小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

10代の女性は「アイドル」、60代の男性は「スポーツ選手」世代によって分かれる推しのジャンルと活動スタイル

2026.05.16

あなたには”推し”がいるだろうか。

アイドルやアニメキャラクター、スポーツ選手など、その対象はさまざまだが、推しへの情熱は時に時間もお金も惜しまない行動へとつながっていく。では、推し活に励む人々は実際にどのような活動を行い、どれほどのエネルギーを注いでいるのだろう。

タニタは、インターネットリサーチにより2026年3月5日―3月10日の6日間、“推し”がいる全国の15歳~69歳の男女(1000人)を対象に「推し活に関する意識・実態調査2026」を実施し、その集計結果を公開したので、注目のポイントをピックアップして紹介しよう。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

“推し”のジャンル10代・20代女性では「アイドル」が突出、50代・60代男性では「スポーツ選手」が2割超

“推し”(※)がいる全国の15歳~69歳の男女(1000人)に、“推し活”について質問した。
※強く応援し、好意を寄せる対象(アイドル、俳優、キャラクターなど)のこと

はじめに、全回答者(1000人)に、“推し”(最推し)のジャンルとして、あてはまるものを聞いたところ、1位「アイドル」(26.3%)、2位「ミュージシャン」(18.1%)、3位「アニメキャラ・漫画キャラ」(14.1%)、4位「スポーツ選手」(11.0%)、5位「俳優」(7.3%)という結果に。

男女別に見ると、女性では「アイドル」(男性20.2%、女性32.4%)が男性より12.2ポイント高くなっている。また、男性では「スポーツ選手」(男性15.2%、女性6.8%)が女性より8.4ポイント高くなっていた。

男女・年代別に見ると、50代以上の男性では「スポーツ選手」(50代21.7%、60代28.9%)が他の年代と比べて高いことが判明。

また、20代以下の男性では「ゲームキャラ」(10代13.3%、20代14.3%)が約1割半となった。20代以下の女性では「アイドル」(10代42.2%、20代47.0%)が突出している。

次に、全回答者(1000人)に、“推し”を推すようになったきっかけ(情報源)を聞いたところ、「テレビで見た」(43.6%)が最も高くなり、「動画サイトで見た」(27.2%)、「SNSで見た」(18.1%)、「インターネットサイトで見た」(17.8%)、「イベント・ライブで見た」(14.4%)が続いた。

“推し”のジャンル別に見ると、アイドル、俳優、スポーツ選手では「テレビで見た」(アイドル51.0%、俳優63.0%、スポーツ選手59.1%)が半数を上回っている。また、ミュージシャンでは「イベント・ライブで見た」(27.6%)が全体より10ポイント以上高い。

アニメキャラ・漫画キャラでは「家族に教えてもらった」(12.8%)が全体より5ポイント以上高く、“推し”がいるアニメや漫画の内容を家族間で共有しているケースは少なくないようだ。

推し活の状況 「完全に沼落ちしている」は2割半、推し活歴が20年以上の人では「沼落ちには程遠い」が4割半

推し活について、最も近いと思う状況はどれかを聞いたところ、「完全に沼落ち(※)している」が26.2%、「足が半分沼に浸かっている」が24.9%、「沼の一歩手前まで来ている」が16.6%、「沼落ちには程遠い」が32.3%となった。

推し活歴別に見ると、推し活歴が2年以上の人では「完全に沼落ちしている」が2割以上となり、10年~20年未満の人では最多となる32.4%。

他方、推し活歴が20年以上の人では「沼落ちには程遠い」が46.0%と、半数に近くなっている。長く推し活を続けている人では、推し活にのめりこみ過ぎず、無理のない範囲で行っている人も多いのかもしれない。

※推しにすっかりハマってしまい抜け出せない状態のこと

推し活として行っていることを聞いたところ、「出演作品を鑑賞する」(53.7%)が最も高くなった。

以降、「グッズを買う」(43.0%)、「SNSアカウントをフォローする」(38.4%)、「イベント・ライブに参加する」(34.7%)、「ファンクラブに加入する」(28.5%)が続く。

“推し”のジャンル別に見ると、アイドルでは、多くの項目で全体より10ポイント以上高くなっており、特に「SNSアカウントをフォローする」(58.6%)と「ファンクラブに加入する」(51.0%)は20ポイント以上高くなっていた。

また、「“推し”の誕生日を祝う」は32.3%となり、アイドルを推している人では多様な方法で自身の推しを応援している人が多いようだ。

アニメキャラ・漫画キャラでは、「グッズを買う」(62.4%)と「コラボ商品を買う」(34.8%)が他のジャンルと比較して高いことが判明。

“推し”のグッズの使い方 1位「部屋に飾っている」2位「ライブ・イベントの際に使っている」

全回答者(1000人)に、“推し”のグッズを持っているかを聞いたところ、「持っている」が73.7%と、大半が“推し”のグッズを持っていることが分かった。“推し”のジャンル別に見ると、アニメキャラ・漫画キャラでは持っている人の割合は87.2%という結果に。

