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ウルトラマン60周年記念作品「ウルトラマンテオ」7月4日より世界同時期放送と配信がスタート

2026.05.01

円谷プロダクションは、2026年7月10日に誕生から60年を迎えるウルトラマンシリーズの60周年記念作品として、新テレビシリーズ『ウルトラマンテオ』をテレビ東京(テレ東)系6局ネットで日本時間2026年7月4日9時からの地上波放送を皮切りに多言語での同時期放送・配信することを発表した。

『ウルトラマンテオ』は、「故郷の星を失った独りぼっちの青き巨人」の物語で、ひとりの宇宙人がヒーローとして成長する様子を描きつつウルトラマンシリーズの普遍的な題材でもある「人とウルトラマン・怪獣・宇宙人。種の異なる者同士が疑念・反発を乗り越えて違いを受け入れ、手を携えていく姿」を新たな視点で描く特撮ドラマだ。

地球に逃れてきた青年が宇宙怪獣と戦う!

宇宙のどこかにある地球によく似た惑星「H12(エイチワンツー)」は、異星からやってきた宇宙怪獣たちの襲撃を受けて崩壊してしまう。滅亡していくなかで、宇宙人「テオ」は地球へ逃げのびる。彼は、明⼼⼤学獣医学部獣医学科三年生・光⽯イブキとして、地球の常識に馴染めないながらも愛する動物たちと⼼を通わせて穏やかな⼤学生活を過ごすが、テオの故郷を滅ぼした宇宙怪獣が地球へ襲来する。「守りたい」という強い想いが過去の記憶に怯える⼼を奮い⽴たせた時、まばゆい光がイブキの姿を青き光の巨人へ変⾝させた! そしてウルトラマンテオとしての戦いと成長の物語が始まる!

■新ヒーロー:ウルトラマンテオ

主人公・光⽯イブキが変⾝する青き光の巨人。イブキが“守りたい”という強い想いを込めて「テオクリスター」を握りしめた時、まばゆい光に包まれて巨⼤な姿へと変⾝する。胸のカラータイマーに触れることで、秘められたエネルギーをスパークさせて、さまざまな光の技を放つことができる。メイン技は、 両腕にチャージした黄色く輝くエネルギーを⼗字に組んで発射する 「テオシウム光線」 。⾝長:45m、体重:3万6千t。

■主人公:光石イブキ

宇宙のどこかにある惑星「H12(エイチワンツー)」で生まれた宇宙人。異星からやってきた怪獣たちの襲撃で故郷を失い、地球へ逃れてきた。現在は、明⼼⼤学獣医学部獣医学科の⼤学三年生・光⽯イブキとして生活している。地球の常識に馴れず、時折トンデモ行動をとってしまうこともある。優しく穏やかな性格であまり闘いを好まないが、目の前の命を危機から救うために巨人の姿に変⾝する。

■変身アイテム:テオクリスター

イブキがウルトラマンテオに変⾝する時に使う銀色のアイテム。故郷の惑星「H12」 の誰もが生まれた時に授かる貴重な鉱⽯が中に収められており、鉱⽯が発する光で青き巨人の姿へ変⾝できる。イブキにとって、お守りのような⼤切な存在。

『ウルトラマンテオ』のデザインについて、担当したデザイナーの後藤正行氏は次のようにコメントしている。「『ウルトラマンテオ』は、主人公の⼤学生が変⾝する「等⾝⼤のヒーロー」であることを意識しています。一歩ずつヒーローとして成長していく物語なので、親しみを持てるデザインでありながら、ウルトラマンらしいカッコ良さとのバランスにこだわりました。テオは、きっとみなさんの友達になれると思います! 気に入って頂けると嬉しいです」

キャスト&スタッフのコメントも公開!

『ウルトラマンテオ』の主人公・光石イブキを演じるのは、テレビドラマ初主演となる岩崎碧さん。その初々しいコメントが発表された。そのほか、シリーズ構成・脚本、メイン監督、メイン特技監督も発表され、それぞれの作品にかけるコメントも発表された。

・主人公:光石イブキ/主演:岩崎碧(いわさき あおい)

2004年6月12日生まれ、神奈川県出⾝。⾝長181cm。物語の主人公で、地球にやってきたテオの地球上の姿「光⽯イブキ」を演じる岩崎さんは、2024年に若手俳優の登竜門「私の卒業」プロジェクトに参加して、1000人以上の応募者の中から厳しい選考を経て第6期メンバーに選出された。2025年には、このプロジェクトの第6期映画作品で初出演で俳優デビュー。「ヒーローになりたい」という強い想いから射止めた本作の主演でテレビドラマ初主演を果たす。

「光⽯イブキを演じます岩崎碧です。幼少期、ウルトラマンゼロに目を輝かせていた⾃分にとって60周年という節目の年に『ウルトラマン』に変⾝できることをとても幸せに思います。次は⾃分⾃⾝が憧れの的になり、見てくれる全ての人に勇気や希望を与えたいという強い思いで、持てる力の全てを『ウルトラマンテオ』に注ぎ込みました。僕⾃⾝、人としても俳優としてもまだまだ未熟者ですが光⽯イブキとウルトラマンテオともとに成長していきたいです! 孤独だった光⽯イブキが、ウルトラマンテオが、世界中の人に愛されますように」(岩崎さんコメント)

・シリーズ構成・脚本:田辺 茂範(たなべ しげのり)

1974年7月3日生まれ、長野県出⾝。⼤学在学中より演劇活動をはじめ、⾃らが中⼼となって劇団を旗揚げする。劇団ではすべての作品で脚本・演出を担当し、⼤学卒業後は並行して外部作品にも参加。2006年頃から映像作品の脚本業へと本格的に進出し、多くのテレビドラマやアニメ作品でシリーズ構成および脚本を担当。2019年には、「特撮」を題材としたドラマの脚本を担当。『ウルトラマンテオ』は、円谷プロ作品初参加となる。

