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社会人2年目に聞いた1年目の貯蓄額は平均で56万円、昨年調査から4万円の増加

2026.04.27

社会に出たその日から、将来とお金に関する悩みは尽きない。そのため、社会人1年目といえども、堅実に貯蓄しているビジネスパーソンは多いのではないだろうか?

ソニー生命保険はこのほど、2026年春(4月)から働き始める社会人1年生、または、就職してから1年が経つ社会人2年生で20~29歳の男女に対し、今年で13回目となる「社会人1年目と2年目の意識調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開した。

本稿では「社会人1年目の金銭事情」に関する調査結果を抜粋し、紹介する。

社会人1年生が考える初任給の使いみちは? 1位「貯蓄に回す」、「親をご馳走につれていく」「親への贈り物を買う」がTOP5にランクイン

2026年春(4月)から働き始める社会人1年生500名と、就職してから1年が経つ社会人2年生500名に、社会人1年目のお金の使い方について質問した。

はじめに、社会人1年生(500名)に、初任給はどのようなことに使いたいか聞いたところ、「貯蓄に回す」(29.8%)が最も高くなり、「生活費(食費など)に充てる」(23.0%)、「自分にちょっと良い物を買う」(22.4%)、「親をご馳走につれていく」(21.0%)、「親への贈り物を買う」(19.4%)が続いた。

次に、社会人2年生(500名)に、初任給はどのようなことに使ったか聞いたところ、「貯蓄に回す」(28.2%)が最も高くなり、「自分にちょっと良い物を買う」(23.8%)、「生活費(食費など)に充てる」(23.0%)、「友人と飲み会・食事会を楽しむ」(20.6%)、「美容・ファッションに使う」(16.2%)が続いた。

社会人1年生と2年生の回答を比較すると、社会人1年生では「親をご馳走につれていく」が21.0%と、社会人2年生(14.0%)と比べて7.0ポイント高くなった。(図1)

(図1)

「自身の初任給の額に不満」社会人1年生の3割強、社会人2年生では4割強

自身の初任給の額に満足か、不満か聞いたところ、「満足」は62.4%、「不満」は37.6%となった。

年次別にみると、「不満」と回答した人の割合は、社会人2年生では42.0%と、社会人1年生(33.2%)と比べて8.8ポイント高くなった。1年間働いてみて、実際の業務量と初任給の額が見合っていないと感じた人が少なくないようだ。

年次・男女別にみると、「不満」と回答した人の割合が最も高くなったのは社会人2年生の女性(46.0%)、最も低くなったのは社会人1年生の男性(28.0%)となった。(図2)

(図2)

“初任給40万円以上”の就業条件や就業環境について、魅力的に感じるか、魅力的には感じないか聞いたところ、「魅力的に感じる」は69.5%、「魅力的には感じない」は30.5%となった。

年次・男女別にみると、「魅力的に感じる」と回答した人の割合は社会人2年生の女性(72.4%)が最も高くなった。(図3)

(図3)

社会人1年目に“プライベートな付き合い・交際にかかったお金” 平均は214,610円、過去5年間で最高額に

続いて、社会人2年生(500名)に、社会人1年目の生活で、プライベートな付き合い・交際にかかったお金を聞いたところ、かかった金額の平均は、全体では214,610円、男性では207,685円、女性では221,535円だった。

過去5年間の調査結果と比較すると、かかった金額の平均は、2022年170,068円→2023年213,448円→2024年202,990円→2025年193,693円→2026年214,610円と推移し、今年は昨年からは20,917円の増加となり、過去5年間で最高額となった。物価上昇が続き、交際費等の支出も増加しているのではないだろうか。(図4)

(図4)

社会人1年目に貯蓄した金額 平均は56万円、昨年調査から4万円増加

貯蓄や収入について質問した。

社会人2年生(500名)に、社会人1年目の生活で貯蓄した金額を聞いたところ、「10万円未満」(26.2%)や「50万円~100万円未満」(14.8%)、「100万円~200万円未満」(14.8%)に回答が分かれ、平均は56万円だった。

昨年の調査結果と比較すると、社会人1年目の生活で貯蓄した金額の平均は2025年52万円→2026年56万円と、4万円の増加となった。(図5)

(図5)

次に、全回答者(1,000名)に、30歳時点の目標貯蓄額を聞いたところ、社会人1年生では「1000万円~2000万円未満」(20.2%)に最も多くの回答が集まったほか、「100万円未満」(14.6%)や「500万円~600万円未満」(14.4%)にも回答がみられ、平均は874万円、社会人2年生では「100万円未満」(22.2%)に最も多くの回答が集まったほか、「500万円~600万円未満」(14.8%)や「1000万円~2000万円未満」(16.4%)にも回答がみられ、平均は1038万円となった。(図6)

(図6)

社会人2年生の30歳時点の目標貯蓄額について、昨年の調査結果と比較すると、目標貯蓄額の平均は、2025年1012万円→2026年1038万円と、26万円の増加となった。(図7)

(図7)

30歳時点の目標年収 社会人1年生では平均666万円、社会人2年生では平均722万円

全回答者(1,000名)に、30歳時点の目標年収を聞いたところ、社会人1年生では「500万円~600万円未満」(26.2%)に最も多くの回答が集まったほか、「300万円~400万円未満」(17.6%)や「400万円~500万円未満」(13.6%)、「1000万円以上」(11.2%)に回答が分かれ、平均は666万円だった。社会人2年生では「500万円~600万円未満」(22.4%)に最も多くの回答が集まったほか、「300万円~400万円未満」(14.8%)や「400万円~500万円未満」(18.6%)、「1000万円以上」(13.6%)に回答が分かれ、平均は722万円だった。平均をみると、社会人2年生では722万円と、社会人1年生(666万円)と比べて56万円高くなった。(図8)

(図8)

社会人2年生の30歳時点の目標年収について、男女別にみると、平均は男性855万円、女性588万円となった。(図9)

昨年の調査結果と比較すると、男性では2万円の減少(2025年857万円→2026年855万円)となったのに対し、女性では45万円の増加(2025年543万円→2026年588万円)となった。(図10)

(図9)
(図10)

また、過去の調査結果と比較すると、平均は全体では2017年436万円→2026年722万円と286万円増加し、2017年の調査開始以来最も高い金額となった。男女別にみると、男性では2025年(平均857万円)、女性では2024年(平均588万円)と同じ水準となった。(図11)

(図11)
(図11)

<調査概要>
調査タイトル  :社会人1年目と2年目の意識調査2026
調査対象  :ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする
2026年春(4月)から働き始める社会人1年生、または、
就職してから1年が経つ社会人2年生で20~29歳の男女
調査期間  :2026年3月4日~3月10日
調査方法  :インターネット調査
調査地域  :全国
有効回答数  :1,000サンプル(有効回答から社会人1年目と2年目を均等に抽出)
調査協力会社:ネットエイジア株式会社

出典元:ソニー生命調べ

構成/こじへい

Author
1986年、神奈川県生まれ。ライター歴は15年目で、現在は主にPR、芸能、YouTube関連の記事を執筆しています。

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