推し活の状況別に見ると、状況が沼落ちに近づくにつれて「持っている」の割合が高くなる傾向が見られ、完全に沼落ちしている人(89.3%)では約9割となった。

“推し”のグッズを持っている人(737人)に、“推し”のグッズの使い方を聞いたところ、「部屋に飾っている」(62.1%)が突出している。

以降、「ライブ・イベントの際に使っている」(38.7%)、「ライブやイベント以外の外出時に使っている/一緒にお出かけしている」(25.2%)、「推し仲間ではない家族・友人に見せている」(20.9%)、「SNSに投稿している」(19.3%)が続く。

“推し”のジャンル別に見ると、YouTuber・VTuberでは「SNSに投稿している」(30.0%)と「推し仲間と見せ合っている」(26.0%)が全体より10ポイント以上高くなっていた。

YouTuber・VTuberを推している人では、“推し”の活動の主体となるSNS上でグッズについて発信・共有している人が多いようだ。

推し活に1カ月でいくらくらいお金を使っているかを聞いたところ、「0円(お金はかけていない)」(22.6%)が最も高くなり、金額が高くなるにつれて割合は低くなる傾向が見られ、平均は7,648円、中央値は2,092円となった。

また、推し活に、1日にどのくらいの時間を費やしているかを聞いたところ、「30分未満」(41.5%)が突出して高くなり、平均は1時間4分、中央値は40分という結果に。

「推し活で聖地巡礼に行ったことがある」人は46%!遠征に行ったことがある人は約51%

全回答者(1000人)に、推し活で聖地巡礼(※)に行ったことがあるかを聞いたところ、「行ったことがある」は46.3%となった。

推し活歴別に見ると、「行ったことがある」の割合が最も高くなったのは5年~6年未満(61.3%)という結果に。

※推しにゆかりのある地を訪れること

また、推し活で遠征(※)に行ったことがあるかを聞いたところ、「行ったことがある」は50.5%、「行ったことはない」は49.5%と、拮抗していた。

推し活歴別に見ると、推し活歴が3年以上の人では行ったことがある人が過半数となり、特に6年~20年未満の人(6年~10年未満61.8%、10年~20年未満61.0%)では6割以上であった。

※推しのライブ・イベントに参加するために遠方に出かけること

推し活で聖地巡礼に行ったことがある人(463人)に、推し活の聖地巡礼で海外に行ったことがあるかを聞いたところ、行ったことがある人の割合は3.7%という結果に。“推し”のジャンル別に見ると、行ったことがある人の割合が最も高くなったのは、俳優で8.8%。

また、推し活で遠征に行ったことがある人(505人)に、推し活の遠征で海外に行ったことがあるかを聞いたところ、行ったことがある人の割合は4.2%。“推し”のジャンル別に見ると、行ったことがある人の割合が最も高くなったのは、スポーツ選手で7.4%であった。

推し活における悩みTOP2「お金が足りない」「時間が足りない」

全回答者(1000人)に、推し活における悩みを聞いたところ、1位は「お金が足りない」(28.4%)となり、以降、2位「時間が足りない」(19.4%)、3位「“推し”のグッズがいっぱいで部屋が片付かない」(10.9%)、4位「“推し”に関する情報に振り回される」(10.3%)、5位「仕事や勉強より“推し”を優先してしまう」(8.3%)という結果に。

“推し”のジャンル別に見ると、アイドルでは、「お金が足りない」(38.0%)、「時間が足りない」(27.0%)、「“推し”のグッズがいっぱいで部屋が片付かない」(18.6%)が全体より5ポイント以上高い事が判明。

また、YouTuber・VTuberでは、「生活リズムが崩れる」(20.8%)と「周囲からの理解が得られない」(16.7%)が他のジャンルと比較して高くなっている。

調査概要
調査タイトル:推し活に関する意識・実態調査2026
調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする“推し”がいる15歳~69歳の男女
調査期間:2026年3月5日―3月10日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:1000サンプル
実施機関:ネットエイジア株式会社
※タニタ調べ

関連情報
https://www.tanita.co.jp/

構成/Ara

昭和63年生まれ。最新のトレンドを横断的に紹介するオールラウンド系ライター。編集プロダクションでの書籍制作や、男性向け美容・健康WEBマガジンでのライター経験を経て、現在は最新ファッションアイテムを中心に執筆活動を展開中。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2026年5月15日(金) 発売

映画『正直不動産』と大コラボ!不動産の買い時を徹底検証、住宅価格高騰の今知るべき不動産の「ウソ・ホント」を専門家と解き明かす!最新メンズ美容アイテム特集では頭皮・UV・汗などこれからの時期へ徹底対策!さらにunoオールインワンシャンプーも付録についた充実号!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。