて発表した。

“住みたい”=暮らしやすさ、“憧れ”=ブランドやイメージで選ばれる傾向に

「住みたい街ランキング」では、「江坂」や「中津」、「阿波座」など、大阪の主要エリアへのアクセスが良好でありながら、スーパーや飲食店など日常生活に必要な施設が身近にそろうエリアが上位にランクインした。特に今回のランキングでは、通勤や買い物など、日常生活における移動効率の良さを重視する傾向がみられ、都心へのアクセス性と暮らしやすさを両立できる街が支持を集めている。

一方、『CHINTAIネット』に掲載された賃貸物件のうち、お問合せが多かった駅を集計した「賃貸で人気の街ランキング2026」では、「芦屋」や「西宮」など、落ち着いた住環境や街並みが魅力の阪神間エリアが上位となった。住宅街として人気の高いエリアがランクインする傾向がみられる一方、本ランキングでは、一人暮らしを意識した利便性重視の傾向がより顕著に表れている。

また、「憧れの街ランキング」では、「梅田」「京都」「神戸」など、知名度が高く、商業施設や観光地としても発展しているエリアが上位に並んだ。これらの街は利便性に加え、街そのもののブランドイメージやにぎわいによる“特別感”を持っている点が特徴だ。

このことから、実際に住みたい街では、日常生活のしやすさや利便性といった現実的な視点が重視される一方で、憧れの街には知名度や街のイメージといった要素がより強く影響していることがうかがえる。

「住みたい街ランキング 2026 関西版」TOP10

■主要エリアにアクセスしやすく、生活利便性の高い駅が上位に

今回のランキングでは、「江坂」「中津」「本町」「東三国」など、梅田・なんばといった大阪中心部へアクセスしやすい駅が上位にランクインした。また、「阿波座」「緑橋」なども含め、駅周辺で買い物や外食を済ませやすい駅が多い点も特徴だ。仕事やプライベートで移動が多い女性にとっては、通勤時間を抑えながら日常生活もスムーズに送れることが、街選びの重要な条件になっていると考えられる。

■通勤しやすさと落ち着いた住環境を両立できるエリアが人気に

「十三」「尼崎」「立花」「西宮」「武庫之荘」など、大阪中心部へ出やすい阪急神戸線・JR沿線の駅も多くランクインした。これらの街は、都心へのアクセスを確保しながら、家賃や住環境とのバランスを取りやすい点が特徴だ。利便性だけを追求するのではなく、帰宅後に落ち着いて過ごせる環境や、無理のない家賃帯を重視する女性の傾向が表れているといえる。

■“自分に合った暮らしやすさ”で選ばれる街が急上昇

「三郷(+336位)」「緑橋(+142位)」「立花(+53位)」など、大きく順位を伸ばした駅が上位にみられた。特に「三郷」は家賃相場2.9万円、立花は5.9万円と、上位の中では比較的家賃相場が低いエリアだ。一方で、「緑橋」や「本町」のように利便性の高い駅も順位を伸ばしており、家賃の安さだけでなく、アクセスや生活利便性も含めて「自分にとって納得できるか」を重視する動きが広がっていることがうかがえる。

「住みたい街ランキング2026 関西版」急上昇駅TOP5

住みたい街ランキングTOP50の中から、前年と比べて大きく順位を伸ばした駅をピックアップ。今年注目度が急上昇した街TOP5を紹介する。

今回の急上昇ランキングでは、自分の暮らし方に合った街を選ぶ動きが広がっていることがうかがえる結果となった。急上昇ランキング1位の「三郷」は、昨年346位から10位へと大きく順位を伸ばした。大阪市内へのアクセスを確保しながらも、落ち着いた住宅地としての暮らしやすさが特徴だ。大きな商業施設などはないが、派手さよりも日常の安定感を重視したい人から関心を集めているといえるだろう。

2位の「門戸厄神」は、西宮エリアに位置しており、落ち着いた住環境が特徴だ。にぎやかすぎない環境で安心して暮らしたい女性から支持を集めたといえる。3位の「出屋敷」は、大阪方面へのアクセスに加え、巨大なアーケード商店街など下町の雰囲気が残る街で、日々の生活のしやすさを重視する人に選ばれていると考えられる。

4位の「福島」と5位の「石橋阪大前」は、街で過ごす時間の充実度を重視した選択肢として急上昇。「福島」は飲食店が集まるエリアとして知られ、仕事帰りや休日も含めて日常を楽しみたい人から注目されている。「石橋阪大前」は学生街らしいにぎわいと気取らない雰囲気があり、背伸びをせずに自分のペースで暮らしたい女性から関心が高まっている。

今回の急上昇ランキングからは、「静かな住宅地」「生活重視のエリア」「にぎわいのある都市部」など、異なるタイプの街が同時に選ばれている点が特徴だ。利便性だけでなく、自分に合った暮らし方や日常の過ごし方を重視している傾向が、順位の大きな変動として現れた結果となった。

