HOW TO TRIP|旅の最中は投資のヒントがたくさん!
旅を楽しみながら、投資のヒントを探す。1日の様子はこんな具合だ。



旅で出合った株は『会社四季報』で見極める!
旅先のヒントをもとに、投資対象かどうかチェックするには上場企業の情報がドドーンと詰まった『会社四季報』を開くべし!

個別株を買うポイントを冷静にチェック
気になる銘柄は、上場企業の情報が網羅された『会社四季報』で確認。定点観測しよう。
『会社四季報』では、今回紹介したポイントがひと目でチェックできる。加えて会社の公式サイトも訪れ、トップページ、IR情報、社長あいさつなどにも目を通そう。
「トップページは、会社の〝今〟のやる気バロメーター。『トップページが9割』といっても過言ではありません。会社が何をやっているかと同様に大事なのは、誰がやっているかです。大事なお金を投じる相手ですので、信用できるかどうか、直感を信じて!」
旅先でセイコーグループの株に再注目!

世界旅中、バルセロナの一等地に『SEIKO』のお店を発見した藤川さん。「『グランドセイコー』はインバウンドの富裕層に人気。業績もいい。でも、当時は割高だったので投資しませんでした」。良い株でも割安になるのを待とう。「1株単位で買えるミニ株でお試しもアリです」

【CHECK 1】業績
要は、もうかっているかどうか。「売上高」と「営業利益(営業益)」を見よう。過去2年間と今期の予想値(「予」とついている)が拡大傾向であればOK。デコボコしているようなら投資対象からはずす。
【CHECK 2】割安度
株で利益を取るには、安い時に買って高い時に売ること。今の株価が割安かどうかは「PER(株価収益率)」をチェック。日本株の標準PERは15倍が目安なので、15倍以下は割安といったんは考えよう。
【CHECK 3】株価トレンド
株価の方向性を指すもの。継続的に下がっている「下降トレンド」、継続的に上がっている「上昇トレンド」、ほとんど上下していない「横ばいトレンド」があり、上昇トレンドでPER15倍以下ならOK。
【CHECK 4】事業内容
自分にとってなじみがあり、わかりやすい事業内容ならOK。反対に、よくわからないのに投資系インフルエンサーがメディアで紹介しているからなどといった、あやふやな理由で買うことは避ける。
4月23日(木)発売!ほかにも投資の小ネタが満載!
『知識ゼロでも週3000円の投資で100万円が勝手に貯まる本』
著者/藤川里絵 定価/1760円(税込)

投資初心者でも週3000円の個別株投資で目指せ100万円! 趣味として投資を楽しむノウハウを紹介する。藤川さんの旅の記録も収録!
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取材・文/ニイミユカ イラスト/徳永明子 編集/井田愛莉寿







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