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「GWの家事は普段より大変」な人が約半数!主婦や主夫が頼る〝家事効率化アイテム〟の1位は?

2026.04.29

ゴールデンウィークは、多くの人にとって待ちわびた大型連休だ。しかし、毎日の家事を担う主婦・主夫にとっても、同じように「休み」と感じられているのだろうか。

『しゅふJOB総研』は、『長期連休と家事の手抜き』をテーマに仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層459名にアンケート調査を行ったので詳細をお伝えしよう。

GWなど長期連休の時の家事の大変さ「普段より大変になる」47.3%

まず、家事が好きかどうか聞いたところ、「好き」は34.4%、「嫌い」は29.9%という結果に。

続いてGWなど長期連休の時の家事の大変さを質問したところ、「普段より大変になる」が47.3%で最多となった。

長期連休の家事の大変さを2026年と2023年で比較したところ、普段より大変になるの割合が2023年は58.1%だったのに対し、2026年では47.3%となっている。

家事の手抜きについての考え「良くも悪くもない」が51.4%

家事の手抜きという言葉の印象を聞いたところ、「悪い印象」は18.7%なのに対し、「良くも悪くもない」は51.4%であった。

家事の手抜きについての考えに関する質問では、「時には手抜きすることも必要」76.7%、「手抜きは家事を上手にこなすテクニックの一つ」62.1%の二つの回答が多数見られた。

家事の効率を上げるために利用しているものを質問したところ「冷凍食品」63.0%、「スーパーなどのお惣菜」59.7%、「外食」49.5%がトップ3を占める結果に。

フリーコメントより抜粋(年代:就業形態)

・パートは遊びと思っている旦那が長期お休みでいるGW盆暮れ正月は、食事の用意も大変。子どもと二人なら、簡単にすませられるのに(50代:パート/アルバイト)

・家事効率のため、オートメーションの調理家電を2つ導入、活用しています。片付けも楽で効率的、無い生活は考えられません(40代:正社員)

・家事は「やって当たり前」と思われがちですが、実際には名前のない細かな作業の連続で、心身ともにエネルギーを使うものですよね。特に仕事や他の予定と両立させていると、ふとした瞬間に負担が重くのしかかることもあるかと思います(50代:パート/アルバイト)

・洗濯物をほして畳むのが時間が取られて辛い。これだけは全自動で任せることができないので人力で頑張るしかない(40代:フリー/自営業)

・家事や育児の負担は女性にのしかかる。家に帰っても家事があって休まらない。その点、男性は帰ってきたら休めるのがうらやましい(50代:パート/アルバイト)

・家族が積極的に家事を手伝ってくれるので、負担を感じることは少なく、毎日を楽しく過ごせています。夫や息子の協力のおかげで、家事も前向きに取り組めています(40代:今は働いていない)

・昔は手抜きと言われてしまったのでしょうが、最近はいかに効率よくすませるかもポイントなのだと思います。良い時代になっていると思います! (50代:派遣社員)

・自治会などは特に一家に1人専業主婦が居るかのような想定があると思う 昔から体質や制度が変わっていない地域も多く感じるため、時代にそぐわない 夫婦共働きを前提に形を変えて言って欲しい(40代:パート/アルバイト)

しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎氏のコメント

一年365日、休みなく発生する家事。仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層に家事は好きかを尋ねたところ「好き」が若干上回ったものの、「嫌い」とほぼ同程度でした。

また、ゴールデンウイーク(GW)など長期連休の時の家事の大変さについて尋ねると、「普段より大変になる」と回答した人が半数近い47.3%に上りました。世の中の休みは、主婦層にとってはむしろ大変になる傾向が伺えます。

ただ、3年前の調査と比較すると「普段より大変になる」が減り「普段と変わらない」が増えており、休日の方が休めない状況は若干改善してきているのかもしれません。

家事の手抜きという言葉に対する印象を尋ねると「良くも悪くもない」が過半数で、「良い印象」と合わせて8割近くは必ずしもネガティブな印象を持ってはいないようです。

手抜きに対する考え方についての質問に対しても「時には手抜きすることも必要」が76.7%、「手抜きは家事を上手にこなすテクニックの一つ」62.1%とポジティブに受け止めている様子が伺えます。

さらに、家事の効率を上げるために実際に利用しているサービスや道具について尋ねると「冷凍食品」「スーパーなどのお惣菜」「外食」がトップ3となりました。

家事の中でも日々の料理にかかる工数は大きく、食事関連のサービスや道具が効率化にとって特に強い味方として認識されているようです。

フリーコメントには、主婦・主夫層が置かれている現状についての生々しい声が多数寄せられました。

多くのご家庭では、家事負担が女性に集中しがちです。誰もが家事を自分事と捉え、家族全員が主体となって家事に取り組む「一億総しゅふ化」が進み、連休中はもちろん日々の生活において家事負担の偏りが軽減されていくことを願います。

調査概要
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:459名(※)
調査実施日:2026年3月16日(月)~2026年3月31日(火)まで
調査対象者:ビースタイル スマートキャリア登録者/求人サイト『しゅふJOB』登録者
※調査対象者のうち、家周りの仕事について「同居家族はいるが主に自分が担当」または「同居家族と自分で概ね平等に担当」のいずれかを選択した人のみを抽出して集計。

関連情報
https://part.shufu-job.jp/news/survey-type/souken/

構成/Ara

昭和63年生まれ。最新のトレンドを横断的に紹介するオールラウンド系ライター。編集プロダクションでの書籍制作や、男性向け美容・健康WEBマガジンでのライター経験を経て、現在は最新ファッションアイテムを中心に執筆活動を展開中。

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