「憧れの街ランキング2026 関西版」 TOP10

■憧れの街TOP3は「梅田」「京都」「神戸」、関西を代表する都市が上位を占める結果に

憧れの街ランキングでは、「梅田」「京都」「神戸」といった関西を代表するターミナルエリアが上位にランクインした。これらの街は、交通利便性に加え、大型商業施設や飲食店が集まっており、休日も含めてさまざまな過ごし方ができる点が特徴だ。利便性だけでなく、街としてのイメージや華やかさも含めて、“一度は住んでみたい”と感じる女性が多いといえる。

■「芦屋」「西宮」「西宮北口」など住宅地として人気のエリアが上位を維持

「芦屋」「西宮北口」といったエリアも昨年に引き続き上位にランクインした。これらの街は、整った街並みや落ち着いた住環境に加え、治安の良さや上質な住宅地としてのイメージを持たれやすい点が特徴だ。利便性だけでなく、安心して長く暮らせる環境や生活の質の高さへの憧れが、支持につながっていると考えられる。

■王道だけではなく、“自分らしさ”を軸に選ばれた街に注目

飲食店が充実し、仕事帰りや休日の過ごし方を楽しみやすい「福島」や、大阪城公園に近く、都心にいながら自然や開放感を感じられる「森ノ宮」など、日常の過ごし方を具体的にイメージしやすい街がランクインしている。

これまで上位に多かった「梅田」や「神戸」などに加え、こうしたエリアが選ばれていることから、街の知名度や華やかさだけでなく、“自分らしく心地よく過ごせるか”という視点にも関心が広がっている様子がうかがえる。特に「福島」は住みたい街ランキングの急上昇駅にもランクインしており、暮らしやすさと憧れの両面で評価される結果となった。

「憧れの街ランキング2026 関西版」急上昇駅3選

今回の憧れの街ランキングで急上昇した駅は、「烏丸」「なんば」「新大阪」が同率で最も大きく順位を上げた。いずれも、商業施設や飲食店が集まり、日常的に多くの人が行き交うエリアだ。これまでは通勤や買い物、乗り換えなど日常生活の中で利用するという印象が強い街だったが、今回のランキングではいずれも前年比+86位と“憧れの街”としての関心が高まった。

「烏丸」は京都の中心部に位置し、百貨店や商業施設、飲食店が集まる利便性に加え、落ち着いた街並みが広がるエリアだ。にぎわいの中にも京都らしい雰囲気を感じられる点から、日常の中で上質な時間を過ごせる街としてのイメージが支持されていると考えられる。

「なんば」は、商業施設や飲食店が集積する関西有数の繁華街でありながら、近年はなんばパークス周辺など整備された空間も広がっている。にぎわいと過ごしやすさが共存する街として、都会的な暮らしへの憧れを持つ女性からの関心が高まっていると考えられる。

「新大阪」は新幹線を含む交通利便性の高さに加え、駅周辺の開発により生活利便性も徐々に整いつつあるエリアだ。これまでのビジネス拠点という印象に加え、広域への移動のしやすさを活かした都市生活をイメージできる点が、憧れの対象になったといえるだろう。

「梅田」などの王道エリアが引き続き上位を占める一方で、「なんば」「新大阪」「烏丸」といった、日常的に利用されるエリアも順位を上げる結果となった。これまで憧れの街は非日常性や華やかさが重視される傾向があったが、普段の生活に近い都市の魅力も憧れの対象として捉えられはじめていることが、今回の結果からはうかがえる。

<調査概要>
●住みたい街ランキング
調査期間  :2025年10月1日~2026年3月31日
調査対象者:『Woman.CHINTAI』ユーザー
調査エリア :大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、滋賀県、和歌山県
集計方法 :『Woman.CHINTAI』に掲載された賃貸物件のうち、お問合せの多かった駅を集計
急上昇ランキングTOP5は、住みたい街ランキングTOP50にランクインした駅のうち、前年(2025年)からの順位上昇幅が大きかった駅を抽出
※沿線は代表の沿線のみを抜粋して記載している

●憧れの街ランキング
調査期間  :2026年4月6日~2026年4月15日
調査対象者:大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、滋賀県、和歌山県、三重県に在住の18歳~39歳の未婚女性
集計方法  :2府4県(大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、滋賀県、和歌山県)の中で、「一度は住んでみたい憧れの街」とその理由、「憧れの街に実際に住めると思うか」について、インターネットアンケートを実施。回収した有効回答をもとに集計
急上昇ランキングTOP5は、憧れの街ランキングTOP50にランクインした駅のうち、前年(2025年)からの順位上昇幅が大きかった駅を抽出
有効回答数 :627件
※沿線は代表の沿線のみを抜粋して記載している

出典元:CHINTAI

構成/こじへい

Author
1986年、神奈川県生まれ。ライター歴は15年目で、現在は主にPR、芸能、YouTube関連の記事を執筆しています。

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