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スバルが3列シートの新型BEV「ゲッタウェイ」を公開、今年後半から北米市場に投入

2026.04.28

スバルは、ニューヨークにて開催中の2026ニューヨークインターナショナルオートショーにおいて、新型「ゲッタウェイ」を世界初公開した(米国仕様車)。

3列シートのミッドサイズSUV

スバルグローバルバッテリーEV(BEV)ラインアップの第4弾となる新型ゲッタウェイは、BEVならではの走行性能と、ラインアップ最大のボディサイズがもたらすゆとりある室内空間を兼ね備えた3列シートのミッドサイズSUV。「ゲッタウェイ(GETAWAY)」という車名は、「気分転換に出かけること」を意味し、家族や友人と一緒に冒険へ繰り出し、豊かな時間を過ごしてほしいという想いが込められている。

そのエクステリアデザインは、クリーンでシームレスなフェイスと重厚感のあるボディによって、先進性と存在感のある佇まいが表現された。一方、インテリアデザインでは、インパネまわりの造形をすっきりとした横基調とし、開放的で居心地のよい室内空間を表現した。

電池・充電性能では、ユーザーの用途やライフスタイルに応じて選択できるよう、77.0kWhと95.8kWhの2種類のバッテリーサイズを設定。95.8kWhバッテリー搭載モデルでは、スバルBEVラインアップ最大のボディサイズでありながら約300マイル以上の航続距離を実現した。また、バッテリープレコンディショニングを採用し、バッテリーを充電に最適な温度とすることで、充電量10%から80%までの急速充電時間を約30分とした。さらに、充電ポートには、北米充電規格(NACS)が採用された。

走行性能では、前後に高出力モーターを搭載したことにより、システム最大出力420PSを実現。BEVならではの、レスポンスよくトルクを発生させるモーター特性を活かした、リニアで伸びのある加速を提供する。また、サスペンションや電動パワーステアリングのセッティングおよびAWD制御に、スバルが培ってきた技術を活かすことで、ドライバーがより意のままに操ることができる走りを実現した。

そして使い勝手では、BEVならではのフラットなフロアを活かした3列シートによる多彩なシートアレンジや、ラダータイプの大型ルーフレール採用による積載性向上など、すべての乗員が快適に過ごせる室内空間と高い実用性を両立した。また、インフォテインメントは、スマートフォンのワイヤレス接続に対応した14インチセンターインフォメーションディスプレイを採用することで、視認性と操作性が高められた。

今回の新型ゲッタウェイは、スバルとトヨタが、「もっといいクルマづくり」を目指して、互いに強みとする技術や知見を持ち寄り、両社のエンジニアが切磋琢磨しながら共同開発し、2026年後半以降、米国市場で導入が予定されている。

関連情報:https://www.subaru.jp/trailseeker/

構成/土屋嘉久

「CanCam」「Oggi」「Domani」などのファッション誌やサイトの編集に長年にわたり携わりながら、編集プロダクション「ADVOX株式会社」を設立。同時に、広告のクリエイティブディレクター&ライターとしても活動。近年は、DIMEをはじめとする情報誌やサイト、ラジオ番組などで、クルマや家電、美容、健康、グルメ、ファッション情報を発信。さらに現在では、クルマ好きが高じてWワークで超高級スーパーカーブランドにて車両移動する業務に携わり、毎日、フェラーリやランボルギーニ、ポルシェ、マクラーレン、アストンマーチン、マセラティ、ロータス、ベントレー、ロールスロイスなど、様々なクルマの運転を満喫中。

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