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GWに親子で行こう!理系脳を育てるSTEAM関連のイベント3選

2026.04.29

ICT技術やAIの発展により、企業ではSTEAM(※)分野の人材がより一層、求められている。ゴールデンウィークに親子で出かけて、楽しみながら理系脳を育ててみるのもいかがだろうか。今回は、大人はもちろん、子どもも楽しみながら学べる展示・イベントを3つ紹介する。

※Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)

1)Nikon(ニコン)顕微鏡事業 100周年特別展「ミクロってなんだ?展」

開催期間:2026年4月16日(木)~5月5日(火・祝)
開催場所:科学技術館(東京・千代田)
URL:https://www.microscope.healthcare.nikon.com/ja_JP/joico-100th/jsf

顕微鏡事業100周年を迎えるNikon(ニコン)が、顕微鏡で覗くことで見えるミクロの世界をリアルに体感できる特別展示を開催中だ。身のまわりにある植物や魚、食べ物などを顕微鏡で拡大して見たときの画像が多数、展示される。

株式会社ニコン ヘルスケア事業部 ブランド戦略課 課長の松本有希氏は、見どころと学びのポイントについてこう語る。

「昆虫や花、魚、食べ物など、普段、何気なく見ているものも、顕微鏡を通すと想像もしなかった美しい世界が広がります。『いつも見ているものが、まったく違って見える!』という驚きの体験を通して、子どもの好奇心や考える力に働きかけます」

「『めくる』『のぞく』といった体験型の構成により、小さなお子さまも直感的に楽しめます。小学生以上になれば顕微画像を通じて自分なりの考えを深められるはず。顕微鏡を覗けるコーナーでは、科学への世界を身近に感じられます」

「肉眼では気づかなかった精緻な構造などを発見する体験が、科学的な観察眼と探究心を育むことに貢献します。幾何学的なパターンや、自然界に潜む規則性・対称性の発見は、違いを見つける思考力を育むことにもつながるでしょう。科学への好奇心と芸術的感性を同時に刺激する体験の場で、ぜひ親子で対話と学びをお楽しみください」

学校や本の学びでは得られないリアルな展示体験は、子どもにインパクトをもたらしてくれそうだ。

2)「ザ・サンセットオブマーズ(THE SUNSET OF MARS)」

開催期間:2026年4月25日(土)~6月28日(日)
開催場所:フジテレビ球体展望室「はちたま」(東京・台場)
URL:https://thesunsetofmars.abal.jp/release

お台場のフジテレビ球体展望室で開催される、火星探検の疑似体験ができるイベント。バーチャルリアリティ(VR)の中で、専用ゴーグルを装着しながら火星に降り立ち、歩いて探索できる。

XRプラットフォーム「Scape」という、来場者が実際には移動していないのに、VR内で広大な空間を歩き回ったように錯覚させる特許技術を使用しているのが特徴だ。

主催する株式会社ABALのプロデューサー萱嶋崇氏は、見どころと学びのポイントについて次のように語る。

「『THE SUNSET OF MARS』はVRで宇宙旅行を体験できる没入型のイベントです。『THE SUNSET OF MARS』は火星でしか見ることのできない夕陽をご覧いただくことが可能です。また、VR内ではローバー(探査車)での移動や火星人の鑑賞など刺激的な体験をしていただくことができます。
自らの足で歩いて進むフリーローム(自由移動)型で、VR内の写真も撮影することができ、体験後に撮影したお写真を保存できますので、満足感も得られるかと思います」

「『THE SUNSET OF MARS』内には、火星、地球、月のオブジェがあり、つかんだり投げたりすることができます。それぞれの重力の違いをVR内で知り、学ぶことも可能ですので、ぜひこの機会にお越しください」

体験は7歳以上など制限が設けられているが、親子で参加すればこれまでにない新鮮な体験ができそうだ。

※7歳未満の方、及び身長110cm以下の方は体験ができません。
(年齢を満たしていても身長110cm以下の場合は体験出来かねます)
※12歳以下の方の体験には、保護者の同意書が必要です。

3)特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」

開催期間:2026年3月14日(土)~6月14日(日)
開催場所:国立科学博物館(東京・上野公園)
URL:https://chokikenseibutsuten.jp/

危険生物の驚異的な能力を探る「危険生物研究所」をめぐる刺激的な展示が国立科学博物館で開催されている。

世界最大級のワニや女王アリ、猛毒生物のはく製などの展示のほか、アフリカゾウの鼻のパワーの秘訣を3Dホログラムで解析するなど、多様な手法で展示されている。

本展総合監修の国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究主幹の川田伸一郎氏は、本展の開幕時に次のようにコメントしている。

『子どもの頃から生き物が大好きで、危険生物というものは怖い反面、ドキドキする、かっこいい憧れといったイメージがあり、そういった思いを持ちながら育ってきました。僕が研究しているのはモグラなど全然危険に思えない生き物ですが、危険な生き物を調べたら面白い世界が見えてくるんじゃないかと思い、この展覧会の学術監修を担当し始めたわけですが、危険生物という存在が多くの研究者によって研究されてきたことに感心しました。

ここにいるアフリカゾウはもの凄く大きく、鼻は凄いパワーをもっていて、その仕組みはいったいどうなっているのか、長年の研究や最新の技術を使った研究成果など、この展覧会のために勉強しました。

子供の頃の僕のようにワクワク感を持つ子供たちが来場して、「この動物はこんな特徴があって、これほどの能力が発揮できるのだな」といった感じで、動物学の入口になってくれたら嬉しいです。』

本展に訪れた子どもたちは、大人とはまた違った感性で展示をとらえるに違いない。ぜひこの機会に、親子で刺激を受けてみるのも良いのでは。

3つの展示やイベントは、いずれも子どもはもちろん、大人でも楽しめるよう設計されているのもポイントといえる。ゴールデンウィークの予定を組む際に、候補に挙げてみてはいかがだろうか。

取材・文/石原亜香利

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