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無印良品にあるか?重さ2kg越えのゲーミングノートPCを収納できるバックパックを探してみた

2026.05.26

筆者のノートPCは、HPの『Victus 16』である。知っている人は知っていると思うが、これはゲーミングノートPCだ。

ゲーミングPCはグラフィックボードというものを搭載しているため、どうしても重量が大きくなってしまう。Victus 16の場合は、堂々の約2.3kg。とても持ち運べる代物ではない……と言いたいが、筆者はDIMEとそのWeb版の@DIMEの他にも様々なメディアで執筆していて、中にはゲーム情報メディアもある。PCゲームのプレイレポの仕事もあるため、外出先でもゲーミングノートPCが手放せないのだ。

となると、筆者にはこのデカブツをどうにか外へ持ち出すためのバッグが必要になってくる。

それを今回は、無印良品で探してみよう! という企画である。

まさかのトートバッグ!?

ノートPCで2kgを超える、というのはさすがに辛い。

現状、筆者はAmazonで見つけたクッション付きバックパックにVictus 16を入れているが、マウスやらACアダプターやら本やら入れるとさらに重くなり、肩が痛くなってしまうのだ。この記事を書いている今も、筆者は酷い肩の鈍痛に悩まされている。激痛とか腕が上げられない痛みというわけではなく、じわじわと重いものが僧帽筋にのしかかるような痛みである。

実際、Victus 16を持ち出している時の筆者の僧帽筋には多大な負担がかかっている。それを少しでも改善してくれるようなバックパックを探そう……というのは、いささか都合が良過ぎる。ここでは肩に負荷のかからないバックパックではなく、より機能的なバッグを探すことを第一に設定している。

そう、「バッグ」である。バックパックには限らない、という点がミソだ。

筆者の自宅から最寄りの無印良品で見つけたのは、『撥水ナイロン2WAYトートバッグ』(以下『2WAYトートバッグ』)。いろいろと店内を物色した結果、筆者のVictus 16に最も合いそうなのがトートバッグだった……というわけだ。いや、まさかこうなるとは筆者も想定していなかった!

クッションが内蔵されている!

この『2WAYトートバッグ』、フロント部分に縦長のポケットがあり、それは以下の画像が表す通り500mlのペットボトルがすっぽり入る大きさである。

これだけでも、「トートバッグ」という固有名詞を覆してしまうような機能性が見て取れる。この商品は、スーパーマーケットでの買い物に持っていくようなトートバッグでは全くない。単に「トートバッグ」以外の言い方ができないだけで、実際はノートPCやタブレット端末を入れられるように設計されている。

それは、単に大きさが十分という意味だけではない。ちゃんとクッションのついたノートPC用ポケットが用意されているのだ。

この中にVictus 16を入れてみる。何しろ、16.1インチ画面を備えた大型ノートPCである。こんなデカいものを本当に収納できるのか……と思ったが、実にギリギリのところで収まり、その上で難なくファスナーを閉めることができた!

一般的なノートPCなら十分なキャパシティー

『2WAYトートバッグ』には肩紐がついているため、ショルダーバッグとして利用することもできる。耐荷重は約20kg。

筆者のVictus 16は、はっきり言って例外的なノートPCである。普通の人は、こんなものを好んで持ち歩こうとはしないはずだ。つまり、Victus 16が収納できるのだから他のノートPCも難なく収納できるはずで、そのあたりのキャパシティーを心配する必要はまったくない。ACアダプター、マウス、その他充電ケーブルを入れたとしても、まだスペースに余裕がある。

クッションがあるから乱暴に扱っても大丈夫……というわけではもちろんない。そのあたりには気を遣う必要がある。ここで注目すべきは、現代では「バッグ」と呼ばれるものはバックパックであろうとトートバッグであろうと、ノートPCの運搬を想定しているものが主流になりつつあるという事実だ。

バッグは時代に合わせて進化する

バッグの形状は、その時代の光景をよく表している。

かつて、通勤用のバッグといえば革製の片手持ちカバンだった。常に持ち運ぶものが紙の書類か本かノートだった時代は、それで十分に対応できた。しかし、ノートPCなるものが仕事をする上での必需品になると、荷物の総重量が格段に増える。片手の握力で保持するのが難しくなったのだ。

したがって、現代のバッグは肩紐や負い紐がなければならない。旅行用スーツケースにキャスターが搭載され、それが当たり前になったのと同じような流れである。

トートバッグも、それ自体が時代に合わせて進化しているのだ。無印良品の『2WAYトートバッグ』の価格は6,990円。筆者の金銭感覚と照らし合わせると、決して「安い」と言い切れる数字ではない。

もしかしたらこの商品、「トートバッグ」という名前で結構な損をしているのでは……とつい邪推してしまう。

だからといって、安易に新単語を作るというのも良い判断ではないが、ともかく今回取り上げた無印良品の『2WAYトートバッグ』は単に下記のURLをチェックするだけでなく、店舗に足を運んで実物を手に取るべき商品だ。その労力に見合った「気づき」や「発見」は必ずある、と言い切ってもいいだろう。

参考
撥水ナイロン2WAYトートバッグ-無印良品

文/澤田真一

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1984年生まれ。静岡市生まれ相模原市育ち。グラップリング歴20年超。世界のスタートアップ情報からガジェットレビュー、Apple製品、キャッシュレス決済、その他諸々のジャンルの記事を執筆。

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