新品だと高額なスマートフォン。物価高が家計を直撃するこのご時世、なかなか気軽に手が出せない人も多いだろうが、そんな中、「リファービッシュ」という選択肢が注目を集めつつある。
リファービッシュ品とは、中古品として回収された電子機器を専門家が検査・クリーニング・修理し、全ての機能で正常作動が確認されている整備済製品のことだ。
世界最大規模のリファービッシュ電子機器に特化したマーケットプレイスであるBack Market Japanは、2026年4月1日から4月30日の間に、日本、米国、欧州(仏・英・独・西)のBack Marketで取り扱ったリファービッシュスマートフォンの販売台数における実績データをもとに、「2026年4月リファービッシュスマホ販売数」を発表した。
日本では「iPhone 14」が2位に浮上、欧州市場では昨年に発売開始したiPhone 17が第4位にランクイン
日本では、1位が「iPhone SE(2022)64GB」となり、以下、2位「iPhone 14 128GB」、3位「iPhone SE(2022)128GB」、4位「iPhone 15 128GB」、5位「iPhone 13 128GB」、6位「iPhone 13 mini 128GB」、
7位「iPhone SE(2020)64GB」、8位「iPhone 15 256GB」、9位「iPhone 12 64GB」、10位「iPhone 14 256GB」と続いた。
アメリカでは、1位「iPhone 14 128GB」、2位「iPhone 15 128GB」、3位「iPhone 13 128GB」、4位「iPhone 15 Plus 128GB」、5位「iPhone 15 Pro Max 256GB」という結果になった。
ヨーロッパでは、1位「iPhone 14 128GB」、2位「iPhone 15 128GB」、3位「iPhone 13 128GB」、4位「iPhone 17 256GB」、5位「iPhone 15 Pro 128GB」という結果になった。
■Back Market担当者の分析コメント
2026年4月のリファービッシュスマートフォン市場では、日本、米国、欧州のいずれの地域においても、iPhone 14およびiPhone 15といった比較的新しい年代の機種がランクインする結果となりました。
日本ではiPhone 14が2026年1月~3月期のランキングと比較し、3位から2位へとランクを上げる結果となりました。また、引き続きiPhone SE (2022) が1位を維持しており、2万円台前半から購入可能な価格帯とコンパクトな操作性が支持され、安定した需要を保っています。
欧州市場ではiPhone 17が第4位にランクインしており、発売後間もない機種であるにもかかわらず、新品との価格差が約30%程度も開いていることから多くの販売に繋がりました。米国でもiPhone 15 Pro Maxといったハイエンドモデルもランクインしており、比較的新しいモデルかつ高性能端末の需要も高まりつつあります。
構成/こじへい







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