トヨタは、ランドクルーザー(ランクル)に“FJ”シリーズを新たにラインアップし、2026年5月14日に発売した。
「悪路走破性と機動性」と「コンパクトだからこその気軽さ軽快さ」を両立
今回、ランクルの3シリーズ(“300”、“70”、“250”)に加え、新たに追加した“FJ”シリーズは、トヨタの「もっと多くのお客様にもっと気軽にランクルを楽しんでいただきたい」という思いから開発された。「Freedom&Joy」をコンセプトに、様々なライフスタイルを築くユーザー1人ひとりが、どこへでも行ける「自由(Freedom)」を手にし、多様な「楽しみ方(Joy)」で人生を豊かに彩るクルマになることを目指した。その実現のために、扱いやすいサイズにしながら、ランクルが長年にわたり培ってきたランクルネス、すなわち人々の生活を支える「信頼性・耐久性・悪路走破性」を継承し、つくり込まれた。
どんな道でも「自由」に走り、安心して運転できるオフローダーを目指し、耐久性に優れ信頼度の高いラダーフレームの採用と、優れたホイールアーティキュレーション(タイヤの浮きづらさ)による悪路走破性に加え、ホイールベースの縮小により優れた機動性を確保した。さらに、高いオフロード走破性を維持しながら、オンロードも含めた日常シーンでの扱いやすさも追求するために、スムーズな走行性能と高い信頼性を持つ2.7Lガソリンエンジン+6 Super ECTを採用された。
デザインは、ランクル伝統の居住性と積載性を考慮したスクエアなキャビンを継承しながら、サイコロをモチーフとしたアイコニックなデザインを採用するなど「楽しさ」を融合させた。また、コンパクトなサイズと車両感覚をつかみやすいデザインにより、優れた機動性や取り回し性を実現している。さらに、ユーザーが「自由」にカスタマイズできる余白を残し、自分好みにカスタムを楽しめる用品も設定された。
また、電動パーソナルモビリティの「LAND HOPPER」を2027年春以降に発売予定。ランクルでたどり着いたさらにその先のトレイル(山や森の中にある主に未舗装路の小道)などのオフロードの楽しさを体感でき、日常の普段使いから、クルマのラゲージに積載して旅先でのツーリングなど移動の楽しみを提供する。
ランクルは、世界中のユーザーに育てられ・鍛えられることで、「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」として信頼性・耐久性・悪路走破性の継承と進化を続けながら、現在までに190を超える国と地域で、累計1,240万台のランクルが人々の命や暮らしを支えてきた。
この“FJ”シリーズの登場で、ランクルとしての新たな選択肢を提供し、より多様なライフスタイルや利用シーンに寄り添っていく。TO YOU(あなためがけて)の想いのもと、ランクルは今後も様々な社会の要求に応えながら世界中のユーザーの生活を支え、信頼されるクルマであり続けるべく進化を続けていくとしている。
【月販基準台数】
1,300台
【メーカー希望小売価格】
4,500,100円(税込)
関連情報:https://toyota.jp/landcruiserfj/
構成/土屋嘉久







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