PC操作に欠かせないマウスは、PCゲームにおいてはコントローラーという一面も持つ。ゲームを快適にプレイするための各種機能は、仕事の効率化、ひいてはビジネスの〝勝率〟を引き上げてくれる。
今回は、わずか60gの超軽量モデルとして話題のLogicool G『PRO X SUPERLIGHT 2 SE』と、12個のサイドパネルボタン付きでバッテリー容量もデカいCORSAIR『SCIMITAR ELITE WIRELESS SE』の2アイテムを徹底比較!
【教えてくれたのは】

eスポーツライター いのかわゆうさん
ゲーム系出版社勤務ののちフリーに。生涯携わったゲーム攻略本は200冊以上。
【教わったのは】

DIME副編集長 チバ
最近FPSゲームに挑戦中。上達のためにデバイスを見直す、形から入るタイプ。
デビュー機はエントリーからミドルスペックが適切
チバ 最近PCのFPSゲームが面白くて。ずっと仕事用のマウスで遊んでいたんですが、ゲーミングマウスに変えれば上手くやれる気がするんです。実際、お値段分の違いって分かるものですか?
いのかわ ゲーミングマウスは操作の精密さが段違いですよ。ゲーム用でないマウスはセンサーの精度が低くて、遠くの敵に照準を合わせようとしても思い通りの位置にピタッと止まってくれないんです。ゲーミングマウスは手の動きがそのまま画面に反映される感覚で、それだけ上達も早くなります。
チバ これは買うしかないですな……やっぱり選ぶなら、プロが使っているモデルなんでしょうか?
いのかわ 初心者の場合は、案外そうとも限りません。プロ仕様モデルの性能は、PCやモニターなどの環境も整えないと真価を発揮しにくいんです。そこで今回は、ミドルクラスながら用途の異なる2モデルを紹介します。まずはLogicool Gの『PRO X SUPERLIGHT 2 SE』から。最大の特徴はわずか60gという軽さです。
チバ 本当だ。動かしていても重さをほとんど感じない!
いのかわ 細かい操作を要求されるFPSとの相性は抜群ですし、長時間マウスを動かすデスクワークでも疲れにくいです。
チバ この軽さなら、持ち運びも楽ですね。
いのかわ 搭載されている「HERO 2センサー」は、プロ向けの最上位モデルにも採用されている最先端のものです。トラッキング精度が非常に高く、緻密な操作もしっかり反映してくれます。
チバ プロ仕様のセンサーなら、精度の面でも安心できますね。
重さわずか60gの超軽量モデル。最新センサーが正確な操作を実現
Logicool G『PRO X SUPERLIGHT 2 SE』
2万460円


※ブラック、白、マゼンタの3色展開
左右対称の形状で幅広い持ち方に対応!最大95時間の長寿命バッテリー搭載

わずか60gの軽量ボディーに最新のHERO 2センサーを搭載。高い追従性と軽さを兼ね備え、特にFPSでその実力を発揮する。
いのかわ 続いてCORSAIRの『SCIMITAR ELITE WIRELESS SE』です。
チバ 左側にボタンがたくさん!
いのかわ 専用アプリを使えば、各ボタンに様々な機能を割り当てられます。MOBAやMMOといったジャンルは複数のコマンドを使い分ける必要があるので、こうした多ボタンマウスが重宝します。
チバ FPSはどうなんでしょう。
いのかわ 低遅延でセンサー精度も高く、FPSでも十分戦えます。
チバ どのゲームでも活躍しそう。
いのかわ ボタン割り当て機能はゲーム以外でも役立ちます。例えばよく使うアプリを登録すれば、ワンボタンでの起動も可能です。
チバ いちいち起動にマウスを動かさなくてもいいのは便利!
いのかわ さらに外部ツール『Stream Deck』との連携が可能で、アプリごとに複雑なコマンドを設定するなど、自由度がグッと広がります。Zoom会議中に別のウインドウで資料を見ながら、手元のボタンひとつでマイクをミュートにする……といった操作も簡単です。
チバ ゲームだけでなく、仕事の可能性も広がりそうです。
いのかわ どちらもゲーミングマウスとしての機能は十分なので、プレイ頻度の多いゲームで選びたいですね。私は多ジャンルをプレイするので『SCIMITAR ELITE WIRELESS SE』かな。
チバ 僕は『PRO X SUPERLIGHT 2 SE』で腕を磨きます!
12個のサイドパネルボタンで仕事もゲームも可能性が拡張
CORSAIR『SCIMITAR ELITE WIRELESS SE』
2万1980円


親指部のボタンは位置調整可能。最長500時間の大容量バッテリーを搭載

親指部のサイドボタンは様々なコマンドを割り当て可能。バッテリーも大容量で、長時間の連続プレイが求められるゲームでも安心だ。







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