JR東日本は、2026年夏の臨時列車として、新宿駅発・長野駅行きの夜行特急「ナイトエクスプレス信州」を運行する。
運行スケジュールと特徴
運行日は2026年7月24日(金)および7月31日(金)の2日間。新宿駅を23時58分に出発し、翌朝5時40分に長野駅へ到着するダイヤとなっている。
金曜日の深夜に出発し、早朝に長野県内へ到着するため、新幹線の始発列車を利用するよりも早い時間帯から現地での活動が可能となる。長野駅からはしなの鉄道や北陸新幹線への乗り継ぎも可能で、上田・飯山方面や金沢方面などへ早朝からアクセスできる。また、昨今の夜行バスの運転手不足を背景とした、新たな夜間長距離移動の選択肢としての役割も担う。

車両・設備

E257系(9両編成)を使用。全車指定席として運行されるため、乗車には乗車券のほかに指定席特急券が必要となる。
予約方法・発売日
指定席特急券は、通常の特急列車と同様に乗車日(新宿出発日)の1ヶ月前の午前10時から発売される。
- 7月24日(金)乗車分: 6月24日(水)午前10時発売
- 7月31日(金)乗車分: 7月1日(水)午前10時発売(※6月は30日までのため、翌月1日が発売日となる)
主な予約・購入窓口
JR東日本のインターネット予約サイト「えきねっと」
JRの主な駅の「みどりの窓口」
指定席券売機
なお、インターネット予約サイト「えきねっと」では、発売開始日のさらに1週間前の14時00分から乗車日1ヶ月前の午前9時54分まで「事前受付」を行っている。近年の夜行臨時列車は発売直後に満席となる傾向が強いため、確実な予約には同システムの活用が推奨される。
「ナイトエクスプレス信州」というロマンあふれるネーミングに、かつて運行されていた「ムーンライト信州」を思い出した方もいるだろう。「ムーンライト信州」と同じ白馬行の夜行特急は既に「アルプス」として運行されており、今回の「ナイトエクスプレス信州」はその進化とみることもできる。今後のシーズンも夜行列車にまつわるトピックは注目の的となりそうだ。
前夜に都内を発ち、明朝から信州を満喫する。その行き先に選択肢が増えた今夏、お出かけの候補に入れてみてはいかがだろうか。







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