サッカーW杯開催までに状況は変わるか
アメリカとイスラエルがイランを攻撃した2月28日以降、上昇が続くガソリン価格。3月19日に始まった政府によるガソリンの補助金再開で落ち着きつつあるが、今後の情勢でどう変化するかわからない。
そんなガソリン価格の、補助金再開直前の都道府県別ランキングがこちら。埼玉県、神奈川県といった周辺の県が安いのに東京都は高い。宮城県は安いランキング3位なのに隣の山形県は高いランキング1位。山梨県と長野県も価格差が9.3円など、隣の県との価格差が目立つ結果となった。
また、年間のガソリン支出額の多い街を見ると、ガソリン価格の高い鳥取市、松江市、長野市が上位に。今後は補助金によって多少価格が下がりそうだが、鳥取県、島根県、長野県ではガゾリン価格が大きな負担となるだろう。
イラン情勢は、ガソリンだけでなく、様々なモノの価格上昇が起こる要因となるので、いい落としどころを見つけて早々に終結していただきたい。

レギュラーガソリンが安い都道府県ランキング

経済産業省エネルギー庁公表給油所小売価格調査(3月18日)より

補助金の効果で3月下旬の状況は、東京周辺で160〜170円台と価格が下がっている。
レギュラーガソリンが高い都道府県ランキング

経済産業省エネルギー庁公表給油所小売価格調査(3月18日)より

埼玉県、宮城県、岩手県は過去に発表された小売価格を見ても他の都道府県より安い。
自家用車のガソリン支出量が多い街ランキング

総務省 家計調査(2023年~2025年平均)より
取材・文/渡辺雅史 編集/轡田緒早







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