現在の健康状態をチェックすることで、病気の早期発見や生活習慣の改善に役立つとされる健康診断。では実際のところ、どれくらいの人が受診しているのだろうか?
日本ベーリンガーインゲルハイムはこのほど、全国の35~74歳の男女2,000名を対象に「健康診断」に関するインターネット調査を実施し、その結果を発表した。
7割以上が健康診断を受診も、健診結果への理解不足が浮き彫りに
健康診の受診状況を聞いたところ、62.3%が「毎年受けている」と回答。「ほとんど受けていない」は23.9%にとどまり、「2~3年に一回受けている」、「不定期で受けている」を含めると7割以上が健康診断を受診している状況となった。
健診項目の意味を「すべての項目を理解している」人は14.6%、「7割程度の項目は理解している」人は29.4%にとどまった。
代謝性疾患に関わる項目が健診結果で重視される傾向に
「健康診断の結果で重視する項目」について聞いたところ、「脂質(コレステロール、中性脂肪)」が43.2%と最も高く、「血糖(血糖値、HbA1c)」も35.8%と3番目に高く、代謝性疾患への関心の高さがうかがえる結果となっている。
上の調査結果から、日本では多くの人が健康診断を受診していること、健康診断結果の項目を十分理解している人は少ないこと、代謝性疾患に関わる検査項目は比較的重視していることが明らかになった。
構成/こじへい







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