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東京・広尾にオープン!愛犬と一緒に身体を〝調律〟するウエルネスサロン「PETUNE TOKYO」に行ってみた

2026.05.19

ヒルミックス(東京都渋谷区、代表取締役社長 岡康之氏)は、ペットと飼い主が一緒に心身を整えることができるウェルネスサロン 「PETUNE TOKYO(ペチューン トウキョウ)」 を、オープンした。広尾駅徒歩2分のサロンでは、愛犬とともにヘッドスパやリラクゼーションケアができる、日本初の珍しいサロンである。

ペットが家族の一員となっても、ペットとともに都市型サービスを楽しめる場所は意外と少ない。同伴可能なレストランやカフェぐらいで、愛犬と一緒にサービスを体験できる施設はほとんどなかった。そんな中、ペットのリラクゼーションケアと、ヒトのヘッドスパを、同時に受けられるサロンが登場した。

飼い主とペットが同じサービスを体験

ペットが家族の一員となった今、ペットとヒトが同じ体験をする幸せを、サービスとして提案する動きが増えてきた。先鞭となったのが本田技研工業の愛犬家仕様のドライビングカーの提案で、アウトドアブームの盛り上がりとともに愛犬と泊まれるホテルが次々とオープンし、同伴可能なレストラン・カフェまで拡大した。同伴シーンでは、おそろいの服で楽しもうと、アパレルも定着。今年に入ってからは森永製菓が愛犬と一緒に楽しめるクッキーやゼリーなど「食の共有」にまで発展している。

ペットとヒトが「同時に」「同じサービス」を楽しみたい飼い主さんの願いを実現したのが、今回オープンしたペットサロン「PETUNE TOKYO」である。ヒルミックス代表の岡さんは「飼い主さんと愛犬が一緒に受けられる都市型のサービスは意外と少なく、事前に行ったペットオーナさんへのアンケートでも、『愛犬と一緒に楽しめる施設がもっと欲しい』という声が、意外と多かったのです」と言う。

「ヒルミックスは、『大切なペットと飼い主が、ずっと楽しく、美しく、健康に』をモットーに、専門家の知見をもって商品やサービスを提供していきます。その第1弾のサービスが、今回オープンしたPETUNE TOKYOです。ペットのリラクゼーションケアと、ヒトのヘッドスパを同時に提供する、日本初のペット&ヒューマンウェルネスサロンです」(岡さん)。

すべての飼い主の共通の願いは、「一分一秒でも長く一緒の時間を楽しく過ごしたい」ということ。不調があっても言葉で表現できない動物のために、健康を維持するためのサービスへの期待は大きい。日本最大のペットの展示会であるインターペットでも、免疫力を高めるサプリメントや、ペットの睡眠の質を向上させるフードに注目が集まった。

特に最近では漢方の「未病」という認識が広がり、病気の症状が出る前に、体の不調を取り除きたいという意識が広がっている。動物医療費の高騰も影響して、ペットの心身ケアなど、ヘルスケアをキーワードとした新しいペットサービスが求められている。

コンセプトは心と体の「調律」

今回は岡さんの協力で、正式オープン直前に、特別に施設内を取材した。施術を受けられる室内では、全室に芝生ドッグラン付きの施術個室を完備しており、ペットのリラクゼーションケアとヘッドスパを同一空間で体験できるようになっている。

PETUNE TOKYOでは、身体や心の状態を整えることを TUNE(調律) と呼び、ペットとヒトが同じ空間でコンディションを整え、互いの状態が響き合う体験を「CO-TUNE(共調律)」 と定義し、新しいウェルネス体験として提供している。

「ペットと飼い主さんが共に整うことで、心身の巡りや関係性まで整える、新しいライフスタイル型ウェルネスです。実際、愛犬と暮らすオーナーさんは、気軽にサロンに行きたいなと思っても、愛犬を預ける場所が無かったり、人のいない室内で留守番させるのが心配で、施術を受けることができませんでした。ここPETUNE TOKYOでは、愛犬と同じ空間で、ともにリラックスできます」(岡さん)。

愛犬は自由に過ごせる芝生のドッグランスペースでくつろいだり、施術を受ける飼い主さんのそばで寝ながら待つことができる。

特にサービスの点でこだわっているのが、施術前に行うカウンセリング。ペットと飼い主それぞれの身体の状態を、時間をかけて一つずつ確認していく。「事前にしっかりカウンセリングをすることで、ピアノの調律を整えるように、心身のバランスを整えるウェルネス体験を提供できます」(岡さん)。