「いつか参加したいと願っていた特撮作品。この『ウルトラマンテオ』で、その想いが叶いました。そして偶然にも今年は、初代『ウルトラマン』の放送開始から60 年という記念すべき年。⾝の引き締まる思いです。今回参加させていただき、改めて感じたことがあります。それは、これまで誕生してきたすべてのウルトラマンが、かけがえのない特別な存在であったからこそ、このシリーズは長く愛され、続いてきたのだということです。そのバトンを受け取り、未来へとつないでいけることを、⼤変光栄に感じています。私にとって『ウルトラマンテオ』は、かけがえのない特別な存在となりました。そしてこの作品が、誰かにとっても特別なウルトラマンになってくれたなら、これ以上に嬉しいことはありません」(田辺さんコメント)

・メイン監督:二宮 崇(にのみや たかし)

1979年11月3日生まれ、⼤分県出⾝。映像制作会社オフィスクレッシェンド所属。2009年にドラマの演出デビューし、多くのドラマ演出、ドラマやライブのオープニング映像、ミュージックビデオの編集・演出を手掛ける。ジャンルを問わず登場人物の⼼情や人間模様を丁寧に描く演出が高く評価されて、2018年と2024年に日本民間放送連盟賞テレビドラマ部門・優秀賞を受賞。2025年には映画監督デビューも果たす。円谷プロダクション作品初参加となる本作ではメイン監督を担当し、新たなウルトラマンの世界を構築する。

「子供の頃から見ていたウルトラマンシリーズにまさか⾃分が参加することになり、しかも初参加でメイン監督という⼤役を任され、更に60周年の作品、と驚きしかありませんでしたが、ドキドキよりもワクワクが圧倒的に⼤きく飛び込む決⼼をしました。特撮作品初⼼者の僕⾃⾝わからない事だらけでしたが、ウルトラマンシリーズのスタッフの皆さんが本当に温かく受け入れて下さり、皆さんの力を借りてたくさんの素晴らしいシーンを撮る事が出来ました。そして、特撮部分は百戦錬磨の特技監督の皆さんが迫力のある素晴らしいカットを撮ってくれています。今作は地球人・ウルトラマン・宇宙人・怪獣という異なる存在達とそれぞれ葛藤し、違いを受け入れ、支え合っていく、テオと登場人物たちの成長の物語です。彼らの「青春」を「葛藤」を「友情」を、そして「争い事が苦手」な今までにない新しいウルトラマンを。是非ご覧下さい」(二宮さんコメント)

・メイン特技監督:辻本貴則(つじもと たかのり)

1971年8月30日生まれ、⼤阪府出⾝。元・歯科技工士という異色の経歴を持ち、⾃主制作した映像作品は数々の賞を受賞。独⾃のアクション演出スタイルが高く評価されて2003年に商業監督デビュー。映画・テレビドラマ・アニメなど多数の作品を手掛けており、2011年の『ウルトラゾーン』で円谷プロダクション作品へ初参加。『ウルトラマンX』(2015年)でニュージェネレーションウルトラマンシリーズに初参加し、2024年『ウルトラマンアーク』で初メイン監督を担当。本作ではメイン特技監督として参加し、地球の危機に⽴ち向かう「ウルトラマンテオ」の活躍を特撮愛に富んだ演出を担当する。

「一昨年の秋に「新シリーズの特撮をメインでやって欲しい」という仰天のオファー。なんと今回は本編と特撮の監督を分ける想定で、その特撮のトップバッターを行けと。いやいやそうは仰いますが今ウルトラマンアークのメインをやったばかりで気持ちが……などと尻込みをしていると「メイン特技監督です」という魅惑的なフレーズが。そうか「特技監督」だ! 幼少期に憧れていたキラキラと眩いその語感! うおおーっと⼤興奮の私は震える手で企画書と脚本を貪るように読む。そこに描かれていたのは未だかつてない新しいウルトラの世界観。これは運命、いや宿命か。もう、やるしかねぇ……俺が行く! スマイルスマイルで想像力を解き放つのだ!!」(辻本さんコメント)

60周年という記念の年に公開されるウルトラマンシリーズ最新作。本作では、怪獣や宇宙の脅威に⽴ち向かいながら、⾃⾝の“闘う覚悟”に向き合い「ウルトラマン」へと成長していくひとりの青年を描く。さまざまな世代が思い入れを持つ特撮ドラマの最新作に注目しよう!

『ウルトラマンテオ』概要

放送開始日:2026年7月4日(日本時間)
放送時間:日本時間毎週土曜日 午前9時~9時30分
国内放送局:テレ東系列6局ネットほか
国内配信サイト:TVer・ネットもテレ東・TSUBURAYA IMAGINATION・YouTubeウルトラマン公式チャンネルほか
出演:岩崎碧ほか
シリーズ構成・脚本:田辺茂範
メイン監督:二宮崇
メイン特技監督:辻本貴則
製作:円谷プロダクション・テレビ東京・電通
https://m-78.jp/teo/

■特報PV

(c)円谷プロ (c)ウルトラマンテオ製作委員会・テレビ東京

構成/KUMU

30年以上暮らした東京から実家に戻った地方在住フリーライター。得意分野は、ゲーム、アニメ、マンガやIT&デジタル関連など。自宅でリモート取材や自宅作業が増えたので、20年以上ぶりにフル自作PCを作成して活用中。最近の取り組みは、実家で発掘したセガマークⅢ以降の昭和から平成のゲーム機が動くか点検すること。

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