株式会社ウェザーニューズは、同社が提供する天気アプリ「ウェザーニュース」において大幅バージョンアップを実施。日本国内で信頼を得てきた同社の気象・防災情報が、海外でも日本国内と変わらない品質で利用可能となった。
以下、今回のバージョンアップのポイントを同社発表リリースをベースにお伝えする。
高精度な気象解析技術と高速の通知インフラをグローバルに拡張
■全世界に対応、30時間先まで10分間隔の「超高解像度雨雲レーダー」を搭載
各国の気象データを統合した上でウェザーニューズ独自のAIナウキャストモデルにより、全世界の雨雲の動きを30時間先まで10分間隔という超高解像度で可視化した。特に日本人の渡航者が多い韓国、台湾、アメリカ、欧州等では、現地気象局の気象レーダーをリアルタイムで取り込んだ雨雲予測で精度を高めている。
一般的な全球規模の雨雲予測では約10kmメッシュ、時間単位の予測であるのに対し、ウェザーニュースは独自解析により1kmメッシュ、10分間隔と、空間、時間共に高解像度を実現。この雨雲レーダーによって天候の変化を詳細に把握することで、現地での行動プランの立案をサポートしていく。


■現地気象局を凌駕する「1kmメッシュ・5分ごと」の超高解像天気予報を全世界対応
各国の気象局が提供する気象データを、ウェザーニューズ独自のAI技術によって「1kmメッシュ・5分ごと」まで高解像度化した。5分ごと、1時間ごと、今日明日、週間のピンポイント予報が、世界中どこにいても利用可能となり、「現地の予報は大まかすぎる」というユーザーの不安を、日本品質の緻密なデータで解消する。

■「雨が降る前に通知」する雨雲アラームも全世界対応
日本国内で絶大な人気を誇る「雨雲アラーム」もグローバル対応した。GPSの位置情報と連動して、雨雲の接近をプッシュ通知で知らせてくれる。「海外での突然の雨」に濡れる前に、カフェへ避難したり、移動スケジュールを変更することが可能になる。

■世界の警報を日本語で即時通知
全世界の気象庁が発表する警報、および地震情報を収集して、地図上で可視化。現地の言語がわからなくても、自動翻訳された日本語解説によって内容を即座に理解できる。危険が迫る際には位置情報に基づいたプッシュ通知が届き、慣れない土地や言葉の通じない環境下での安全確保を側面から支えていく。


■海外滞在のコンシェルジュとして機能する「お天気エージェント」
最新のAIを搭載した「お天気エージェント」もグローバルに対応した。海外滞在中に気になる日本との天気の違いや、おすすめの服装などの質問に対して、現地の気象データに基づき即座に回答。海外滞在中のパートナーとして、最適な行動判断をサポートしていく。

ウェザーニューズが目指す「グローバル・インフラ」としての役割
現在、ウェザーニュースアプリを利用しながら海外へ渡航される方は年間約80万人に達するという。そこで同社では「世界中どこにいても、ユーザーのが安全かつ快適に過ごせる環境をサポートすること」を使命として掲げている。
また同社ではバージョンアップの発表に際して次のようにコメントしている。
「今回のバージョンアップは、世界中で最新の気象・防災情報に基づく適切な行動が取れる未来を実現するための大きな一歩と考えています。ウェザーニューズは今後も、独自のAIと気象解析技術、世界最大級の気象データベースを駆使し、日本で磨き上げてきた高い予報精度と速報インフラをグローバルに展開し、世界中の皆さんが同じ空の下で安心して過ごせる社会の実現を目指してまいります」
関連情報
https://jp.weathernews.com/news/55957/
構成/清水眞希







DIME MAGAZINE












