国内外のメーカーからさまざまなスマートフォンのシリーズが登場しているが、実際に利用されている機種や買い替え時に選ぶシリーズはどうなっているか? スマートフォンやタブレットを中心とした消費動向などを調査している、MMDLaboが運営するMMD研究所は、18歳から69歳の男女を対象に2026年2月1日から2026年2月5日の期間で調査した『2026年2月スマートフォンOSシェア調査』を公開した。
国内のスマートフォンの利用率は、『iPhone』と『Android』がほぼ半数ずつで拮抗していた。利用中の機種のシリーズでは、『iPhone 16』と『AQUOS』がそれぞれトップだった。
スマートフォン利用率は『iPhone』が49.0%で『Android』が50.8%
アンケート全回答者の4万人のうち、メインで利用しているスマートフォンの機種を把握している3万4867人にメイン利用のスマートフォンのOSを質問すると、『iPhone』が49.0%で『Android』が50.8%、「そのほか」が0.3%という結果だった。メイン利用しているMNOブランド別では、『iPhone』はSoftBank(n=3668)が62.6%、『Android』は楽天モバイル(n=3468)が58.7%でもっとも多かった。
メイン利用の端末の上位は『iPhone 16』と『AQUOS』
メイン利用のスマートフォンの機種を把握している『iPhone』ユーザー(n=1万7082)と『Android』ユーザー(n=1万7695)に、メイン利用の端末のシリーズを質問すると、『iPhone』ユーザーは、『iPhone 16』が20.0%でもっとも多く、それに『iPhone 15』(14.3%)、『iPhone 14』(11.2%)が続いた。『Android』ユーザーでは、『AQUOS』(25.9%)トップで、「Xperia」(16.3%)、「Google Pixel」(16.2%)トップ3だった。
『iPhone』ユーザーと『Android』ユーザー(合計3万4777人)のメイン利用の機種を年代別でみると、『iPhone』は全世代で『iPhone 16』がトップだった。『Android』は10代(n=262)と20代(n=1330)は『Google Pixel』がトップだったが、30代(n=2539)、40代(n=4283)、50代(n=5028)、60代(n=4254)では『AQUOS』がトップという結果になった。
次回購入したい端末は『iPhone 17』と『AQUOS』がトップ
次回購入したいスマートフォン端末については、『iPhone』ユーザー(n=8894)は、『iPhone 17』が58.6%でもっとも多く、それに『iPhone 16』(15.7%)、『iPhone SE(第3世代)』(6.4%)が続いた。『Android』ユーザー(n=1万890)は、トップは『AQUOS』(26.4%)で、『Google Pixel』(20.1%)、『Xperia』(20.0%)が続いた。
『iPhone』ユーザーは、買い替え時に『iPhone』の新しいモデルに買い換えたいと考える人が半数以上もいた。『Android』ユーザーは、国内の歴史があるシリーズに人気が集まっている印象だ。一方で『iPhone』ユーザーは、上位はすべて『iPhone』シリーズだったが、『Android』ユーザーは8位に『iPhone 17』がランクインしていた。一部の『iPhone¥ユーザーは、買い替え時にOSの乗り換えも視野に入れている人がいるようだ。
『2026年2月スマートフォンOSシェア調査』概要
調査対象:18歳~69歳の男女
調査期間:2026年2月1日~2026年2月5日
有効回答:4万人(人口構成比に合わせてウエイトバックを実施)
調査方法:インターネット調査
※調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2527.html
構成/KUMU







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