旬のアイツを最強に美味く喰う『谷中ですよ』、からの色々あって…。
今回のお酒は、今後、缶アルコールのスタンダードな1缶になるだろう、4月7日に発売したコレ!
↑『ブラックニッカクリアハイボール缶』(アサヒビール株式会社)。350mlのヤツが近所の酒屋の期間限定セールで169円でした。
まず呑みやすい! スモーキーな感じが控えめなので、食中酒としてもいただける、オールマイティ&万人受けするハイボール。
商品名に『ブラック』って入ってるのに、缶のデザインは白色がメインってあたりにも、「白は何色にも染まる」的な、「なんにでも合いますよ!」っていう自負が隠れているんじゃないか? と勝手に想像しております。
で! 今回のツマミは、旬の素材を使います。春から夏にかけて、新ショウガの季節ですよ。そんな新ショウガ一門のツマミといったら『谷中ショウガ』といいますか『葉ショウガ』といいますか、飲み屋なんかで味噌付けて喰うアレですよね。
ま、味噌付けただけでもウマイというか渋いというか大人のツマミとして完成してるんですか、この前、偶然作ったディップがこの谷中ショウガと抜群に合う。
そこで今回はそのディップと谷中ショウガを組み合わせたその名も『谷中ですよ』を紹介。
と、ここまで書いて「このディップ、オレが考えた前から誰でも思いつくよなァ」と思って調べたら、案の定、いろんな人が同じようなモノをネットに載せておりました…。
キ~ッ悔しい! でももう撮影しちゃったよ(今、本当に歯ぎしりしながら原稿書いてます)。そこで、そのいわゆる一般的なヤツのレシピを書いた後に、ワタクシの好みアレンジを書きました。本当にこのレシピ自体は万人向けなんで、もうちょっとエッジ効いたアレンジ。
ってことで、その万人向けなレシピの食材から。
↑
海苔の佃煮:たいていのスーパーで手に入る桃屋の『ごはんですよ』でOK。
マヨネーズ:なんでもいいっス。
ごま油:一般的な茶色いヤツね。透明な太白(「たいはく」と読む)ってタイプもありますが、ソレじゃないヤツ。
谷中ショウガ:写真の用に、食べる部分を10分くらいでいいので水に浸けておくと、アクが抜ける(ような気がする)。
以上、一般的なレシピの食材。
↑『海苔の佃煮:マヨネーズ:ごま油』を『2:2:1』の割合で小鉢かなんかに入れる。この割合はネットなどにもいろんな割合が載っておりましたが、ワタクシ的にはこの割合が一番判りやすく美味いかと。
↑よく混ぜる! あいすいません、ディップはもう完成です。
さ、ここからが、最初は書く予定なかったワタクシ好みの、ようするに『より酒呑み向け』にしたアレンジ! ということで、この原稿書いている途中に、急遽、新しく加える調味料の写真を1枚撮りました。
↑ミツカンの『ポン酢』です。醤油とか入った茶色いヤツじゃなくて、黄色いヤツね。で、すいません、ワタクシ、この調味料が好きすぎて業務用で常に冷蔵庫にキープしてるんで、その業務用ボトルの写真ですみません。スーパーなどでは小瓶のタイプを売っております。
で、『海苔の佃煮:ポン酢:マヨネーズ:ごま油』を『2:2:1:1』の割合でまぜる。いや、もっとオリジナルにしたいんで、むしろマヨネーズなしの『海苔の佃煮2:ポン酢2:ごま油1』でもいい。←今、実際に作って味見しました。あ、オレはコッチの方がいいや。酸味のエッジがグッと効いてるんで、酢漬けにしてもおいしい谷中ショウガと合わないワケがない!
ってことで、洗ってから水に軽く浸けて、ゴワゴワした皮は剥いた谷中ショウガを、このディップに浸けて『ブラックニッカクリアハイボール缶』といく!
谷中ショウガの渋い味わいを引き立てる海苔とごま油の香り。それを優しく包み込むブラックニッカクリアハイボール!
ちなみにこのディップ(万人向けのヤツも、急遽加えた酸味エッジ効かせバージョンも)は、谷中ショウガだけじゃなく、キュウリとかニンジンとかセロリなんかの野菜スティックにも抜群にも合うし、なんならキャベツの葉脈の太いトコとも合う!
その時のお酒も、ブラックニッカクリアハイボールはオススメ。
それにしても今回。原稿書いてる最中に写真撮るわ、味見するわ、なんか忙しかったなァ…。
文/カーツさとう
コラムニスト。グルメ、旅、エアライン、サブカル、サウナ、ネコ、釣りなど幅広いジャンルに精通しており、新聞、雑誌、ラジオなどで活躍中。独特の文体でファンも多い。







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