カウンセリング表を使って、具体的に不調だったり、普段の生活で気になる部分を書きだして、その人に合ったリラクゼーションケアやヘッドスパを受ける。チーフインストラクターとして施術を考案したのは国際美容家・ビューティークリエイターのKAORIさん。欧州のエステティシャン資格を日本人初、最年少で獲得したプロフェッショナルで、20年以上に渡り、延べ1万人以上の肌を見てきた美容エキスパートである。

KAORIさんの強みは、お客様の悩みに“本質から向き合う”カウンセリングだと言う。「実際に体の歪みやコリがあっても、普段はまったく気が付かないで、小さなストレスを抱えながら生活している人は多いのです。でも、施術後は、こんなに体が楽になるとは思わなかったとおっしゃっていただくことが多く、みなさん本当に驚かれます」と言う。

愛犬のリラクゼーションケアで、犬も人も心地よく

犬のリラクゼーションケアでは、人の手がやさしく触れることで、副交感神経が優位になり、心拍と呼吸数も低下する。特に信頼できる飼い主さんがそばにいることで、リラックス効果が発揮しやすくなる。

麻布大学の研究によると、人と犬は見つめ合うことで脳内からオキシトシンが分泌される。オキシトシンは幸せホルモンや、愛情ホルモンの別名をもつ神経伝達物質で、ストレスを軽減したり、不安を解消し、幸福感を得ることができる。PETUNE TOKYOでは人と犬が目を合わせることができる空間で施術を受けることで、さらに大きな効果が実感できる仕組みになっている。

人とペットがともに共生するサービスを提供

施術はヒトだけ、あるいは愛犬のみも可能。5月15日のオープンでは、ペットと同じ部屋でヘッドスパが受けられるTUNEコースから開始し、ペットのリラクゼーションケアは随時開始される。

基本のファミリーチューンコースは欧州基準のエステ手法によるヘッドスパとデコルテケアを組み合わせたヒトのヘッドスパ+ペットリラクゼーションケアのコース。ヒトの施術時間は90分前後(施術時間60分+調律カウンセリング30分+ドリンク・アフター時間)、愛犬は施術時間30分前後で、価格は24,000円(税込)からと、通常のエステに比べると良心的な価格設定となっている。

他にヘッドスパ+ペット同室休息またはペット同伴なしのコースのほか、季節のコースやオプショナルコースも選ぶことができる。広尾駅から徒歩2分の場所にあり、仕事中のビジネスパーソンでも予約すれば気軽にプロの技を体験できる。

実際に室内を見学したが、愛犬スペースの芝生は肉球に優しいソフトタイプで、インテリアは和をイメージした落ち着いた空間になっていた。ヒトが施術を受けるすぐそばに愛犬のスペースがあり、様子を伺えるようになっているので、留守番が大嫌いなうちの子でも安心して利用できそう。

ユーカリ、オレガノ、ティーツリーといったペットにとって危険なハーブは一切使用せず、犬の安心・安全管理も徹底していた。私はサロン特有の甘ったるい匂いが苦手なのだが、嗅覚の鋭い犬に配慮して脱臭を徹底した結果、室内が無臭なのも良かった。ペット同伴でなくても、同僚と仕事帰りに気軽に行けるサロンとしても、利用できそうだ。

岡さんは今後、ここを拠点に人とペットの新しいサービスを展開していく計画で、愛犬の可愛い姿が撮影できると人気のフォトサービスも計画している。「新たにオープンしたPETUNE TOKYOでは、ペットと飼い主が同時にととのう“CO-TUNE(共調律)”という新しいウェルネス体験を提案しました。今後はさらに新しいサービスを通じて、人とペットがより豊かに暮らせる社会の実現を目指していきます」と、ヒルミックスから目が離せない。

文/東京都動物愛護推進員 柿川鮎子

Author
明治大学政経学部卒業後、経済系新聞社で自動車、ISOなどの担当記者に。退社後5年間、動物病院に勤務した経験から、飼い主さんの気持ちに寄り添ったペット記事を執筆中。 得意なテーマは 1)生産性向上などのマネジメント関連と、 2)犬猫やエキゾチックを含 めた飼育動物全般、の2つ。 作家として小説「犬にまたたび猫に骨」(講談社刊)、「極楽お不妊物語」(河出書房新社)を発刊。ノンフィクションでは小学館刊「全国から飼い 主が駆けつける!犬の名医さん100人データブック」、文春新書「動物病院119番」、ほか多数。趣味は野鳥観察、現在、2羽のオカメインコを溺愛中。

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