スバルは、2026年4月9日に、バッテリーEVの新型「トレイルシーカー」(日本仕様車)を発表した。
この新型トレイルシーカーは、グローバルバッテリーEVラインアップ第2弾となるミッドサイズSUVとなる。大容量リチウムイオンバッテリーを搭載することで、「ET-HS」グレードにおいて627km、「ET-SS」グレードにおいて734kmの一充電走行距離を実現。前後に高出力モーターを採用することで、AWDモデルではシステム最大出力280kWを発揮。
また、スバルが長年培ってきた知見を活かしたAWD制御により、雪道や悪路など様々な路面においても、ドライバーがより意のままに操れる走りを実現した。さらに、633Lの大容量荷室をはじめとし、高い積載性と実用性を備えた、使い勝手に優れたパッケージングとなっている。
群馬製作所 矢島工場で生産するバッテリーEV
■エクステリアデザイン
BEVらしい先進性と、アウトドアにおける機能性や日常での使い勝手の良さを兼ね備えたアクティブでラギッドなデザイン。さらに、6つのシグニチャーランプや発光式の「六連星」オーナメント、「SUBARU」ロゴの入ったリヤゲートガーニッシュを採用することで、スバルブランドの存在感が強調されている。
■インテリアデザイン
インパネ全体をすっきりとした横基調とし、広さを感じさせる居心地のよいデザインに仕上げられた。さらに「ET-HS」グレードでは、上質で座り心地の良いナッパレザーを使用した本革シートを採用。また、ブルーを基調としたカラーリングとすることで、スバルらしいスポーティなイメージに仕上げられた。
■電池・充電性能
74.7kWの大容量リチウムイオンバッテリーの採用や前後モーターの制御および空力性能の最適化などにより、「ET-HS」グレードにおいて627km、「ET-SS」グレードにおいて734kmの一充電走行距離を実現。充電性能では、急速充電前にバッテリー温度を最適化するバッテリープレコンディショニングを採用。低温時においても、充電量10%から80%までの急速充電時間約28分を可能とした。
■走行性能
AWDモデルでは、フロントとリヤに高出力モーターを採用することで、システム最大出力280kWを実現。0-100km/h加速性能4.5秒を可能とした。また、サスペンションや電動パワーステアリングのセッティング、AWD制御にスバルが培ってきた技術を活かすことで、様々な路面でもドライバーがより意のままに操れる走りを実現した。
■パッケージング&ユーティリティ
・カーゴルーム
633Lの大容量スペースを確保しながら、荷物を固定するフック類などを装備することで、使い勝手を高めた。さらに、AC100V/1500W出力のアクセサリーコンセントを採用。アウトドアシーンや緊急時など、様々なシーンでクルマから電気を供給することができる。
・ルーフレール
キャリアなどの取り付けがしやすいラダータイプの大型ルーフレールを採用することで積載性を向上させた。
・インフォテインメント
14インチの大型ディスプレイを採用し、車両情報やハードスイッチをディスプレイ内に集約することで、よりシンプルで使いやすいコックピットとした。
【メーカー希望小売価格】
ET-SS(FWD) 5,390,000円(税込)
ET-SS(AWD) 5,940,000円(税込)
ET-HS(AWD) 6,380,000円(税込)
【主要諸元】
関連情報:https://www.subaru.jp/trailseeker/
構成/土屋嘉久







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